今日は奥多摩の戸倉三山の
一つである臼杵山を登り、
体力が残っていれば
日陰本田山も登る計画です。
登りは臼杵山西尾根、
下りは高萱尾根です。
ここは武蔵五日市駅から
笹平バス停まで来て、
林道を歩きこの橋を左折します。
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12/13 6:57
今日は奥多摩の戸倉三山の
一つである臼杵山を登り、
体力が残っていれば
日陰本田山も登る計画です。
登りは臼杵山西尾根、
下りは高萱尾根です。
ここは武蔵五日市駅から
笹平バス停まで来て、
林道を歩きこの橋を左折します。
橋を渡りさらに右に進むと
門柱のある家?の横から
この石段を登ります。
この先にも家がありますが
玄関前を通させていただき、
さらに石段を登ると尾根に
続いています。
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12/13 6:58
橋を渡りさらに右に進むと
門柱のある家?の横から
この石段を登ります。
この先にも家がありますが
玄関前を通させていただき、
さらに石段を登ると尾根に
続いています。
最初から激坂です。
道型、踏み跡は不明瞭なので
急斜面を適当に登っています。
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12/13 7:02
最初から激坂です。
道型、踏み跡は不明瞭なので
急斜面を適当に登っています。
振り返って見たところ
かなり荒れています。
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12/13 7:02
振り返って見たところ
かなり荒れています。
このかすかな踏み跡に出れば
正しいルートです。
あとはひたすら登るだけです。
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12/13 7:06
このかすかな踏み跡に出れば
正しいルートです。
あとはひたすら登るだけです。
こんなところに
石段がありました。
山頂近くにある臼杵神社の
参道でしょうか?
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12/13 7:08
こんなところに
石段がありました。
山頂近くにある臼杵神社の
参道でしょうか?
この先ほぼバリルートです。
道標や目印などはありませんが、
古いテープが時たまあります。
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12/13 7:12
この先ほぼバリルートです。
道標や目印などはありませんが、
古いテープが時たまあります。
ここから岩陵帯が出てきます。
10分くらい続いています。
道はなくRFになりますが、
難しくありません。
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12/13 7:14
ここから岩陵帯が出てきます。
10分くらい続いています。
道はなくRFになりますが、
難しくありません。
落ち葉があると
滑りやすいところです。
もちろんロープなどは
ありません。
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12/13 7:18
落ち葉があると
滑りやすいところです。
もちろんロープなどは
ありません。
一旦岩陵帯を登りきりました。
少しだけ緩やかになります。
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12/13 7:24
一旦岩陵帯を登りきりました。
少しだけ緩やかになります。
すぐに次の岩陵帯です。
ここは左から登れます。
楽しいところでした😀
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12/13 7:33
すぐに次の岩陵帯です。
ここは左から登れます。
楽しいところでした😀
標高600m圏のこのあたりから
また激坂になります。
灌木が多く、やたらリュックに
引っかかります。
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12/13 7:43
標高600m圏のこのあたりから
また激坂になります。
灌木が多く、やたらリュックに
引っかかります。
落ち葉、枯れ枝、倒木など
なんでもあります。
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12/13 7:48
落ち葉、枯れ枝、倒木など
なんでもあります。
この登りルートは
ほぼ激坂の直登になっており
途中の小ピークや緩やかな
ところはほとんどありません。
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12/13 7:57
この登りルートは
ほぼ激坂の直登になっており
途中の小ピークや緩やかな
ところはほとんどありません。
立ち枯れの木が多いので
確かめながらホールドを
確保します。
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12/13 8:06
立ち枯れの木が多いので
確かめながらホールドを
確保します。
写真だとそうでもないですが、
実際には緊張する斜面です。
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12/13 8:22
写真だとそうでもないですが、
実際には緊張する斜面です。
ここから最後の急登です。
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12/13 8:22
ここから最後の急登です。
ようやく臼杵山に着きました♪
取り付きから1時間30分でした。
臼杵山は戸倉三山の最高峰です。
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12/13 8:26
ようやく臼杵山に着きました♪
取り付きから1時間30分でした。
臼杵山は戸倉三山の最高峰です。
本日の最高地点で自撮りです。
今日は夕方から雨か雪の予報、
朝は特に寒かったです😨
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12/13 8:27
本日の最高地点で自撮りです。
今日は夕方から雨か雪の予報、
朝は特に寒かったです😨
山頂の道標です。
トレランコース整備で
入山峠付近が立ち入り禁止
でしたが、今は通れます。
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12/13 8:27
山頂の道標です。
トレランコース整備で
入山峠付近が立ち入り禁止
でしたが、今は通れます。
山頂からはこの方向のみ
開けています。
五日市の街並みです。
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12/13 8:27
山頂からはこの方向のみ
開けています。
五日市の街並みです。
山頂から下り尾根の下降点に
向かっています。
途中から生藤山が見えました。
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12/13 8:36
