記録ID: 8940638
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
錦秋の牛ノ寝通り歩き〜鶴寝山→大マテイ山→榧ノ尾山
2025年11月15日(土) [日帰り]

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:36
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 1,335m
- 下り
- 1,335m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 7:37
距離 22.5km
登り 1,335m
下り 1,335m
14:02
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
【小菅の湯〜巨樹のみち〜鶴寝山】 このコースは2年前に歩きかけて、途中ですれ違った地元の方が「昨日、熊出たぞ」と教えてくれて山行中止したことがあります。 今回は思ったよりも登山者多かったので、気休めに安心して歩きました。 山沢入川沿いの舗装路を1kmちょっと歩く。登山道が始まると廃田のわさび田沿いを行き、わさび田が終わるとザレた細い道になるが、谷側に下がっててちょい危な目。 そのうち枯れ沢を登ったり、トラバースぎみに歩くようになるが、崩落斜面にかかる木道が滑りやすい。1ヶ所、木道が落ちてて足場が悪かった。 稜線に乗り上げる山沢入りのヌタ辺りから、落葉の量がすごくなり、踏み跡がわからなくなります。登りでは間違えそうなところはなかったが、下りは要注意かも。 鶴寝山山頂はベンチあり。富士見百景ですがこの日は富士子さまは見えず。 【鶴寝山〜大マテイ山〜大ダワ】 落葉でほぼ踏み跡見えず。道を間違って巻き道を行ってしまいましたが、斜面は緩いのでそのまま尾根に乗り上げました。 広い尾根で踏み跡見えないのでどこ歩いても何とかなるとは思います。 大マテイ山山頂は眺望は木の隙間から。ここもベンチあり。 【牛ノ寝通り】 落葉の積もり具合は変わりませんが、これまでよりは踏み跡明瞭。 ただし狩場山山頂へは道あるのか?と言う感じで、取りつきの目印もないので、高い方へ適当に上りました。 【大ダワ〜モロクボ平経由〜小菅の湯】 登った巨樹のみちよりもこちらの方が紅葉はありました。 途中まで道も明瞭で迷うところもありませんでしたが、田元分岐というところから、林道と交差して道標もなく(判読不能のものはあった)、わかりづらかったです。 小菅の湯に戻るところも道なのか畑の畦道なのかわからず、畑作業してる方に聞きました。 本当はこちらから登ろうと思っていたのですが、入口に気づかず川沿いを歩いてしまいました。 写真にあるように小菅の湯から降りてくると、このコースの入口は少し逆方向にあるので気がつきづらいです。 |
| その他周辺情報 | 【小菅の湯】 大人900円 おやすみ処の部屋が多く湯上がり後もゆっくり出来ます。マンガがたくさんおいてあり、岳一冊読みました。 |
写真
牛ノ寝通りの稜線までは、巨樹の道を歩く時計回りと大ダワへ向かう反時計回りの2ルートあり、予定は反時計回りでしたが、分岐に気づかず、この道をなんとなく歩いてしまったが…地図を見たら分岐はとっくに過ぎていた…分岐あった??
予定変更で時計回りに😥
予定変更で時計回りに😥
牛ノ寝通りに戻りました。
相変わらずの落葉ふかふか道ですが、大菩薩からの道だけあり、よく歩かれていて、さっきまでと違って踏み跡ははっきりしています(写真では違いわかりませんが)
相変わらずの落葉ふかふか道ですが、大菩薩からの道だけあり、よく歩かれていて、さっきまでと違って踏み跡ははっきりしています(写真では違いわかりませんが)
撮影機器:
感想
この秋はホーム奥多摩の紅葉登山をしておらず、どこ行こうと思ってるうちに、1,000m超えのピークはどんどん過ぎて高尾山が見頃になってしまった。
先週末の牛ノ寝通りの紅葉レコが素晴らしかったので、遅いかと思いましたが行ってみました。
ピークは過ぎていたものの、ギリギリできれいな紅葉が楽しめました。
標高グラフを見ると稜線歩きがアップダウンでギザギザしていますが、きつく感じるような登り降りはありません。ゆっくり紅葉鑑賞しながら歩ける道です。
紅葉の牛ノ寝通り歩きは、本当は大菩薩との縦走したいのですが、小菅側のバスが無さすぎる…
もう1時間遅い便があると温泉入って🍺出来るのだが…
まだバスあるだけいいのかな
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コメント
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およぽん

















牛ノ寝通り歩き、紅葉の時期は良いと分かっているけど、踏破したことはないんです(奈良倉山経由で小菅に下ったくらい)。
やはりネックはバスの便の極端な少なさだと思いますね🙅
(日帰り登山の場合)下山した時間帯的に、道の駅の源流レストランをとるか、小菅の湯に浸かるか二者択一になります😰
ちなみに私の場合は、源流レストランのピザを選択しました✋
小菅の湯は休憩室の段差トラップで捻挫しかけたトラウマがあるもので(足元見てないだけw)。
フヂヱモン(また改名か?)は今回は見えませんでしたか!ザンネーン😂←次はオマエダw
Sirozouにとっては、小菅の湯が核心だったんですね🩹
私は大菩薩のロッジ長兵衛の側で大勢の前でコケたことが今でも心の核心部です💔
家に着くまでが登山ですね🤣
小菅のバスは本数は増やさないまでも、最終をもう1時間遅くしてくれれば、お風呂も食事も満喫できますよね😥
温泉も道の駅もいい施設だけに惜しいです。
ちなみに私は梅の木のラーメン派です🙋
フジヱモンwwついに野郎扱い😱
…でも、フジヱモンなら見えなくても惜しい気がしないかも🤣
富士子(よく見える)→富士江(ちょっと見える)→フジヱモン(見えない)
の富士子三段活用ですな👩🎓
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