記録ID: 8938970
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ハイキング
日光・那須・筑波
那須茶臼岳 南月山 大黒屋泊 バス利用
2025年11月14日(金) 〜
2025年11月15日(土)

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:46
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,254m
- 下り
- 1,258m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:35
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 1:40
距離 5.1km
登り 367m
下り 302m
12:07
9分
スタート地点
13:48
2日目
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 5:04
距離 13.4km
登り 888m
下り 956m
12:30
| 天候 | 晴れ、強風(風速12m程度) |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
いつものように、天気予報を確認して2日前に予約、週末は満室だが平日のため空室あり 早朝に自宅を出発して朝日岳に登ってもよかったが、雪の状態がよくわからないため冒険せず 今回はバスを降りてからまっすぐ三斗小屋へ行くことにしてゆっくり昼からスタート 天気予報どおり風速約13mといったところか、晴れて太陽が出ているが風が強いためとにかく寒い、峰の茶屋の強風を超えて、三斗小屋温泉についてから温泉と部屋のこたつでゴロゴロ、お布団ふかふか、やはり年2回は必要な癒しの時間 1日目は峰の茶屋を超えてから3名に会っただけ、2日目は牛ヶ首まで誰にも会わず、南月山の稜線で3名に会う程度、茶臼岳はロープウェイから歩ける場所は観光客大勢 今回はかねてから行きたかった南月山へ、牛ヶ首からゆるい稜線を歩いて南月山へ、景色最高、ここからの茶臼岳は一番迫力あるのではと思った、 天気予報どおり前日と変わらない強風で寒すぎてゆっくりできなかったのは残念、南月山まで足を伸ばすひとは少ないと思うので、次回は天気がよく風が弱い日を狙ってゆっくり来たい 何度も歩いている那須茶臼岳周辺、大好きな山域 まだまだ歩いていないルートが多いが車のない人にとってはアクセスの悪いルートが多く悩ましい 【登山道の状況】 (ロープウェイ山麓駅〜峰の茶屋) 樹林帯の登山道に多少雪が残る程度、早朝は凍結する可能性あり 樹林帯を抜けてから強風、峰の茶屋手前のトラバースは雪が残る、時間により凍結すると思われる (峰の茶屋) 強風、ここを超えれば「多少」風は和らぐ、茶臼岳方面は強風にさらされる (峰の茶屋〜三斗小屋温泉) 茶屋から樹林帯までは雪はない、強風に注意、樹林帯に入ってから登山道に雪が残る、避難小屋まで雪が多く場所により脛くらい、時間により凍結可能性あるためチェンスパあったほうが安心 雪が解けた場所はドロドロ、スパッツはあった方がよい 気温は0℃程度 (三斗小屋温泉〜姥ヶ平) ドロドロ多い、多少雪が残る個所ある、早朝は凍っている場所あり 橋は霜が降りて滑る場所あり 朝の気温はマイナス5℃程度だったが、樹林帯は風が遮られ暑くなるため衣服調整必須 (姥ヶ平〜牛ヶ首〜南月山) 強風、特に牛ヶ首は風が強いため休憩できず 牛ヶ首から南月山のほうが雪が多く残る場所があった 最初の岩場は凍結個所あり、強風にさらされるため注意必要 南月山手前は強風にさらされる、滑落する危険はないがとにかく寒い (牛ヶ首〜茶臼岳〜峰の茶屋) 久しぶりにロープウェイからのコースで登ったが、こんなに岩場だった?と思った、早朝は凍結する場所ありそう、粘土質のドロドロあり 山頂から峰の茶屋、雪は残っていないが岩場は凍結ヶ所あり、とにかく強風 防寒対策必要 【アクセス】 (往路) 那須塩原駅 新幹線10:26着、または、JR宇都宮線 10:35着 関東自動車バス 那須塩原駅10:40→那須ロープウェイ11:57 1,640円(交通系ICカード利用可能) 那須高原フリーパス2日間乗り降り自由 3,000円(バス運転手から現金で購入かWebで購入、ロープウェイ往復割引あり、ただしロープウェイの往復は1日のみ有効) https://www.nasukogen.org/access/ 観光客が多く混雑する場合は立つことになる、早めに並んだ方がよい (復路) バス ロープウェイ13:13→黒磯駅16:45 1,590円(各駅電車に乗車する場合は黒磯駅が始発のため黒磯駅で下車が良い、那須塩原駅からは座れない可能性ある) JR宇都宮線 黒磯駅14:23発 【三斗小屋温泉「大黒屋」】 1泊2食 14,000円(宿泊した金曜日は9組の予約だけだったとのこと) お風呂は交代制(写真参照) 夕食17:30、朝食6:30(部屋にお膳が運ばれる) 部屋にこたつあり(4月に来た時は窓から景色が見える角部屋にはこたつがなく、どちらの部屋がいいか聞かれたが今回は角部屋はすでに使用されていたためこたつの部屋になった、こたつ最高) お茶菓子とお茶、ポットに入ったお湯が用意されている(朝食前6時ごろに新しいお湯のポットとお茶が部屋に運ばれる) チェックインは14:00から おそらく消灯は21時、朝は6時に電気がついた 常夜灯があるためトイレはヘッデン不要 飲料水は建物玄関外に常時流れている トイレは洋式、男女別で水洗(トイレットペーパー流せる)非常に綺麗 部屋の温度 夜と早朝は0℃ほど 電波入りません、山小屋WiFiあり(たしか2時間300円だったかな) 【日帰り温泉】 立寄りせず帰宅したが参考までに 大丸温泉 1,300円 11:30〜14:30(要確認) 那須湯本温泉、鹿の湯 週末は混雑必須、いも洗い状態になるので避けている 周辺で日帰り入浴している旅館あり 【装備の備忘録】 ・モンベル メリノウールプラスライト長そで ・モンベル クロスランナーパンツ ・ファイントラック ドライレイヤーウォーム上下とも ・薄いフリースフード付き(バラクラバを兼ねて) ・レインウェア(最初から着用、上下ともファイントラック) ・スパッツ(最初から着用) ・スポルティバ アクイリビウム マウンテン(雪の状況分からず念のため、結果重装備すぎたハイキングシューズでよかった) ・軽アイゼンとチェーンスパイク両方持参したが不要、どちらか一方ならチェンスパ ・靴下はFitsの厚手 ・秋用の手袋(予備として雪山用の薄手持参、これからの時期は予備必須) ・小屋用にダウンパンツ ・小屋用にパタゴニアナノパフ |
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mimikarun


















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