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Yamareco

記録ID: 8921805
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ハイキング
甲信越

頼朝山-地附山-三登山-髻山周回長野市北部の里山巡り

2025年11月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:19
距離
35.2km
登り
1,350m
下り
1,353m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:03
休憩
0:17
合計
8:20
距離 35.2km 登り 1,350m 下り 1,353m
8:50
29
長野駅善行寺口
9:25
9:26
2
9:28
9:31
10
9:41
9:44
18
10:02
10:03
30
10:33
10:35
19
10:54
10:56
15
11:11
11:12
3
12:52
22
13:14
15
13:29
29
13:58
13:59
18
14:17
14:19
2
14:21
14:22
168
17:10
長野駅善行寺口
長野駅善光寺口から長野市の西側の山々を歩き帰りは北国街道で周回しました
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野駅善光寺口発、着
コース状況/
危険箇所等
明瞭な登山道です
幸いにもクマの気配は感じられませんでした
熊鈴を鳴らして、見通しの悪いところでは笛を吹いて歩きました
長野駅善光寺口をスタート
長野駅善光寺口をスタート
国道わきの祠
左は「奥山半僧坊」【静岡県浜松市にある臨済宗方広寺派の大本山である方広寺(ほうこうじ)の別称です。方広寺は、その鎮守である「半僧坊大権現」を祀っており、特に厄除けや開運のご利益があるとされています ネット調べ】
真ん中は不動明王であろうか?
左は「奥山半僧坊」【静岡県浜松市にある臨済宗方広寺派の大本山である方広寺(ほうこうじ)の別称です。方広寺は、その鎮守である「半僧坊大権現」を祀っており、特に厄除けや開運のご利益があるとされています ネット調べ】
真ん中は不動明王であろうか?
境沢の頼朝山登山口
境沢の頼朝山登山口
ここは参道になっており三十三か所にかんのんのせきぞうがあんちされているそうです
ここは参道になっており三十三か所にかんのんのせきぞうがあんちされているそうです
番号と名称と歌が記載されています
番号と名称と歌が記載されています
途中まで戸隠古道を歩きます
途中まで戸隠古道を歩きます
頼朝山山頂へ
頼朝山山頂
頼朝山からの下り
ぬかるみ個所に木が設置されていました
ありがたいです
頼朝山からの下り
ぬかるみ個所に木が設置されていました
ありがたいです
葛城城跡へ
路傍の石仏
柔和なお顔
路傍の石仏
柔和なお顔
路傍の石仏
道しるべ
読み取れませんでした💦
道しるべ
読み取れませんでした💦
古城から門をくぐって地附山方面へ下ります
古城から門をくぐって地附山方面へ下ります
地附山スキー場跡
地附山スキー場跡
ワイヤー式のリフト
つかまるの大変でした
ワイヤー式のリフト
つかまるの大変でした
飯縄山が奇麗に見えます
飯縄山が奇麗に見えます
地附山山頂の石祠
地附山山頂の石祠
この辺りはトレイルが複雑に絡み合っています
金毘羅宮方面へ
この辺りはトレイルが複雑に絡み合っています
金毘羅宮方面へ
長野市街が見渡せます
長野市街が見渡せます
標高633m地点
駒形嶽駒弓神社(こまがたたけこまゆみじんじゃ)に降ります
駒形嶽駒弓神社(こまがたたけこまゆみじんじゃ)に降ります
路傍の石仏群
右は「応神」【応神天皇は「文武の神」「勝運の神」として信仰されており、八幡様として親しまれています。勝運や出世開運、厄除け、家運隆昌、国家鎮護、交通安全、産業振興、子孫繁栄、学問成就など、非常に幅広いご利益があるとされています。特に勝運の神として有名です ネット調べ】
右は「応神」【応神天皇は「文武の神」「勝運の神」として信仰されており、八幡様として親しまれています。勝運や出世開運、厄除け、家運隆昌、国家鎮護、交通安全、産業振興、子孫繁栄、学問成就など、非常に幅広いご利益があるとされています。特に勝運の神として有名です ネット調べ】
右から
二十三夜塔
道祖神
庚申塔

