檜洞丸

- GPS
- 05:42
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,235m
- 下り
- 1,233m
コースタイム
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 6:25
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
コンロ
コッヘル
ライター
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
|
|---|
感想
やはり神奈川県民として神奈川標高No4の檜洞丸には登っておかなければならないと思い、今日は檜洞丸へ。小田急新松田発の7:15のバスに乗るが満員で座れず。途中、谷峨駅のバス停に15人くらい登山客がいたけど、「満員ですので、次の便にお乗り下さい」てアナウンスだけして通り過ぎていった。
バスは途中、湖底に眠る縄文中期の尾崎遺跡で有名な丹沢湖を通りすぎ、以前に何回か行ったことがある西丹沢大滝キャンプ場も通りすぎ、西丹沢ビジターセンターに20分遅れくらいで到着した。
ビジターセンターの展示室では遭難に関する企画展をやっており、西丹沢の諸々が知れる常設展示もよかった。
登り始めはそんなに急登ではなく、けっこうなだらかに高度を上げていく感じでいいウォーミングアップになった。南向きの斜面で明るく照らされた紅葉がきれいだった。
ゴーラ沢を抜けると本格的な登りに。意識的にゆっくりめで登り、急登の箇所で心拍数が160を超えたら少し息を整えてを繰り返したら、バテずに山頂まで行けた。
巨木だけど立ち枯れしてる白樺が印象的だった。
山頂は一応遠くがみえるけど、そんなに眺望がない印象。
富士山方面は雲が多かったが、一瞬だけ頭をみせてくれた。
アルファ米のパックに移して持ってきたカレーメシで昼食をとり、犬越路方面へ下山。そのルートの方が気持ちの良い眺望があった。
登山道は結構判断の迷う分岐があったり、崩れた箇所があったり、なかなかな道だった。
熊笹の峰という場所は名前の通りなのか、登山道が見えづらいほど笹が一面にあった。
鎖場もいくつかあり、1箇所、結構垂直で長く、あ、これミスって落ちたら死ぬやつだという高度感が感じられる場所があった。鎖なしで下ることは自分にはできない。
そんな感じの下山ルートだったけど、谷筋から吹き上げる風が心地よく、そんな場所では熊鈴の音を止めてぼーとすると気分が良かった。
そういえば、檜洞丸の山頂から少しくだると青ヶ岳山荘があり、その先には神奈川標高No1の蛭ヶ岳の姿が。やはりあの山も神奈川県民として登らなければならない。
ヤス













いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する