ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8949230
全員に公開
ハイキング
奥秩父

両神山〜「私道」で登る百名山。持ち主に話も聞けました

2025年11月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
8.4km
登り
1,080m
下り
1,077m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:59
合計
4:55
距離 8.4km 登り 1,080m 下り 1,077m
8:01
7
8:07
8:09
6
8:16
8:18
7
8:25
12
8:37
8
8:45
8:53
4
8:57
8:59
18
9:17
9:19
6
9:26
7
9:34
9:39
57
10:36
11:08
49
11:57
4
12:02
12:03
10
12:13
12:14
3
12:17
12:19
10
12:28
12:29
8
12:36
12:37
6
12:43
12:45
9
12:54
12:55
5
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は、この登山道の「持ち主」である山中さんのお宅の隣に止めさせてもらいました。駐車場は別にありますが満杯になった故。入山は電話予約制で1000円(下山後支払い、山バッチ付き)。山中さん(0494790494)。
コース状況/
危険箇所等
 よく整備された道で、分かりにくいところには岩に赤ペンキもしくは木に赤布が多数。でも、2回ほど道を外れてしまいました…。完全に僕の不注意です。
 オオドリ河原の手前あたりまでは、繰り返し川を渡ります。ほとんどは木の橋(手すりなし)がありますが、2カ所くらい、水に足が浸かりそうになるところがありました。
 水晶坂以降はとにかく斜面を九十九折で登ります。道が狭いところも多いので注意。岩場・鎖場は他のルートと合流後の山頂直下のみです。
その他周辺情報 ・道の駅 両神温泉薬師の湯
 道の駅で温泉でレストランもあるオールインワンな施設です。お湯もいいし、レストランメニューはおそばや名物のわらじかつ丼などいろいろ。温泉とレストランはカード使用可。お風呂は700円ではいれます。
 お客に、(おそらく近所の)お年寄りとバイカー以外はmont-bellやsalomonやMAMMUT、ワークマン(のトレッキングウェア)を着てる人ばかり目立ったのがなるほど〜。

