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Yamareco

記録ID: 8961178
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

岩櫃山

2025年11月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:43
距離
4.8km
登り
494m
下り
494m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:18
休憩
1:24
合計
3:42
距離 4.8km 登り 494m 下り 494m
9:46
10:06
9
10:15
10:51
17
11:08
21
11:29
11:55
26
12:21
12:22
23
12:45
12:46
8
12:54
2
12:56
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
古谷登山口駐車場
キレイなトイレ有り
(町内会会館のような建物に登山者用トイレが付設されています)
コース状況/
危険箇所等
・岩蜜通り7合目の天狗の架け橋は通行止め。う回路あります。
その他周辺情報 ・高妻川の上流へ20分ほど行くと、八ッ場ダム、道の駅 八ッ場ふるさと館あります。
・渋川市に道の駅 こもち
 今回はこもちに立ち寄り、野菜を買って帰りました。
駐車場から見上げる岩櫃山
中央奥の白いモノが見えるピークが山頂か?
2025年11月19日 09:14撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
3
11/19 9:14
駐車場から見上げる岩櫃山
中央奥の白いモノが見えるピークが山頂か?
駐車場は、2合目。登山口まで、しばらく車道歩き
2025年11月19日 09:14撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
1
11/19 9:14
駐車場は、2合目。登山口まで、しばらく車道歩き
駐車場の前には、綺麗なトイレがありました
2025年11月19日 09:14撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
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11/19 9:14
駐車場の前には、綺麗なトイレがありました
今回のコース蜜岩通りは、山頂部岩塊左側のコルに上がっていく
2025年11月19日 09:21撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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11/19 9:21
今回のコース蜜岩通りは、山頂部岩塊左側のコルに上がっていく
だいぶ落葉してますが、
まだまだ紅葉は見ごろ
2025年11月19日 09:40撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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11/19 9:40
だいぶ落葉してますが、
まだまだ紅葉は見ごろ
五合目を過ぎて、クサリの始まり。
上にコルが見えました。
2025年11月19日 09:45撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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11/19 9:45
五合目を過ぎて、クサリの始まり。
上にコルが見えました。
コルが六合目
2025年11月19日 09:51撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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11/19 9:51
コルが六合目
30分ほどで6合目に到着。
2025年11月19日 09:52撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
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11/19 9:52
30分ほどで6合目に到着。
鎖場が出てきました。
2025年11月19日 09:54撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
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11/19 9:54
鎖場が出てきました。
昨夜の雨が凍ったようで、白くなっていますが、ここだけだったので良かった
2025年11月19日 09:56撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
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11/19 9:56
昨夜の雨が凍ったようで、白くなっていますが、ここだけだったので良かった
七合目
左は天狗の架け橋ですが、通行止めなので右に迂回
2025年11月19日 09:57撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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11/19 9:57
七合目
左は天狗の架け橋ですが、通行止めなので右に迂回
この鎖場は、両端が崖になっているので緊張します
2025年11月19日 10:01撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
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11/19 10:01
この鎖場は、両端が崖になっているので緊張します
痩せた10m位の岩壁の上から、
この日一番緊張した壁を見下ろす。
2025年11月19日 10:02撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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11/19 10:02
痩せた10m位の岩壁の上から、
この日一番緊張した壁を見下ろす。
妻も登って来ます。
2025年11月19日 10:02撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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11/19 10:02
妻も登って来ます。
ついに9合目。まだまだ鎖場
2025年11月19日 10:13撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
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11/19 10:13
ついに9合目。まだまだ鎖場
岩櫃山の山頂に到着。素晴らしい展望が待っていました
2025年11月19日 10:20撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
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11/19 10:20
岩櫃山の山頂に到着。素晴らしい展望が待っていました
山頂からはパノラマが拡がります。
谷川岳から平標あたりまで真っ白!
良いタイミングで来れたなと思います。
2025年11月19日 10:27撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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11/19 10:27
山頂からはパノラマが拡がります。
谷川岳から平標あたりまで真っ白!
良いタイミングで来れたなと思います。
浅間山は車から白いのは見えてました。
山頂部には、雲のようにも見えますが噴煙かもです。
2025年11月19日 10:28撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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11/19 10:28
浅間山は車から白いのは見えてました。
山頂部には、雲のようにも見えますが噴煙かもです。
四阿山は薄っすら白いくらい
2025年11月19日 10:28撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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11/19 10:28
四阿山は薄っすら白いくらい
妙義全体
稜線のゴツゴツが堪りません。
ゴジラの背びれのよう
2025年11月19日 10:28撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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11/19 10:28
妙義全体
稜線のゴツゴツが堪りません。
ゴジラの背びれのよう
榛名山です。近い!
2025年11月19日 10:29撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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11/19 10:29
榛名山です。近い!
山頂にお二人、その下の岩壁にお一人♫
この日は10人くらいお会いしました。
2025年11月19日 10:51撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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11/19 10:51
山頂にお二人、その下の岩壁にお一人♫
この日は10人くらいお会いしました。
沢通り6合目。天狗の蹴上岩
2025年11月19日 11:07撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
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11/19 11:07
沢通り6合目。天狗の蹴上岩
岩櫃城本丸跡。
2025年11月19日 11:30撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
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11/19 11:30
岩櫃城本丸跡。
本丸跡には東屋があるので、ランチ休憩
2025年11月19日 11:50撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
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11/19 11:50
本丸跡には東屋があるので、ランチ休憩
天狗岩
2025年11月19日 12:04撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
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11/19 12:04
天狗岩
赤岩登山口へ下りていきます。
2025年11月19日 12:31撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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11/19 12:31
赤岩登山口へ下りていきます。
真っ赤な紅葉🍁
2025年11月19日 12:32撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
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11/19 12:32
真っ赤な紅葉🍁
景色も紅葉も楽しめました。
2025年11月19日 12:33撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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11/19 12:33
景色も紅葉も楽しめました。
赤岩登山口まで降りてきました。後は駐車場まで車道歩きです
2025年11月19日 12:45撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
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11/19 12:45
赤岩登山口まで降りてきました。後は駐車場まで車道歩きです