猪目の石祠
右から
二十三夜塔
道祖神
庚申塔

猪目の石祠
庚申塔と猪目の石祠のアップ
庚申塔と猪目の石祠のアップ
二十三夜塔と道祖伸のアップ
二十三夜塔と道祖伸のアップ
若槻温泉から三登山へ
若槻温泉から三登山へ
林道を横切って再び登山道
林道を横切って再び登山道
尾根に出ました
未舗装林道を三登山へ
尾根に出ました
未舗装林道を三登山へ
三登山を越えて八方峠に向かう途中
大規模植林作業中でした
左から
飯縄山
黒姫山
妙高山
三登山を越えて八方峠に向かう途中
大規模植林作業中でした
左から
飯縄山
黒姫山
妙高山
未舗装林道に降りて髻山へ
未舗装林道に降りて髻山へ
髻山山頂
「観世音」の石仏
「観世音」の石仏
行ったことのない「牟礼・平出」方面に降りてみます
行ったことのない「牟礼・平出」方面に降りてみます
牟礼方面
リンゴ畑に出ました
ここから北国街道経由で長野駅へ
牟礼方面
リンゴ畑に出ました
ここから北国街道経由で長野駅へ
庚申塚古墳
古墳はこんな感じ
古墳はこんな感じ
古墳の石仏群
「幸太神」の石碑
「幸太神」の石碑
猪目の石祠
左右下には二猿であろうか?
中がくりぬかれており、本尊が安置されているのであろう
左右下には二猿であろうか?
中がくりぬかれており、本尊が安置されているのであろう
多くの石仏が安置されています
多くの石仏が安置されています
北国街道沿いのひげ題目の石碑
北国街道沿いのひげ題目の石碑
【日本廻国大乗妙典六十六部経聖(にほんかいこくだいじょうみょうてんろくじゅうろくぶきょうひじり)とは、法華経を66部写経し、日本全国を巡って66の国々(壱岐国・対馬国を除く)の寺社に納経する修行者のこと。略して六十六部廻国聖(ろくじゅうろくぶかいこくひじり)とも呼ばれ、江戸時代には更に略されて六十六部(ろくじゅうろくぶ)もしくは六部(ろくぶ)と呼ばれた ネット調べ】
【日本廻国大乗妙典六十六部経聖(にほんかいこくだいじょうみょうてんろくじゅうろくぶきょうひじり)とは、法華経を66部写経し、日本全国を巡って66の国々(壱岐国・対馬国を除く)の寺社に納経する修行者のこと。略して六十六部廻国聖(ろくじゅうろくぶかいこくひじり)とも呼ばれ、江戸時代には更に略されて六十六部(ろくじゅうろくぶ)もしくは六部(ろくぶ)と呼ばれた ネット調べ】
三界萬霊塔
【三界萬霊塔(さんかいばんれいとう)は、仏教における「三界」(欲界・色界・無色界)と、そこに存在するすべての生き物(有情)や無情の精霊などの「万霊」を供養するために建てられる塔です。主に墓地の入り口や無縁塚の中央などに建てられ、永代供養や供養のための施設としても利用されます】
三界萬霊塔
【三界萬霊塔(さんかいばんれいとう)は、仏教における「三界」(欲界・色界・無色界)と、そこに存在するすべての生き物(有情)や無情の精霊などの「万霊」を供養するために建てられる塔です。主に墓地の入り口や無縁塚の中央などに建てられ、永代供養や供養のための施設としても利用されます】
観音さんの石仏の看板
観音さんの石仏の看板
題目の石碑
下に「臺十部塔」とあります
経典を読破もしくは写経した記念塔であろうか
題目の石碑
下に「臺十部塔」とあります
経典を読破もしくは写経した記念塔であろうか
小さな石仏群
筆塚
多く見られます
筆塚
多く見られます
経典の供養塔
船地蔵尊
船地蔵尊と庚申塔三体
船地蔵尊と庚申塔三体
昭和13年建立
国胎寺のいわれ
多くの石塔・石仏が安置されています
多くの石塔・石仏が安置されています
敷石供養塔
敷石設置等の土木工事が完成されたときに建てられるそうです
敷石供養塔
敷石設置等の土木工事が完成されたときに建てられるそうです
石仏と六地蔵
〇が印象深い石塔
〇が印象深い石塔
粟野神社
粟野神社の幸神と猿田彦神
粟野神社の幸神と猿田彦神
幸神と猿田彦神のいわれ
幸神と猿田彦神のいわれ
お百度
上のそろばんはカウンターか
お百度
上のそろばんはカウンターか
幸い清水
幸い清水の解説
三界萬霊塔
大乗妙典千部供養塔
大乗妙典千部供養塔
奉納大乗妙典
真読千部妙法蓮華
真読千部妙法蓮華
青面金剛像の庚申塔
三猿
青面金剛像の庚申塔
三猿
長野市街中心部に入るにしたがっていにしえの北国街道の面影は薄くなり、長野駅善光寺口へ
トレイルと北国街道、楽しく歩けました(^^)/
長野市街中心部に入るにしたがっていにしえの北国街道の面影は薄くなり、長野駅善光寺口へ
トレイルと北国街道、楽しく歩けました(^^)/

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

長野駅から髻山までトレイル
牟礼の白坂峠付近からは歩国街道歩きでした

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