https://kanko-ogano.jp/spot/yakushinoyu/
このコースの登山道は、入り口に住んでいる山中さんという方の所有。登山前、山中さんにルートの説明を受けます。で、この枝は山中さんの家のそばにある柿の木のもの。一昨日、クマが現れて柿を食べて帰った、その時に折られたものとか…。
2025年11月16日 07:56撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 7:56
このコースの登山道は、入り口に住んでいる山中さんという方の所有。登山前、山中さんにルートの説明を受けます。で、この枝は山中さんの家のそばにある柿の木のもの。一昨日、クマが現れて柿を食べて帰った、その時に折られたものとか…。
駐車場にもこんな警告
2025年11月16日 07:57撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 7:57
駐車場にもこんな警告
ここから、登山を開始しました。
なお、昨日から狩猟が解禁されており、クマは人を見たら撃たれると思うから、おそらく登山者が遭遇する可能性は低いとの山中さんの説明。
2025年11月16日 07:58撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 7:58
ここから、登山を開始しました。
なお、昨日から狩猟が解禁されており、クマは人を見たら撃たれると思うから、おそらく登山者が遭遇する可能性は低いとの山中さんの説明。
こちら、山中さんにお借りした地図です。この登山口から登る人はみんな借ります。もちろんヤマレコの地図で十分かもですが、こうした地図を併用するといろいろイメージわきやすいですね。
2025年11月16日 08:01撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 8:01
こちら、山中さんにお借りした地図です。この登山口から登る人はみんな借ります。もちろんヤマレコの地図で十分かもですが、こうした地図を併用するといろいろイメージわきやすいですね。
アレに登るのか? 遠い…
2025年11月16日 08:02撮影 by  SO-51F, Sony
5
11/16 8:02
アレに登るのか? 遠い…
駐車場からしばらく、5分くらいは林道。ここからが登山道
2025年11月16日 08:08撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 8:08
駐車場からしばらく、5分くらいは林道。ここからが登山道
陽の光が明るい
2025年11月16日 08:08撮影 by  SO-51F, Sony
5
11/16 8:08
陽の光が明るい
ルート途中に山中さんが去年建立した観音様までの距離が書いてある
2025年11月16日 08:08撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 8:08
ルート途中に山中さんが去年建立した観音様までの距離が書いてある
登山道は川を何回も渡ります。ほとんどは、こういう橋がかかっている。
2025年11月16日 08:09撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 8:09
登山道は川を何回も渡ります。ほとんどは、こういう橋がかかっている。
祠。このルートはメインの「参道」ではないけど、修験道の人が来たみたいですね
2025年11月16日 08:09撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 8:09
祠。このルートはメインの「参道」ではないけど、修験道の人が来たみたいですね
昇竜ノ滝
2025年11月16日 08:15撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 8:15
昇竜ノ滝
またどなたかお祀りされています。合掌
2025年11月16日 08:19撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 8:19
またどなたかお祀りされています。合掌
2025年11月16日 08:21撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 8:21
ここは水が枯れてるな
2025年11月16日 08:23撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 8:23
ここは水が枯れてるな
たまに、階段もあります
2025年11月16日 08:23撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 8:23
たまに、階段もあります
広葉樹林になってきた
2025年11月16日 08:25撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 8:25
広葉樹林になってきた
このへんで道を間違えました。低いところを真っすぐ行けばいいのに、なぜかこれを登ろうとした…。たまに、落ち葉で道が分かんなくなります
2025年11月16日 08:32撮影 by  SO-51F, Sony
5
11/16 8:32
このへんで道を間違えました。低いところを真っすぐ行けばいいのに、なぜかこれを登ろうとした…。たまに、落ち葉で道が分かんなくなります
まあまあの斜度と切り立ちぶり
2025年11月16日 08:36撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 8:36
まあまあの斜度と切り立ちぶり
いったん川から遠ざかったと思えば、また橋
2025年11月16日 08:40撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 8:40
いったん川から遠ざかったと思えば、また橋
大きな岩を巻いていきます。木に布の目印
2025年11月16日 08:44撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 8:44
大きな岩を巻いていきます。木に布の目印
河原という名前ですが、川から少し離れた斜面です