山頂から下り尾根の下降点に
向かっています。
途中から生藤山が見えました。
戸倉三山の尾根道は
一般登山道ですが、
こんな登りもあります。
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12/13 8:45
戸倉三山の尾根道は
一般登山道ですが、
こんな登りもあります。
こんなところも歩きます。
少し狭い落ち葉の道です。
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12/13 8:45
こんなところも歩きます。
少し狭い落ち葉の道です。
臼杵山から30分ほどで
石津窪山に着きました。
この少し先が下降点です。
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12/13 8:59
臼杵山から30分ほどで
石津窪山に着きました。
この少し先が下降点です。
山頂はこんな感じ、
展望はありません。
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12/13 9:00
山頂はこんな感じ、
展望はありません。
この道標が下降点の目印です。
道標の手前の東の斜面を
下っていきます。
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12/13 9:00
この道標が下降点の目印です。
道標の手前の東の斜面を
下っていきます。
出だしはこんな感じ
傾斜はそれほどではありません。
道型なく、踏み跡も見えません。
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12/13 9:04
出だしはこんな感じ
傾斜はそれほどではありません。
道型なく、踏み跡も見えません。
傾斜はこのくらいで
安心したていたら、
この後想定外の激下りが
頻発しました😢
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12/13 9:04
傾斜はこのくらいで
安心したていたら、
この後想定外の激下りが
頻発しました😢
高萱尾根も完全なバリルート、
支尾根が多いうえに
道標、目印なく、GPS必須です。
途中からふもとを覗いています。
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12/13 9:12
高萱尾根も完全なバリルート、
支尾根が多いうえに
道標、目印なく、GPS必須です。
途中からふもとを覗いています。
小ピークがいくつもあり、
ここは高萱山です。
このルートで唯一の人工物です。
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12/13 9:15
小ピークがいくつもあり、
ここは高萱山です。
このルートで唯一の人工物です。
高萱山からの下りです。
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12/13 9:18
高萱山からの下りです。
立派な大木がありました。
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12/13 9:23
立派な大木がありました。
このあたりはまだこの後の
激下りは想定できないくらい
のんびりしています。
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12/13 9:25
このあたりはまだこの後の
激下りは想定できないくらい
のんびりしています。
三番目の小ピークを過ぎての
標高740m圏から激下りが
始まりました。
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12/13 9:42
三番目の小ピークを過ぎての
標高740m圏から激下りが
始まりました。
振り返って
歩いてきた臼杵山が見えました。
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12/13 9:42
振り返って
歩いてきた臼杵山が見えました。
おっとっとの坂です!
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12/13 9:45
おっとっとの坂です!
ここは間違って北尾根に
誘われてしまいました。
警告が出たので戻ります。
登り返しも大変です。
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12/13 9:52
ここは間違って北尾根に
誘われてしまいました。
警告が出たので戻ります。
登り返しも大変です。
樹々の間から今熊山です。
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12/13 10:07
樹々の間から今熊山です。
隠れていますが、
こちらは刈寄山です。
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12/13 10:07
隠れていますが、
こちらは刈寄山です。
標高600m圏から
またまた激下りです。
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12/13 10:16
標高600m圏から
またまた激下りです。
標高差100mを
あっという間に
降りてきました。
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12/13 10:22
標高差100mを
あっという間に
降りてきました。
林道着地手前にある
最後の急斜面です。
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12/13 10:28
林道着地手前にある
最後の急斜面です。
赤テープがたまにあります。
踏み跡が見えないので
少しだけ安心します。
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12/13 10:33
赤テープがたまにあります。
踏み跡が見えないので
少しだけ安心します。
最後は60度くらいの傾斜、
尻セードも使って降りました。
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12/13 10:33
最後は60度くらいの傾斜、
尻セードも使って降りました。
尾根は末端までいかず、
ここで左にトラバースします。
踏み跡がついています。
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12/13 10:39
尾根は末端までいかず、
ここで左にトラバースします。
踏み跡がついています。
心細い踏み跡を進みます。
ここ要注意です。
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12/13 10:43
心細い踏み跡を進みます。
ここ要注意です。
この擁壁の切れ目から
林道に降りてきました。
高萱尾根がようやく終了、
予定より40分超過しました。
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12/13 10:46
この擁壁の切れ目から
