激サイディングな平山明神山周回

- GPS
- 05:11
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 1,100m
- 下り
- 1,099m
コースタイム
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 5:07
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
前半と後半のギャップがゴイゴイス。 |
| その他周辺情報 | どんぐりの湯付近大渋滞で、尾張旭のことぶきの湯まで戻りました |
写真
感想
先日の苦行から中3日、快晴予報の日曜日。
昔ひょんなことから知り合った現:銭湯評論家の松本康治さんから10年以上前に「平山明神山に行きません?」と誘われたことがありました。彼は見かけたとにかく変わった形の山に登ることを(当時)ライフワークにしており、この山にも目をつけていたそうです。
結局一緒に登ることは叶いませんでしたが、この山の名前だけはしっかり覚えておりました。幸いこの山辺りでのクマ目撃情報は無さそうなので、愛知にいるうちに行っとこか〜と。
9時に和市の駐車場を出発、10台くらい停まっていたので人気の山だなあと。時計回りでいいかとスタート、途中神社の巨木に慄きながら急登を登りきったところの鹿島山、そこから紅葉ピークの稜線を歩き大鈴山ととても快適なハイク。ただ、誰にも会いません。
ここからいよいよ平山明神山へ、どんな山なのかと思いましたが、この先いきなり登山道の様相が変わります。
激坂激下りのアップダウンの連続、突然広がる大展望。
好天も相まって素晴らしい山にシビレます。
山頂はグループの方がランチ中でしたので、西の覗きでランチ。何やら下の方から若い男性たちの声か上がって来ます。道もないところなので「バリかな?」と思ってましたが、その後サイレンの音が響きやヘリがやってきました。すでに岩古谷山への分岐に戻る途中でしたが「もしや?」とホバリングしながら探している様子のヘリに「あっちでは!」と指さしますがまあ伝わらない。
ヘリは一旦戻って行きましたが、その後声がした場所辺りでホバリングしていたので見つかったのかと。
結果はわからないですが、救助されてればいいなあと。
そして、ここからがこの山の核心部。いやはや。
なかなかこのレベルの登山道はないですね。
岩古谷山への登りでようやく全貌を見渡せましたが、まあいいお山。最後の激下りもケガなく無事下山しました。
帰りは稲武あたりが大渋滞、紅葉狩りの車が駐車場から溢れてました。でも山で見る紅葉が一番だと思いますけどね〜(^^)
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はるひよ










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