お坊山

shimotsuke
その他1人 - GPS
- 06:48
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 925m
- 下り
- 897m
コースタイム
| 天候 | 晴れ☀️ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
ここまで、数人が抜いて笹雁方面に行った。
東峰に行ってからランチタイムにしようかってことだったけれど、飽きることなく西側の山々を眺めていたら、ここにしよとどっかり座り込んだ。
この山名板、🐻にやられてないね。熊がこういうニスで塗った山名板をガリッってやるのは、シンナーの匂いが好きだからだって言った山仲間がいたけど、それって本当らしいね。最近の🐻ニュースでも聞いたけど。
感想
前回の山行の翌朝、突如襲った急性発作性頭位めまい症。そのときいちばんに脳裏を過ったのは、山に行けなくなるじゃん。どうしよう。😨耳石が消えたのか良くはなったが、まずとれくらいから始めてみようかと幾つか候補を考えた。百蔵山ピストン・九鬼山杉山新道ピストン等。すると師匠が「お坊山にしばらく行ってないから行きたいな~」と。私は今年、お坊山は冬の間にバリで2回は通過している。何処からなのと聞くと「景徳院から」だと言うから、それなら斜面が切れ落ちている所が無いから大丈夫、そうしようと。数日歩かないと自信喪失となるものだ。駄目なら戻って来ようと。結果、いつもと変わらず気持ちいい歩きができた。良かったわ~。
今までは熊避け鈴を鳴らして歩くことはなかったが、今日も二人して音がし易い場所に2個ガラガラと付けて歩き出した。いつだったか大分前のこと、雁坂嶺から歩いて来た男性が、二個や三個でなく沢山の熊避け鈴をガランガランと鳴らしていたっけ。あの頃はそういう人のことを鈴男とか書かれていたね。登山道に入る前の集落では、おばちゃんから「この先に大きな栗の木があるから、熊に気をつけなよ」と心配してもらった。でも、山中ではこちらの存在を知らせていれば、鉢合わせしない限り熊は避けてくれると思っている。避けてもらったことが有った。それと誰に遠慮することない師匠との大きな声でのお喋り、これも利き目が大きいと思う。
久しぶりに訪れた景徳院。武田家終焉の地だ。コーヒー飲んだ後、いろいろと見てまわった。勝頼の嫡男16歳も此処で自刃とは知らなかった。
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