至高の贅沢、錦のタワ尾根と金色の天祖山;VR周回で独り占め

- GPS
- 08:26
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,945m
- 下り
- 1,942m
コースタイム
- 山行
- 7:26
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 8:27
| 天候 | 快晴後曇 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-6149674.html 奥多摩駅から日原へのバスは、今年から土日の本数かすくなくなり、かつ全便が東日原止まりとなった(鍾乳洞までは道が細く, 観光客のマイカーで渋滞して定時運行が困難なためらしい)ので、日原に行くなら平日がお勧めのです。 ※日原林道について 日原鍾乳洞バス停先の渓流釣りの駐車場の先で日原林道が通行止めになっており、(写真参照)八丁橋まで一般車は入れません。鍾乳洞付近には登山者用の駐車場もないので東日原から歩く必要があります。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
タワ尾根:一便道ではなく、山頂以外は標識もありません。テープ等の印もほとんどなし。尾根が広いところが多く、危険箇所はありませんが、この時期は落葉で道が埋もれて分かりにくいところがあります。どこでも歩けるので私は踏み跡を無視して紅葉が綺麗なところを適当に登りました。 ウトウの頭からの下りは急です。大京谷のクビレ手前は西側の巻道をたどって急降下します。 長沢背稜は尾根のてっぺんの踏み跡を辿って歩いており、南側を巻いている縦走路をほとんど歩いてません。尾根上は2重山稜や岩場、アップダウンがあり地形が複雑ですのでお勧めはしませんが、滝谷の峰と板小屋の頭は梢越しに展望あります。 天祖山の少し南の唐松平からは南に派生する枝尾根を下っています。道も踏み跡も、印類も一切ありません。 やや急な斜面がずっと続きますが、滑落するほどではありません。枝尾根はありませんが尾根らしくない広い斜面もあるので、下る方向は確認が必要です。 藪はないですがこの時期は落ち葉が堆積しているのでスリップはしやすく、大きな木の根元から根元へと移動するようにして下りました。 日原林道へ降り立つ場所は、尾根を最後まで下らず、林道の擁壁や落石防止ネット等があるので林業用の出入り口のある場場所を利用するため、そこまでの作業道トラバース道を利用しますが、はほとんど歩かれてなくて倒木や崩壊もありました。 |
写真
装備
| 個人装備 |
ココヘリ発信機
GPS(ルート登録済)
ヘッドランプ
予備電池ライト用&gps用
食料
飲料
スマホ
折りたたみ傘
レインスーツ(ヤッケをかねる)
薄手ダウンジャケット
手袋
帽子
時計
ミラーレス一眼カメラ
望遠ズームレンズ
ファーストエイドキット
ストック1本
日焼け止め
熊撃退スプレー
熊錫
笛
|
|---|
感想
紅葉が素晴らしいというタワ尾根。何度か秋に行きましたが、なかなかBESTタイミングには巡り合えず、紅葉真っ盛りのタワ尾根は11年前以来でした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-541248.html
その時はyoutaroさんの前の週のレコを拝見していきましたが、
今年は先週のmasukoさんの日記
https://www.yamareco.com/modules/diary/41319-detail-376800
でちょうど見ごろと知り、天気が良いこの土曜日に急遽行ってみました。
紅葉が見ごろになっている標高は限られていることが多いですが、今回は驚くべきことに標高600mの登山口から山頂の1700m付近まで、ほとんどずっと見ごろの黄紅葉が続き、足止めされっぱなしで写真を撮るのに忙しく(標準ズームと望遠ズームのレンズ交換作業をこんなに頻繁にやったことはない)なかなか前に進めませんでした。
計画にはかなり余裕を見込んでいたので、それでも予定よりも30分早く下山できて時間が余ったので(バスの本数が少なく、予定時刻のバスまで待った)森林館の巨樹の展示も見ることができました。
それにしても、このタワ尾根もそうですが、天祖山(ナギ谷ノ頭付近や下山に使ったバリルートの枝尾根)の黄紅葉も圧巻で、息を飲むとか、言葉が出ないとかため息が出る、とはこのことか、と思わされました。
天祖山の下りの枝尾根のこの素晴らしい黄紅葉を見られたのは私一人だけ(仕事道さえない尾根だったので)だと思うとなんという贅沢だろうと思いました。
北海道の大雪山、東北の栗駒山、九州の九重山等の紅葉で有名な山々の地面を覆い尽くす紅葉はもちろん素晴らしいですが、ここの全天を覆い尽くして赤黃金に輝く木々に全身が包まれる、いわゆる日本の森の紅葉も勝るとも劣らず、しかもそれが1人で静かに心ゆくまで堪能できて最高の贅沢でした。
途中お会いしたのは金袋山付近で抜かれウトウの頭で追いついた男性一人と、
梯子坂ノ頭付近ですれ違った4人組だけでした(突然かさかさと落ち葉を踏む音が遠くから聞こえてきたので熊かと緊張し、大声を出しながら熊撃退スプレーを構えようとした時、前方の山影から人が現れて安心しました)












最初に歩いた時、奥多摩にこんなに素晴らしい紅葉があったのかとビックリしました
それから十数年ほぼ毎年歩いていますが今年は特に一気に寒くなったので広範囲に紅葉が楽しめましたね。
それにしてもこんなに素敵なルートなのに人が少ない、私は4人の登山者しか出会いませんでした。
登山者も踏み跡も年々寂しくなっている気がします、特に今年はクマ情報が騒がれているからかな🐻
二年前には会所少し下のオオイタヤメイゲツ群生地のすぐ下で出会いましたが、
ものすごい鼻息とスピードで逃げていきましたよ🐻
とても良い直前情報ありがとうございました。おかげで今までで最高の紅葉を見ることが出来ました。
急に寒くなったから、麓から山頂まで同時に紅葉したんですね、納得です。
たしかに今年は特に熊騒動でこういうマイナーなところはいっそう登山者が少ないのでしょうね。でも、山奥の熊は人里に出る熊と違って、人を恐れて逃げていくので基本的には出会い頭と子連れさえ注意すれば今までと同じで問題ないと思います。
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