記録ID: 8929121
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
富士山
2005年07月24日(日) 〜
2005年07月25日(月)

リー
その他10人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 13:23
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,543m
- 下り
- 2,410m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 3:56
距離 4.7km
登り 975m
下り 37m
23:47
2日目
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 3:00
- 合計
- 9:07
距離 10.6km
登り 551m
下り 2,374m
9:14
ゴール地点
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2005年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
比較的登りやすかった記憶がある。道が暗闇の中でもわかりやすく、あれだけの人数が毎日登っているのであれば整備もちゃんとしている。ただし、ところどころ風が強く、転落に注意しなければならない。 |
| 予約できる山小屋 |
御殿場口七合四勺・わらじ館
頂上富士館
江戸屋
胸突江戸屋
日の出館
本七合目鳥居荘
白雲荘
|
写真
感想
昔の記憶をよみがえらせてみました。当時の写真には位置情報もなければ、ログもなかったですが、写真のタイムスタンプを基にAIを使いながら当時のルートを推測して、再現してみました。ペースと休憩が多少ずれているところがありますが、20年前の思い出を当時見れなかった「山行記録」という形で見れて面白いです。技術ってすごい。写真の荒さも当時のデジカメの限界でした。
今は原則できないらしいですが、当時は夜中スタートで0泊が流行っていました。夕方着のバスに乗って、そのまま登って、山頂でご来光を待って、山頂を一周して帰る弾丸プランでした。確かに体力に自信がなければあまりおすすめしません。寝てないと翌朝以降の疲れが思わぬ怪我につながるかもしれない。帰りの電車は爆睡でした。
夜中スタートにも関わらず、当時でも人が多かったです。足元を照らしながら登っている人の行列を遠くから見るとまるで兵隊が山を登って進むファンタジー映画のワンシーンのようでした。
登山道の難易度がさほど高くなく、薄い記憶ですが、割とすぐ登れた印象でした。五合目からでしたが。
真夏なので登り始めて間も無く汗から湯気が出てました。しかし頂上は思いの外極寒でした。誰も上着が足りず、男数人がまとまってなんとか凌いだのも今だに覚えています。しかし日の出は素晴らしかった。現在はオーバーツーリズムが問題になっているが登る価値は絶対あります。
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