2025年11月16日 08:49撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 8:49
河原という名前ですが、川から少し離れた斜面です
観音様まで1キロ。
2025年11月16日 08:57撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 8:57
観音様まで1キロ。
尾根筋に出ました
2025年11月16日 08:59撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 8:59
尾根筋に出ました
と思ったら、急登がはじまる
2025年11月16日 09:00撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 9:00
と思ったら、急登がはじまる
赤布と観音様までの距離。この前あたりまでが特にきつかったか。息があがる。たまに立ち止まって呼吸を整えては登る
2025年11月16日 09:19撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 9:19
赤布と観音様までの距離。この前あたりまでが特にきつかったか。息があがる。たまに立ち止まって呼吸を整えては登る
ここも、平らではありません。いや、気持ちの良い場所ではあります
2025年11月16日 09:20撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 9:20
ここも、平らではありません。いや、気持ちの良い場所ではあります
道を保持するための丸太。個人で、ほんとによく整備されているものだと思いました
2025年11月16日 09:21撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 9:21
道を保持するための丸太。個人で、ほんとによく整備されているものだと思いました
再び「平」。僕はそのまま進みましたが、こっちのほうが休憩によさそげ
2025年11月16日 09:27撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 9:27
再び「平」。僕はそのまま進みましたが、こっちのほうが休憩によさそげ
さっきの少し上が観音様。南無観世音菩薩
2025年11月16日 09:34撮影 by  SO-51F, Sony
5
11/16 9:34
さっきの少し上が観音様。南無観世音菩薩
ようやく、遮るものなく尾根筋が見えてきました
2025年11月16日 09:47撮影 by  SO-51F, Sony
5
11/16 9:47
ようやく、遮るものなく尾根筋が見えてきました
やや水墨画っぽい
2025年11月16日 09:47撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 9:47
やや水墨画っぽい
で、なぜかこのあたりだけ立ち枯れ
2025年11月16日 09:48撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 9:48
で、なぜかこのあたりだけ立ち枯れ
遠望もできるようになった
2025年11月16日 09:50撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 9:50
遠望もできるようになった
が、まだ登る
2025年11月16日 09:51撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 9:51
が、まだ登る
更に登る。というか、一番傾斜のきつく感じたあたりは撮る余裕なし
2025年11月16日 10:05撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 10:05
更に登る。というか、一番傾斜のきつく感じたあたりは撮る余裕なし
なお、この間出会った他の登山者は登り二人、下ってくる人が二人。とても静かです。山中さんによるとこの日、このコースで登った人は約40人とか。
2025年11月16日 10:18撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 10:18
なお、この間出会った他の登山者は登り二人、下ってくる人が二人。とても静かです。山中さんによるとこの日、このコースで登った人は約40人とか。
ようやく尾根筋に。疲れて、もうかなりペースダウンしてました
2025年11月16日 10:31撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 10:31
ようやく尾根筋に。疲れて、もうかなりペースダウンしてました
山頂はこっち
2025年11月16日 10:31撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 10:31
山頂はこっち
この上のロープをくぐると日向大谷コースと合流。同コースから人が迷い込まないようにロープを張ってるそうです
2025年11月16日 10:34撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 10:34
この上のロープをくぐると日向大谷コースと合流。同コースから人が迷い込まないようにロープを張ってるそうです
日向大谷コースと合流してすぐ岩場。近景と遠景のバランスがいい
2025年11月16日 10:36撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 10:36
日向大谷コースと合流してすぐ岩場。近景と遠景のバランスがいい
で、着きました
2025年11月16日 10:40撮影 by  SO-51F, Sony
5
11/16 10:40
で、着きました
山頂自体は本当に小さな岩だけど、周囲は少しだけ余裕があります
2025年11月16日 10:40撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 10:40
山頂自体は本当に小さな岩だけど、周囲は少しだけ余裕があります
ちゃんと、これもある
2025年11月16日 10:40撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 10:40
