ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 9059245
全員に公開
ハイキング
丹沢

塔ノ岳、鍋割山

2025年12月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
やすやすお その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:51
距離
17.7km
登り
1,369m
下り
1,368m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
0:57
合計
6:52
距離 17.7km 登り 1,369m 下り 1,368m
7:42
4
7:46
7:47
11
7:58
8
8:06
8:07
13
8:20
8:21
4
8:25
15
8:40
8:41
16
8:57
8:59
7
9:06
7
9:13
9:16
17
9:33
9:34
24
9:58
10:05
7
10:12
4
10:16
15
10:31
10:38
13
10:51
10:52
9
11:01
11:02
10
11:12
6
11:18
5
11:23
13
11:36
2
11:38
11:59
3
12:02
1
12:03
24
12:27
12:28
18
12:46
12:47
17
13:04
13:05
4
13:09
16
13:25
13:27
3
13:30
12
13:42
13:47
47
天候 曇り、晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■秦野戸川公園・大倉駐車場(6:30~21:00)当日800円
https://www.kanagawa-park.or.jp/hadanotokawa/access.html
新東名高速道路:秦野丹沢スマートICより車で10分
コース状況/
危険箇所等
整備が整ったコースです。
大倉バス停(ビジターセンター)、観音茶屋、花立山荘、尊仏山荘(山頂),
鍋割山にチップトイレあり。
同窓生と海老名駅で合流し新東名で30分で大倉バス停に。登山日は午後から翌日にかけ荒天予報あり。降出し予想時間が夕方以降になり2024年4月以来の6回目の塔ノ岳に向かいます。気温5℃
2025年12月13日 07:35撮影 by  iPhone 17, Apple
2
12/13 7:35
同窓生と海老名駅で合流し新東名で30分で大倉バス停に。登山日は午後から翌日にかけ荒天予報あり。降出し予想時間が夕方以降になり2024年4月以来の6回目の塔ノ岳に向かいます。気温5℃
丁度渋沢駅からのバスも到着したため混雑した時間帯。トレイも順番待ち。大倉バス停から西山林道方面(鍋割山方面)と大倉尾根方面に向かう人々と別れます。
2025年12月13日 07:36撮影 by  iPhone 17, Apple
3
12/13 7:36
丁度渋沢駅からのバスも到着したため混雑した時間帯。トレイも順番待ち。大倉バス停から西山林道方面(鍋割山方面)と大倉尾根方面に向かう人々と別れます。
アスファルトを少しすすんでから登山道入り口です。塔ノ岳まで6.4kmかー。山登りをはじめた頃に塔ノ岳が登れれば距離、標高差ともに日本アルプスの山々に挑戦できる、との記事を読んだことがあり、恐る恐る登ったことを思い出しました。
2025年12月13日 07:48撮影 by  iPhone 17, Apple
3
12/13 7:48
アスファルトを少しすすんでから登山道入り口です。塔ノ岳まで6.4kmかー。山登りをはじめた頃に塔ノ岳が登れれば距離、標高差ともに日本アルプスの山々に挑戦できる、との記事を読んだことがあり、恐る恐る登ったことを思い出しました。
少しの登ると相模湾方面も観ることができました。登り始めるとさすがに防寒着も脱ぐことになります。
2025年12月13日 08:03撮影 by  iPhone 17, Apple
4
12/13 8:03
少しの登ると相模湾方面も観ることができました。登り始めるとさすがに防寒着も脱ぐことになります。
バス停から20分ちょっと観音茶屋を通過します。以前、暑いときの登山ではこちらで炭酸水を買って助けられたっけ。
2025年12月13日 08:07撮影 by  iPhone 17, Apple
2
12/13 8:07
バス停から20分ちょっと観音茶屋を通過します。以前、暑いときの登山ではこちらで炭酸水を買って助けられたっけ。
見晴茶屋を過ぎ大倉尾根の広い場所に。塔ノ岳は縦走で別の場所から入ることもあったため久しぶりのバカ尾根。急登が続きますが丸太階段、木道など整備されたコースです。
2025年12月13日 08:26撮影 by  iPhone 17, Apple
4
12/13 8:26
見晴茶屋を過ぎ大倉尾根の広い場所に。塔ノ岳は縦走で別の場所から入ることもあったため久しぶりのバカ尾根。急登が続きますが丸太階段、木道など整備されたコースです。
まだ秋の名残も見られました。
2025年12月13日 08:32撮影 by  iPhone 17, Apple
3
12/13 8:32
まだ秋の名残も見られました。
チャンスタイムも。呼吸を整えながらすすみます。
2025年12月13日 08:45撮影 by  iPhone 17, Apple
3
12/13 8:45
チャンスタイムも。呼吸を整えながらすすみます。
駒止茶屋を通過。風情のある茶屋です。この日(この時間)は営業していませんでした。
2025年12月13日 08:55撮影 by  iPhone 17, Apple
1
12/13 8:55
駒止茶屋を通過。風情のある茶屋です。この日(この時間)は営業していませんでした。
きれな森林帯が続ききます。こんなところも木道が。丸太階段が。と、久しぶりに登ると驚かされます。
2025年12月13日 09:01撮影 by  iPhone 17, Apple
2
12/13 9:01
きれな森林帯が続ききます。こんなところも木道が。丸太階段が。と、久しぶりに登ると驚かされます。
この写真の場所から間もなく堀山の傾斜に取りつきます。
2025年12月13日 09:03撮影 by  iPhone 17, Apple
1
12/13 9:03
この写真の場所から間もなく堀山の傾斜に取りつきます。
堀山の家を通過します。甘酒をいただいたこともあったっけ。この日も休憩をとる方も多くいらっしゃいました。確かこの先から富士山が見えたはず。この日は残念。雲が重い。
2025年12月13日 09:14撮影 by  iPhone 17, Apple
2
12/13 9:14
堀山の家を通過します。甘酒をいただいたこともあったっけ。この日も休憩をとる方も多くいらっしゃいました。確かこの先から富士山が見えたはず。この日は残念。雲が重い。
この辺りから花立山荘までが最も辛い場所。過保護なほどに整備されています。荒天時、下山時にはありがたい限り。でも、こういうの苦手な方もいるんだろうな。
2025年12月13日 09:37撮影 by  iPhone 17, Apple
6
12/13 9:37
この辺りから花立山荘までが最も辛い場所。過保護なほどに整備されています。荒天時、下山時にはありがたい限り。でも、こういうの苦手な方もいるんだろうな。
花立山荘手前から景色。伊豆半島、熱海方面だと思われます。真鶴半島、初島がわかります。雲が重そう。陽はあたっていないようです。花立山荘でゆっくり休憩をとりました。
2025年12月13日 09:48撮影 by  iPhone 17, Apple
8
12/13 9:48
花立山荘手前から景色。伊豆半島、熱海方面だと思われます。真鶴半島、初島がわかります。雲が重そう。陽はあたっていないようです。花立山荘でゆっくり休憩をとりました。
塔が岳(標高1,491m)に到着。花立山荘から30分弱、大倉バス停から休憩込で2時間50分くらい。久しぶりに良いペースで登れたことは嬉しい限り。山頂は風強く、眺望も残念。寒い。
2025年12月13日 10:31撮影 by  iPhone 17, Apple
9
12/13 10:31
塔が岳(標高1,491m)に到着。花立山荘から30分弱、大倉バス停から休憩込で2時間50分くらい。久しぶりに良いペースで登れたことは嬉しい限り。山頂は風強く、眺望も残念。寒い。
尊仏(くるとんぶつ)の石仏に帰路の無事と。今年の山登りへのご加護に感謝を。
2025年12月13日 10:31撮影 by  iPhone 17, Apple
4
12/13 10:31
尊仏(くるとんぶつ)の石仏に帰路の無事と。今年の山登りへのご加護に感謝を。
霧氷?樹霜?ですよね。斜面の木々が白くなっています。霧?雲のなかにいるなか、チラッと雪にようなものも。山頂でゆっくりする気にはなれません。早く下山しないと。
2025年12月13日 10:37撮影 by  iPhone 17, Apple
8
12/13 10:37
霧氷?樹霜?ですよね。斜面の木々が白くなっています。霧?雲のなかにいるなか、チラッと雪にようなものも。山頂でゆっくりする気にはなれません。早く下山しないと。
こんな石標あったかなー。丹沢山には似たようなものがあったような。
2025年12月13日 10:38撮影 by  iPhone 17, Apple
6
12/13 10:38
こんな石標あったかなー。丹沢山には似たようなものがあったような。
金冷シ(きんひやし)まで下ってきました。風がないためか暖かくさえ感じます。鍋割山への分岐点。下りは鍋割山経由で。
2025年12月13日 10:51撮影 by  iPhone 17, Apple
1
12/13 10:51
金冷シ(きんひやし)まで下ってきました。風がないためか暖かくさえ感じます。鍋割山への分岐点。下りは鍋割山経由で。
ブナ林主体の林をすすみます。なぜここだけに樹木の名称標が???
ふじき(藤木)はマメ科の落葉樹だそうです。サワシバ(沢柴)は カバノキ科、焚き火用の柴に使われた?らしい。つるあじさいツル場の延びる紫陽花?
2025年12月13日 11:02撮影 by  iPhone 17, Apple
1
12/13 11:02
ブナ林主体の林をすすみます。なぜここだけに樹木の名称標が???
ふじき(藤木)はマメ科の落葉樹だそうです。サワシバ(沢柴)は カバノキ科、焚き火用の柴に使われた?らしい。つるあじさいツル場の延びる紫陽花?
丹沢特有の階段もこの形状になると少々やり過ぎ感あり。鍋割山までは単調な下りではなく、大丸、小丸と云うピークに登り直しもあります。多くの鍋割方面から登られる方にもすれ違いました。
2025年12月13日 11:03撮影 by  iPhone 17, Apple
3
12/13 11:03
丹沢特有の階段もこの形状になると少々やり過ぎ感あり。鍋割山までは単調な下りではなく、大丸、小丸と云うピークに登り直しもあります。多くの鍋割方面から登られる方にもすれ違いました。
霜柱も。今朝は寒かったからなー。
2025年12月13日 11:08撮影 by  iPhone 17, Apple
2
12/13 11:08
霜柱も。今朝は寒かったからなー。
離れた場所の紅い実は馬酔木の実かなー。害虫駆除に使われるほど毒性があるらしい。馬も酔うような美味しそうもの?と想像してしないがちですが口にしてはいけないものだとか。
2025年12月13日 11:16撮影 by  iPhone 17, Apple
1
12/13 11:16
離れた場所の紅い実は馬酔木の実かなー。害虫駆除に使われるほど毒性があるらしい。馬も酔うような美味しそうもの?と想像してしないがちですが口にしてはいけないものだとか。
鍋割山(標高1,273m)に到着です。大野山等の近くの山の眺望もありました。多くの方が休憩されています。
2025年12月13日 11:38撮影 by  iPhone 17, Apple
6
12/13 11:38
鍋割山(標高1,273m)に到着です。大野山等の近くの山の眺望もありました。多くの方が休憩されています。
鍋割山といえば鍋割うどん。値段は上がったようですが名物目当てに多くの方が並んでいました。山荘入口に並び、順番になるとお金を入れて、屋外に持ち出して食すスタイル。
2025年12月13日 11:38撮影 by  iPhone 17, Apple
5
12/13 11:38
鍋割山といえば鍋割うどん。値段は上がったようですが名物目当てに多くの方が並んでいました。山荘入口に並び、順番になるとお金を入れて、屋外に持ち出して食すスタイル。
四十八瀬川の支流?本沢の木橋を渡ります。
2025年12月13日 13:03撮影 by  iPhone 17, Apple
3
12/13 13:03
四十八瀬川の支流?本沢の木橋を渡ります。
鍋割山荘の鍋焼きうどんの洗浄等に必要な水を登山者が運び上げるボランティア。山荘のベンチには多くのペットボトルが並んでいることを確認しましましたがこの日用意されたペットボトル全ては運ばれたようです
2025年12月13日 13:04撮影 by  iPhone 17, Apple
2
12/13 13:04
鍋割山荘の鍋焼きうどんの洗浄等に必要な水を登山者が運び上げるボランティア。山荘のベンチには多くのペットボトルが並んでいることを確認しましましたがこの日用意されたペットボトル全ては運ばれたようです
四十八瀬川沿いの西山林道をすすみます。林道途中に本日をコースとはことなる大丸、小丸を経由するコースもあるようです。マルガヤ尾根ってコースかなー。
2025年12月13日 13:24撮影 by  iPhone 17, Apple
1
12/13 13:24
四十八瀬川沿いの西山林道をすすみます。林道途中に本日をコースとはことなる大丸、小丸を経由するコースもあるようです。マルガヤ尾根ってコースかなー。
二股まで下りてきました。秋らしい風景。ここには木橋がないために勘七沢の渡渉が必要です。靴を濡らさないようにと足の置き場は少々悩ましかったです。
2025年12月13日 13:25撮影 by  iPhone 17, Apple
5
12/13 13:25
二股まで下りてきました。秋らしい風景。ここには木橋がないために勘七沢の渡渉が必要です。靴を濡らさないようにと足の置き場は少々悩ましかったです。
バス停までの道路沿いには無人販売も。ここは小柄な白菜(150円)が売られていました。やわらかい部分だけの白菜。同行者は購入していました。こういう販売所は楽しいです。
2025年12月13日 14:27撮影 by  iPhone 17, Apple
5
12/13 14:27
バス停までの道路沿いには無人販売も。ここは小柄な白菜(150円)が売られていました。やわらかい部分だけの白菜。同行者は購入していました。こういう販売所は楽しいです。
バス停に戻るときには晴れてきました。暖かく感じます。表丹沢と云われる山々ですが、写真の山の名称はよくわかりません。また体力づくりを兼ね訪ねたいと思います。
2025年12月13日 14:28撮影 by  iPhone 17, Apple
5
12/13 14:28
バス停に戻るときには晴れてきました。暖かく感じます。表丹沢と云われる山々ですが、写真の山の名称はよくわかりません。また体力づくりを兼ね訪ねたいと思います。
撮影機器:

感想

この週末も歩いておきたいと思っていたところに焼岳以来の高校同窓生からどこか行こうとの誘いが。東京住まいの同窓生は塔ノ岳に登ったことがないことと、体力を戻したい私のトレーニングにお付き合いいただきました。心配していた天候も降出し時間が後倒しになり実行できることに。かつて郷里、将棊頭山に登るためのトレーニングで登ったことで知った山。大倉から登るのは5回目、6度目の塔ノ岳登山。晴れていれば富士山もきれいな塔が岳。期待できない天候でしたが親しみあるコース楽しんで登ります。また、混雑時登るのも初めてです。
久しぶりの登るとコースの整備が別格レベルであること、きついコースであることを感じます。楽しんで、と云いながらも同窓生置いてきぼり(気を遣わず)で現時点で精いっぱいで登ってみました。息は切らしながらも(翌日)筋肉痛もでることなく登ることができました。遅れずに、息も切らさずついてきた同窓生の方が凄い。
この日の山行は33,404歩でした。しっかりと歩けた一日となりました。お疲れ様でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:74人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら