宮之浦岳 2025:淀川登山口往復+黒味岳

- GPS
- 09:14
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,174m
- 下り
- 1,174m
コースタイム
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 9:15
| 天候 | 曇一時小雨のち時々晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
タクシー
帰りもタクシーを16:30で予約してあったが、下山時の16:10には既に待機してくれていた。お願いして途中紀元杉にも寄ってもらい、これも一緒に回り解説してくれた。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に整備されており迷うことはない。 前日の大雨のせいか、登山路が川になっている場所多々あり、ロープ場も随所にあり。岩場も多いが比較的滑りにくい。 |
| その他周辺情報 | 下山後の"かもがわ"というレストランで食べた「飛魚の唐揚げ定食」は絶品だった |
写真
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
2ヶ月前に飛行機・ホテル・タクシーの予約を完了し、あとは天候の運頼みだけであったが、急遽前後に海外出張が入り、なんとか理由つけてこの日程だけは帰国し実現死守させた。
前日は大雨、登山翌日は曇天で頂上付近ガスっていた丁度合間の曇りがちではあったが360°全方向の眺望が得られた、気温も登山には丁度よく、ついていたと言ってもいい登山日和であった。タクシーの運転手さんにも運がいいと言われた。
淀川登山口から山頂までの標高差はそれほどないもののアップダウンが多い。登山路上が水みちとなっていたり水没していたりという箇所は多々あるも、路自体はしっかりしていて危険を感じることはなかった。
順調に来たので、欲を出して、往路に黒味岳を空荷でピストンした。頂上に着いた途端永田岳から宮之浦岳・安房岳あたりが一気に見渡せ感動するも、強風に見舞われ落下が恐ろしく早々に引き返さざるを得ず。
そこから宮之浦岳への道中、途中から樹林帯がなくなりたまに日が射す中頂上を目指す。丁度、中腹辺りが紅葉しており美しい。山頂へ着くと360°の眺望が開けた。
荒々しい永田岳、紅葉の山肌、遠くに種子島、屋久島の山々。下調べをほとんどしなかったが、屋久島がこんなに山深いこと実感。
不思議に思ったのが、それぞれの山頂に特徴ある形の岩が乗っかっていること。どのようにここまで成長したのだろうか?とにかく特徴ある山容だった。
団体客も多く、山頂も賑わっており、独特の山容と予想外の紅葉、帰りの紀元杉と下山後の飛魚唐揚げ。今回は登山のみの日程で屋久島に来たが濃密な時間を過ごせた。
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ロッキー渡














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