ちゃんと、これもある
八丁尾根コースは僕の来た道と山頂を挟んで反対側
2025年11月16日 10:40撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 10:40
八丁尾根コースは僕の来た道と山頂を挟んで反対側
こちらは南アルプス方面?
2025年11月16日 10:41撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 10:41
こちらは南アルプス方面?
見上げると空が広い
2025年11月16日 10:41撮影 by  SO-51F, Sony
5
11/16 10:41
見上げると空が広い
で、いつもの弁当タイム。今日はカボチャ入り雑穀ごはんの上にカポナータと豚肉生姜焼き。
2025年11月16日 10:46撮影 by  SO-51F, Sony
5
11/16 10:46
で、いつもの弁当タイム。今日はカボチャ入り雑穀ごはんの上にカポナータと豚肉生姜焼き。
この岩の上の空間が狭義の?山頂
2025年11月16日 10:56撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 10:56
この岩の上の空間が狭義の?山頂
浅間山方面ピンボケ
2025年11月16日 10:58撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 10:58
浅間山方面ピンボケ
山頂の祠の裏側。左にどなたか倒れています…。
2025年11月16日 10:59撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 10:59
山頂の祠の裏側。左にどなたか倒れています…。
さて、下りるか
2025年11月16日 10:59撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 10:59
さて、下りるか
これ、他の方も投稿されていますが、まさかそんな碑にはたしかに見えない…
2025年11月16日 11:00撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 11:00
これ、他の方も投稿されていますが、まさかそんな碑にはたしかに見えない…
八ヶ岳? ちなみに、いったん下りかけてから山頂に手袋を忘れたと気づいて一瞬「登り返し」ました
2025年11月16日 11:00撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 11:00
八ヶ岳? ちなみに、いったん下りかけてから山頂に手袋を忘れたと気づいて一瞬「登り返し」ました
ここも手前と奥のバランスがよい景観だった
2025年11月16日 11:01撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 11:01
ここも手前と奥のバランスがよい景観だった
登りでは気が急いて撮れなかった山頂手前の鎖場。これくらいなら、僕でも楽に登れます
2025年11月16日 11:07撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 11:07
登りでは気が急いて撮れなかった山頂手前の鎖場。これくらいなら、僕でも楽に登れます
山頂手前にザックを置いている人も。たしかに狭い山頂だし、わざわざザックを持っていかなくてもよいかも
2025年11月16日 11:09撮影 by  SO-51F, Sony
5
11/16 11:09
山頂手前にザックを置いている人も。たしかに狭い山頂だし、わざわざザックを持っていかなくてもよいかも
日向大谷コースとの分岐付近にはベンチとテーブル一組と、これがあります
2025年11月16日 11:12撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 11:12
日向大谷コースとの分岐付近にはベンチとテーブル一組と、これがあります
再びロープをくぐり、もと来た道へ
2025年11月16日 11:13撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 11:13
再びロープをくぐり、もと来た道へ
尾根筋と登山道の分岐まで戻り、ザックを下ろしてゆっくり。山頂は混んでいたので、ここではじめてのんびりできました。すごく気分がよかった
2025年11月16日 11:21撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 11:21
尾根筋と登山道の分岐まで戻り、ザックを下ろしてゆっくり。山頂は混んでいたので、ここではじめてのんびりできました。すごく気分がよかった
同じ場所からの眺め
2025年11月16日 11:26撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 11:26
同じ場所からの眺め
さっきと反対側。ただちに引き返せ!!
2025年11月16日 11:33撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 11:33
さっきと反対側。ただちに引き返せ!!
再び斜面を下山
2025年11月16日 11:40撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 11:40
再び斜面を下山
こういう細くて、かつ落ち葉で分かりにくい道も。滑り落ちたらアレ
2025年11月16日 11:53撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 11:53
こういう細くて、かつ落ち葉で分かりにくい道も。滑り落ちたらアレ
観音様まで戻りました。合掌
2025年11月16日 11:58撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 11:58
観音様まで戻りました。合掌
このあたりまで下りると、ちらほら紅葉が残っている
2025年11月16日 12:05撮影 by  SO-51F, Sony
5
11/16 12:05
このあたりまで下りると、ちらほら紅葉が残っている
