御在所・前尾根（ドライツーリング）
三重県
滋賀県
ritandesu
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 675m
- 下り
- 628m
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| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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その上部の
シンクラック（�后棔�5m）
陰ってきた前尾根から見える
広がる四日市の街並み。
感想
この土日も晴れ予報。
やっぱり出張帰りでお疲れちゃんだったけど
御在所の前尾根ドライツーリングに行きました。
この日は珍しく、P7出発の時点で後続がなかった。
なかなかない機会なので
つい色んなルートで行ってしまう。
まずはノーマルルート（�后檗砲播俘気掘�
その後、懸垂下降で降りて蛇の皮（5.9）をトライ。
蛇の皮（5.9）は今回もフルパワーだったけど
それでもノーテンションだったのでなかなか満足。
ただ、
アックスのかかる場所を把握しているだけなので
別の5.9では多分落ちちゃうかな。
P6はいつもの垂壁（�后�10m）から
初トライのシンクラックのスラブ（�后棔�5m）。
下部垂壁（�后�10m）は
2通りのルートでトライしたので、練習になった。
しかし、
その上の上部シンクラックのスラブでは大苦戦。
たった5mだけど、
マントル時のアックスが効かず、
結局、右手にあるカチを使って無理矢理登攀。
やっぱり、まだまだだな。
いつもなら、ここから
P5藤内スラブ（�后法�P4滑り台（�后砲世韻�
P6終了点に着いたときは既に12時30分だった。
時間が無いので、
残念だけど、通常ルートでP3迄抜けることにした。
次回は
P5藤内スラブ（�后法�P4滑り台（�后砲鬟瓮ぅ鵑世福�
いそいそと登攀をし続け、
お気に入りのP2に到着した時には既に15時30分。
前尾根は冷たい風が吹き始め
少しづつ日陰に入り始めてきていた。
四日市の街並みには明かりがつき始め
新名神高速道路にはヘッドライトの列が見えた。
日没まで後1時間、なかなか焦る時間帯だけど、
ここからの景色が前尾根のなかで一番好きなので
遅めの昼食を摂りつつ
前尾根と夕暮れの四日市の街並みを堪能した。
振り返れば
国見岳から鈴鹿山脈の奥に向かう山並みが見え、
夕日に照られて、なかなか綺麗だった。
やっぱり山は楽しいな。
次回は厳冬期にまた来よう。
帰りはいつもの「とんかつ綾」だ。
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【行程】
自宅5:30➡新名神高速道路・菰野IC下車
➡6:30ミニストップ6:40➡7:00蒼滝駐車場
【登攀行程】
1ピッチ目：P7下部（��-；20m）
2ピッチ目：P7蛇の皮（5.9；10m）
3ピッチ目：P7上部（�后�20m）
4ピッチ目：P6（�后�40m）
5ピッチ目：P6（�后棔�40m）
6ピッチ目：P5（�掘�20m）
7ピッチ目：P4（�掘�40m）
8ピッチ目：P3（�掘�20m）
9ピッチ目：P3（�検�20m）
10ピッチ目：P3（�掘�30m）
※練習としてP7は蛇の皮、P6は�后椒襦璽箸鯆媛叩�
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【一般装備】
アセンジョニストザック45L
登山靴（シャルモ/SC；サイズ41）※1
厚手下着（上下/FT）、R1フーディー（Pa）※2、
テックフェイスフーディー（Pa）※3、厚手靴下
デュアルアスペクトジャケット（Pa；サイズS）
スノーストームパンツ（MH；サイズ？？）
レインパンツノスソ（Mr）
ソロイスト（BD）、薄手手袋（Ft）
ストック（ディスタンスカーボンFLZ；BD）
コンパス、地図、携帯電話、携帯充電器、
ココヘリ、ヘッドランプ、電池、予備電池、
テーピング、細引、ティッシュ、
ウェットティッシュ、腕時計、リップ、
ナイフ、ライター、地図、コンパス
コンタクトレンズ、メガネ
【登攀装備】
アックス×2（ノミック；Pz）
アックスホルダー×2
アックスリーシュ、アイゼン（バサック；Pz）
9.5mm×60mザイル（クラッグドライ/MM）
ハーネス（BD）＋管付カラビナ×2
自作チェストハーネス
衝撃緩衝ヌンチャク（※5）
グリグリ（※4）＋カラビナ
ナノトラクション＋管付カラビナ
ATCガイド（BD）＋管付カラビナ
ロールンロック（CT）＋カラビナ（※6）
クロール（Pz）＋カラビナ（※6）、
60cmアルパインヌンチャク×8
120cmシュリンゲ＋管付カラビナ×2
細引＋20cmシュリンゲ（簡易アブミ）
カム（＃0.5〜＃4；BD）
ヘルメット（シロッコ/Pz）
AX：アークテリクス
BD：ブラックダイヤモンド
BI：ブルーアイス
CT：クライミングテクノロジー
ER：エーデルリッド
FT：ファイントラック
MH：マウンテンハードウェア
MM：マムート
Mr：ミレー
MT：モンチュラ
Pa：パタゴニア
Pz：ペツル
SC：スカルパ
SP：スポルティバ
※1：シャルモ
サイズ41＋厚手靴下＋元々付属のインソール
多少、足が動くが血行も悪くならず問題ない。
一般登山道では少々歩き難いが
足場の悪いアプローチや岩稜帯では使い易い。
元々付属のインソールに変更して登山したが
膝も痛くならず、問題ない。
足首が隠れている登山靴なら
バネインソールでなくて良いと把握。
保温力もこの時期の雪なら問題ない。
※2：R1フーディー
生地が丈夫で保温力のあるR1を使用。
ナノエアウルトラライトフーディーは
藪や岩で破損する恐れがあり、今回は不使用。
しかしインナー使用するのであれば良いか。
※3：テックフェイスフーディー
アウターとして使用。
中程度の保温と中程度の防風の為、
ある程度の条件迄はアウターとして、
テックフェイスフーディーで問題ない。
※4：グリグリ
ソロビレイ用として改良したもの。
※5：衝撃緩衝ヌンチャク
自転車の荷台ゴム紐で自作
※6：ロールンロック、クロール
上り返し用。
【食料/水分】
ラムレーズンメロンパン（400kcal×5）
ハムエッグマフィン（250kcal）、
ソーセージ×1、レーズン小魚
お茶×1.0L（摂取量300ml）
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