林道に降りてきました。
高萱尾根がようやく終了、
予定より40分超過しました。
盆堀林道です。
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12/13 10:47
盆堀林道です。
ゲートがありました。
多少余力があったので
日陰本田山にも登ります。
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12/13 10:53
ゲートがありました。
多少余力があったので
日陰本田山にも登ります。
ゲートを過ぎ、橋を渡ってから
写真の左の道に進みます。
ここにもゲートがありました。
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12/13 10:55
ゲートを過ぎ、橋を渡ってから
写真の左の道に進みます。
ここにもゲートがありました。
ここが日陰本田山の
取り付き口です。
甲の字が目印になります。
道標はありません。
ここからマイナールートの
日陰本田山南尾根になります。
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12/13 10:57
ここが日陰本田山の
取り付き口です。
甲の字が目印になります。
道標はありません。
ここからマイナールートの
日陰本田山南尾根になります。
標高400m圏から
落ち葉に覆われた
激坂が山頂まで続きます。
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12/13 11:14
標高400m圏から
落ち葉に覆われた
激坂が山頂まで続きます。
荒れ果てた岩場がありました。
ここは右から通過しました。
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12/13 11:16
荒れ果てた岩場がありました。
ここは右から通過しました。
山頂までもう少し
赤い鉄パイプが
立っていました。
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12/13 11:40
山頂までもう少し
赤い鉄パイプが
立っていました。
本田山の山頂に着きました。
取り付きから50分でした。
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12/13 11:49
本田山の山頂に着きました。
取り付きから50分でした。
山頂はこんな感じです。
本田山は今回2回目ですが、
その時はすぐに見つかった
山名板が見つかりませんでした。
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12/13 11:50
山頂はこんな感じです。
本田山は今回2回目ですが、
その時はすぐに見つかった
山名板が見つかりませんでした。
本田山では休憩を取らず、
高萱尾根の遅れを挽回するため
すぐに下山開始しました。
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12/13 12:04
本田山では休憩を取らず、
高萱尾根の遅れを挽回するため
すぐに下山開始しました。
下山ではバリルートの
篠八窪尾根を降りていきます。
事前の情報ではここは
激下りはなさそうです。
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12/13 12:12
下山ではバリルートの
篠八窪尾根を降りていきます。
事前の情報ではここは
激下りはなさそうです。
沢度橋への分岐です。
ここは左折します。
道標のモミの木峠方面です。
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12/13 12:12
沢度橋への分岐です。
ここは左折します。
道標のモミの木峠方面です。
やや急な坂もありました。
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12/13 12:17
やや急な坂もありました。
457mピークです。
ここから林道を下ることも
できますが、このまま尾根を
下っていきます。
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12/13 12:18
457mピークです。
ここから林道を下ることも
できますが、このまま尾根を
下っていきます。
途中の伐採地から
武蔵五日市の町が見えました。
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12/13 12:22
途中の伐採地から
武蔵五日市の町が見えました。
隣の尾根にある古愛宕山です。
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12/13 12:23
隣の尾根にある古愛宕山です。
このあたりもやや急でした。
振り返って見ています。
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12/13 12:29
このあたりもやや急でした。
振り返って見ています。
これから降りていくところ
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12/13 12:29
これから降りていくところ
送電鉄塔を過ぎて
ここは404mピークです。
この山頂を右折します。
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12/13 12:37
送電鉄塔を過ぎて
ここは404mピークです。
この山頂を右折します。
さらに2本目の鉄塔をすぎ、
標高290m地点が
林道へ下降点になります。
この擁壁の上に降りてきました。
車が見えているところを通って
林道に着地しました。
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12/13 12:57
さらに2本目の鉄塔をすぎ、
標高290m地点が
林道へ下降点になります。
この擁壁の上に降りてきました。
車が見えているところを通って
林道に着地しました。
降りてきた林道です。
右の擁壁の上が駐車場、
そこを通ってこの林道に
無事着地しました。
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12/13 12:57
降りてきた林道です。
右の擁壁の上が駐車場、
そこを通ってこの林道に
無事着地しました。
林道を急いで歩き
沢度橋のバス停には
発車4分前に着きました。
高萱尾根での40分の遅れも
その後の歩きで挽回できました。
今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
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12/13 13:01
林道を急いで歩き
沢度橋のバス停には
発車4分前に着きました。
高萱尾根での40分の遅れも
その後の歩きで挽回できました。
今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
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