再び水晶坂手前の尾根道まで来た。
2025年11月16日 12:14撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 12:14
再び水晶坂手前の尾根道まで来た。
橋を見ると、いよいよ人里に近い気になってくる。いや、まだ結構歩きますが
2025年11月16日 12:16撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 12:16
橋を見ると、いよいよ人里に近い気になってくる。いや、まだ結構歩きますが
光と影と紅葉と岩と苔。帰りは行きよりも風景が目に入りやすい
2025年11月16日 12:24撮影 by  SO-51F, Sony
5
11/16 12:24
光と影と紅葉と岩と苔。帰りは行きよりも風景が目に入りやすい
この石垣は何? 行きには気づかなかった。
2025年11月16日 12:25撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 12:25
この石垣は何? 行きには気づかなかった。
水のない川をわたり、大きな岩を巻き
2025年11月16日 12:26撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 12:26
水のない川をわたり、大きな岩を巻き
この山らしい岩肌
2025年11月16日 12:27撮影 by  SO-51F, Sony
5
11/16 12:27
この山らしい岩肌
さらに岩
2025年11月16日 12:28撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 12:28
さらに岩
の下に傘
2025年11月16日 12:34撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 12:34
の下に傘
橋は長いとこれくらい
2025年11月16日 12:38撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 12:38
橋は長いとこれくらい
昇竜ノ滝の滝壺へ下りる道(これまた行きには気づかなかった)を見つけ、寄り道。
2025年11月16日 12:47撮影 by  SO-51F, Sony
5
11/16 12:47
昇竜ノ滝の滝壺へ下りる道(これまた行きには気づかなかった)を見つけ、寄り道。
再び祠に参拝。お邪魔いたしました。ありがとうございました
2025年11月16日 12:53撮影 by  SO-51F, Sony
3
11/16 12:53
再び祠に参拝。お邪魔いたしました。ありがとうございました
針葉樹も増えてきた。そろそろ林道になるはず
2025年11月16日 12:54撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 12:54
針葉樹も増えてきた。そろそろ林道になるはず
林道を抜けてゴール。駐車場の脇が鮮やか
2025年11月16日 13:01撮影 by  SO-51F, Sony
5
11/16 13:01
林道を抜けてゴール。駐車場の脇が鮮やか
おまけ1。登山口よりも里寄りにセメントのためにこんなになってる山。武甲山もこんななのだろうか。
2025年11月16日 13:27撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 13:27
おまけ1。登山口よりも里寄りにセメントのためにこんなになってる山。武甲山もこんななのだろうか。
おまけ2。下山飯(第2回昼食とも言う)は、わらじかつそば。わらじかつ丼とそばを合わせた的な…。まあ、コロッケそばとかあるし、排骨麺みたいに豚肉を揚げたのを麺の上に乗せるものもあるけども…。
2025年11月16日 14:39撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 14:39
おまけ2。下山飯(第2回昼食とも言う)は、わらじかつそば。わらじかつ丼とそばを合わせた的な…。まあ、コロッケそばとかあるし、排骨麺みたいに豚肉を揚げたのを麺の上に乗せるものもあるけども…。
おまけ3。冷王(レオ)。メニューで見て、西武ライオンズと関係あるんかと思ったら、やっぱりあるらしい。なお、わらじかつう丼は、そばにすると単にわらじかつそばという名前になります。語呂遊びできない…
2025年11月16日 15:08撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 15:08
おまけ3。冷王(レオ)。メニューで見て、西武ライオンズと関係あるんかと思ったら、やっぱりあるらしい。なお、わらじかつう丼は、そばにすると単にわらじかつそばという名前になります。語呂遊びできない…
おまけ4。帰りのSAで発見。なんつーか微妙。こないだは駅のホームの自販機で缶入りスンドゥブを買って飲んでみたけど、以前、伊藤園の缶入り飲む冷麺とかいうのもありましたよね…。どれも味微妙。なんで缶で飲みたい人がそんなにいると思えないものを続々と商品化刷るのか? いや、僕みたいなもの好きを当て込んでいるのか
2025年11月16日 17:13撮影 by  SO-51F, Sony
4
11/16 17:13
おまけ4。帰りのSAで発見。なんつーか微妙。こないだは駅のホームの自販機で缶入りスンドゥブを買って飲んでみたけど、以前、伊藤園の缶入り飲む冷麺とかいうのもありましたよね…。どれも味微妙。なんで缶で飲みたい人がそんなにいると思えないものを続々と商品化刷るのか? いや、僕みたいなもの好きを当て込んでいるのか
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖メリノウールシャツ 長袖網アンダーレイヤー フリースミドルレイヤー ズボン 靴下 グローブ(二重) 防寒着(ダウンパーカー) 雨具 ヘッドバンド ニット帽 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 スポドリ1リットル 真水500ml ゼリー飲料など400ml 魔法瓶(お湯500ml) ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック ガスヘッド ガス缶 小鍋 ツェルト

