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Yamareco

記録ID: 8946954
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【中央線】八重山、能岳、聖武連山

2025年11月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:04
距離
16.9km
登り
1,098m
下り
1,109m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:37
休憩
0:25
合計
4:02
距離 16.9km 登り 1,098m 下り 1,109m
6:11
15
6:26
8
6:34
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6:42
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7:01
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8
8:00
10
8:10
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8:44
14
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8
9:15
7
9:22
5
9:33
9
9:42
6
9:48
7
10:13
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【行き】
🚃 三鷹(4:58)→武蔵小金井(5:05)JR中央線/快速・高尾行
🚃 武蔵小金井(5:12)→上野原(5:59)JR中央線/各駅停車・大月行

【帰り】
🚃 上野原(10:34)→高尾(10:56)JR中央本線/普通列車・高尾行
🚃 高尾(11:06)→三鷹(11:35)JR中央線/中央特快・東京行
コース状況/
危険箇所等
※ 特に注意を要するところのみ記す

【うなぎ登り二段の滝】
滝に向かう道は、荒れ気味。ぬかるみあったり、ガレ気味の場所があったり、ロープつかまないと上り下りできないような急斜面があったり。軽い気持ちでは行かない方が良い。

その他周辺情報 時間が早かったので、下山メシ等は特になし。
6:11 上野原駅をスタート
1
6:11 上野原駅をスタート
上野原の市街をてくてく歩いて行く
上野原の市街をてくてく歩いて行く
根本山の登山口
すぐに根本山
根本山からはしばらく車道歩き
根本山からはしばらく車道歩き
眺望のクチコミ箇所。大パノラマというわけではなく、ちょっと富士山が見える。
眺望のクチコミ箇所。大パノラマというわけではなく、ちょっと富士山が見える。
6:50 秋葉山
雑木林の中を下っていく
雑木林の中を下っていく
扇山を始め西側の眺望が良い
扇山を始め西側の眺望が良い
八重山に向かって登っていく
八重山に向かって登っていく
紅葉が見事
コンパクトな山なのに森の様相がめまぐるしく変わって、面白い。
コンパクトな山なのに森の様相がめまぐるしく変わって、面白い。
7:32 八重山展望台
1
7:32 八重山展望台
展望台から富士山
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展望台から富士山
展望台から扇山や権現山
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展望台から扇山や権現山
展望台から丹沢
八重山の名の由来。人の名前。
八重山の名の由来。人の名前。
7:43 八重山山頂
道ばたに仏像
7:51 能岳に到着
能岳の先で伐採地。初めて北側の展望が開ける。
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能岳の先で伐採地。初めて北側の展望が開ける。
伐採地の急斜面をジグザグに下ってくるとおもむろに鳥居。特に文字等はないが、多分この写真のように富士山に向かった鳥居なのだと思う。
伐採地の急斜面をジグザグに下ってくるとおもむろに鳥居。特に文字等はないが、多分この写真のように富士山に向かった鳥居なのだと思う。
車道に出る。
トンネルを歩いて。
トンネルを歩いて。
聖武連山の東ルート。計画ではここから登る予定だったが、赤線をぐるっと周回させてみたくなったので、西ルートの入口に向かう。
聖武連山の東ルート。計画ではここから登る予定だったが、赤線をぐるっと周回させてみたくなったので、西ルートの入口に向かう。
数分先に西ルートの入口。
数分先に西ルートの入口。
最初はスギ。
途中は竹林
8:45 急登をジグザグに登ってきて、聖武連山の山頂
8:45 急登をジグザグに登ってきて、聖武連山の山頂
山頂にはNHKのアンテナ
山頂にはNHKのアンテナ
東ルートは西ルートとはまた違った趣。急斜面の下りに落ち葉が相まって滑りやすい
東ルートは西ルートとはまた違った趣。急斜面の下りに落ち葉が相まって滑りやすい
8:58 東ルートの入口。
8:58 東ルートの入口。
車道脇の大木
時間があるので、計画ルートから少し外れてうなぎ登り二段の滝に寄ってみるが、道がなかなか荒れている。急斜面でガレ気味の場所も。
時間があるので、計画ルートから少し外れてうなぎ登り二段の滝に寄ってみるが、道がなかなか荒れている。急斜面でガレ気味の場所も。
というわけで、うなぎ登り二段の滝。細いが奥行きと落差はある。
というわけで、うなぎ登り二段の滝。細いが奥行きと落差はある。
荒れ気味の道を戻ってきて、聖武連橋。
荒れ気味の道を戻ってきて、聖武連橋。
聖武連橋から県道に登り返す途中から、聖武連山。
聖武連橋から県道に登り返す途中から、聖武連山。
尾続バス停。計画ではバスで上野原に戻る予定だったが、1時間以上早く到着してしまったので、歩いて上野原駅に戻ることにする。
尾続バス停。計画ではバスで上野原に戻る予定だったが、1時間以上早く到着してしまったので、歩いて上野原駅に戻ることにする。
10:13 車道をてくてく歩いて、上野原駅にゴール
10:13 車道をてくてく歩いて、上野原駅にゴール

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

いろいろ予定が多い週末で、平日の仕事の疲労もそれなりに残っている中で、たとえ短くても登山で脚力は維持しておきたい。ということで、お手軽な山リスト、高尾陣馬中央線から、八重山と能岳をチョイス。さすがにこれだけでは物足りないので、最初に秋葉山、後に聖武連山を追加。

八重山は道も良く整備されていて、しかもコンパクトな山なのに、森の様相がめまぐるしく変わって面白い。展望台もあって展望も良いし、家族連れにはもってこいの山かも。

聖武連山はそれまでのよく整備された道から一転、道も全体的に細く、急斜面の上り下りを強いられる。ちょっとレベルが上がる。

時間があるからと、うなぎ登り二段の滝にもよってみたが、道の荒れようがひどくて、なかなかなもの。軽い気持ちでは行かない方がいい。

累積標高はそこまででもないものの、上野原駅まで歩いて帰ったので、しっかり良いトレーニングになりました。

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