感想

岩場が多いという事で岩櫃山に行ってきました。

ヤマレコの投稿を見ると鎖場が多く、ちょっと不安でしたが、
足場がしっかりしていたので、鎖場も無事通過することができました。

802mと高い山ではないけれど、山頂からは谷川岳、浅間山、四阿山、榛名山など
360度の展望で素晴らしかったです。

下山は岩櫃城本丸跡までは、分かりやすい道でしたが、
その先が落ち葉で隠れて分かりづらくなっている所もありました。

紅葉には間に合ったようで、真っ赤なモミジが所々にあり楽しめました。

ヘルメットと皮手袋を装備して岩櫃山に挑みました。
蜜岩通りを進むと30分ほどで天狗の架け橋に到着。
通行止めになっていたので迂回しましたが、
もし迂回がなかったらかなりの緊張を強いられたと思います。
垂壁を横移動するようにクサリが付いているのですが、
足元はズドンと落ちていて、足掛かりとなる突起が小さいので、
持参したハーネスの装備は必須だったと思います。
その後にも10メートルくらいの痩せた岩壁がありましたので、慎重に通過。
そして山頂への最後の壁を登り切れば、待っているのは最高の眺めでした。

新潟、長野県境の山々は真っ白で、近くの山々は紅葉に色づいていて、秋と冬を一辺に眺められ、なんとも素晴らしい。
山頂に居られた方とおしゃべりしながら、写真を相互に撮りながらも、
802.6mとは思えない素晴らしい眺めから離れがたい想いでした。

東側のピークからの眺めも満喫した後、
岩櫃城跡に東屋があるので、沢通りで向かい、ゆっくりと食事をし、
帰りは尾根通りを赤岩登山口へと戻ったのですが、
尾根通りは、想像していたよりアップダウンが多く、
落ち葉で登山道が見えにくくて、不安になった箇所もありましたが、
分岐ごとにある道標に助かりました。

群馬にはゴツゴツした山稜を持つユニークな山が多いですが、
ここは駐車場からわずか一時間で抜群な景色を見られるので、
クサリ場が多いですが、乗り越えて行く価値は充分あると思いました。

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