感想

 先々週の赤城山、先週の鷹ノ巣山に続く秋の初級者強化訓練的?登山。今回は標高差1000メートルを休憩なし、かつコースタイムより速く登ってみようと両神山へ。
 当初は日向大谷コースを検討しましたが、コースタイム8時間以上なので前泊したほうがよさそう、かつ駐車場が早朝に埋まりそうということで、白井差登山口コースを選びました。なんといっても、このコースは私道。百名山の登山道で個人所有?なのは、全国でここだけ? 前々日に持ち主の山中さん宅へ電話予約(めちゃスムーズ)して登りました。
 このコース、大きくは前半と後半に分けられますが、特によいのは前半の川沿いの部分。川と紅葉と岩と苔の中を静かに歩けます。
 後半は…、とにかく一気に登ります。脇目もふらずというか、ふれない(僕の体力では)。途中からはかなり呼吸が荒くなり、整えるために立ち止まること無数。それでも最後の方はかなりペースダウン。それに、このコースは途中に休憩したくなるような平らで眺望がよい場所がほとんどなくて…。
 あと、急斜面を九十九折する道幅の狭い箇所が多く、落ち葉で道を見失いそうになることも。このコースは岩場などはほとんどありませんが、ヘルメットを被って登っている人もいました。たしかに、これは見識かなと。僕も持っていけばよかったかもと反省。

 ともあれ、結果として標準コースタイム5時間22分のところ3時間56分でいけたので、一応、自分の成長を感じられました。なお山中さんによると、ツアーで来る人たちの場合、登りが2時間半くらいらしいです。山中さんは1時間10分で山頂に着くとか。てことは、僕も登りはツアー程度の速さか。下りはいつも速いので、結果としてトータルではこういうタイムになるけども。

 山中さんには、下山後もいろいろとお話を伺えました。とても気さくで話好きな方でした。なぜ山中家がこの道を所有してるのか、江戸時代にさかのぼって聞いていたときに八丁尾根コースで遭難(滑落?)発生の報が。おかげで話が途切れてしまいました。
 ともあれ、山中さんのお話を伺えて、地図を貸していただけて、あれだけよく整備された登山道を歩けて、帰りに山バッチまでもらえるんだから、入山料1000円は安いと思った次第です。

以下はその他の備忘。

服装…前回のおたふく手袋あみあみ+ワークマンメリノウールシャツ+速乾ハーフジップは暑すぎるかも、かつメリノウールが汗を吸って重いのが嫌と思い、今回はメリノウールシャツを省いたら失敗。単に汗冷えが激しくなったり、日陰で寒かったり。ソフトシェルを着てしのいだが、メリノウールにはかなわなかった。
 ニット帽では暑いと思い、ヘッドバンドを初めて使った。たしかに帽子を被らなくても汗が目に入らないのはよいが、とにかく汗を吸っていた。山行中に2回、絞ってみると、汗がびしょーっと滴り落ちた。まあ仕方ないのだけど

水分…スポドリとゼリー飲料などで1.5リットル程度を飲んだ。真水とお湯は飲まず。気温が暖か、かつラーメンなども作らなかったから消費しなかったのは当然か? でも、非常用にはやはり持っていく方がよい

行動食…ラムネがやはり最強。歩きながらでも食べやすいし、とにかく食べた途端に効果を感じる(プラセボ効果的な?)。他方、カロリーメイトもプロテインバーも食べず。魚肉ソーセージは食べたけど。
 結局、朝飯にしっかり?コストコのマフィン(700kカロリー以上!)などを食べたうえで弁当もあると、さほど腹が減らない。これまでの山行でも、何本も持っていき食べるのは1本くらい。とはいえ、非常食的に今後も持っていくべきが。
 プロテインはドリンクで登山前と後、アミノバイタルは顆粒で登山中と後に摂取。どちらも摂取するのを忘れかけた

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:22人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら