両神山 秋の早起き登山、清滝小屋は工事中

- GPS
- 05:32
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,780m
- 下り
- 1,813m
コースタイム
- 山行
- 3:24
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 5:27
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
崩落が進んだ箇所も有りますが、整備は入っています。テープやマークは以前より増えた気がします。 薄川右岸の標高900m付近に登山道から薄川に向かい真っ直ぐ尻セードしたような滑落痕と思われる痕跡が有りました。秋は特に登山道の谷側に落ち葉が引っ掛かるように堆積し一見スタンスが有るように見えるものの、踏み込むと雪庇の様に踏み抜き滑落につながる危険性が有ります。 |
写真
感想
降雪すると中途半端な積雪量でいまひとつ面倒な感じの両神山、秋の内に登っておこうと思い早起きでピストンして来ました。
秋の晴天の週末、さすがに大勢の登山者で賑わっていましたが早出のお陰で混雑に巻き込まれずマイペースで行動できました。
骨折した右膝の膝痛はあるものの、前回9月に登った時よりは幾分マシになった様で、たまに踏ん張りが効かない感じになる以外は気にならない状態でした。
以下個人的な備忘録です。
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登山口の気温は4度。ヤマテン予報の山頂の最低気温は-2度。
上半身
ロンTと半袖Tにアルパインスタートフーディs、その上にニュウモラップフーディでスタートしたが、会所でニュウモラップフーディを脱いだ。それ以降はアルパインスタートフーディsで行動した。山頂での休憩中はニュウモラップフーディとナノパフベストを使用し、ナノパフベストを脱いで下山。清滝小屋でニュウモラップフーディを脱ぎアルパインスタートフーディsで行動した。
下半身
下着の上にトレールタイツとトラックタイツ。スタート時にも寒さは感じず、登り中は暑い位。山頂での休憩中は丁度良かったが、下山中気温が上がってくるとあきらかに暑く感じた。4度程度ならライトトレールタイツの方が良いかもしれない。
クライメイトレインスーツ、レッドポイントベリーライトジャケット、カッパズボンは持ったが不使用。
キャップはミレーティアック II ビーニーでスタートし、山頂からの往復でもそのまま使用。下山の清滝小屋でORスイフトライトテックキャップに変更、バフは持ったが不使用。
ソックスはウイックロントレッキングソックスにスピードクロス6。
グローブはコメリ黒軍手。モンベルウインドシェルグローブ、オーバーグローブも持ったが不使用。
ストックは清滝小屋まで使用し、そこから上では不使用。
ザックはタロン22。エマージェンシーはアルミブランケット等の最小装備ならこの時期防寒着込みでパッキングできる。









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