記録ID: 8927833
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ハイキング
大峰山脈
釈迦ヶ岳 大日岳
2025年11月11日(火) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:43
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 883m
- 下り
- 883m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 4:43
距離 11.4km
登り 883m
下り 883m
9:22
2分
スタート地点
14:05
ゴール地点
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口までが道が狭く長いのは紀伊山地の常識ですが、それでも自宅から7時間以上掛かって疲れました |
| コース状況/ 危険箇所等 |
釈迦ヶ岳までは整備された道ですが大日岳までは普通の登山道 大日岳直下は目印も分かり難く難度がアップしています |
写真
感想
今週は木曜以外は好天との予報だったので、近畿方面へ遠征山行を計画した。
初日は一番奥にある釈迦ヶ岳だ。高速を降りて五條市を南下して山の中にはい入ってくると給油が気になったのでガソリンスタンドを探すが、見当たらない、ようやく見つけたスタンドもまだ開店していなかったりしてだいぶ時間を費やしてしまった。
それから旭貯水池付近から道も狭くなって登山口に到着するまでが一苦労だった。
登山道は釈迦ヶ岳までは整備された緩やかな登山道ですいすい進めた。
期待していた天気は終始曇りで風も冷たく防寒対策が必要だった。
釈迦ヶ岳直下だけ急登だった、そこを登ると山頂に到着、今年の春に八経ヶ岳にのぼっていたのでそこに続く稜線が見渡せた。
釈迦ヶ岳からの下りは急で笹で見えづらく石が多くなかには凍っていたりして気をつかった。コルまで下り小屋から大日岳まで意外と遠く感じた。大日岳直下ののぼりは鎖や木の根を掴んでピンテを探しながら登るが、ちょっとわかりずらいコースだった。山頂は狭く長居も出来ないので休憩は下った小屋の脇でとった。
小屋からのトラバースも登り調子で歩きにくい道だった。
釈迦ヶ岳直下まで戻ればあとは快適で歩きやすい道で風景を楽しみながら下ることが出来た。結局のところ登山口までの車道が一番きつかったと思う。
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