六甲全山縦走 後半戦(六甲→須磨)

かーぷ
その他2人 - GPS
- 16:30
- 距離
- 50.3km
- 登り
- 2,988m
- 下り
- 3,851m
コースタイム
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 6:13
- 山行
- 8:13
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 10:14
| 天候 | 晴れ 雨 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
| その他周辺情報 | 天然温泉スパ&サウナ awa awa KOBE1200円 |
写真
感想
六甲全山縦走(後半)|1泊2日の旅
前回、宝塚〜六甲山最高峰までを縦走したため、今回はその続き。
六甲山最高峰〜須磨浦公園駅まで、残り区間を1泊2日で歩きました。
距離があるため新神戸を拠点にし、逆走ルートでの挑戦です。
1日目
新神戸からバスとケーブルカーを乗り継ぎ、前回のゴール地点・六甲山最高峰へ。
ここから再スタートし、ガーデンテラス〜掬星台〜摩耶山を経て布引の滝へ下山。
ガーデンテラスから掬星台、摩耶山にかけては、瀬戸内海、神戸の街並み、さらに大阪方面まで見渡せる絶景ルート。
都市と山が近い六甲ならではの眺望を楽しめました。
一方でロード区間はやや単調で、ここは我慢どころ。
2日目
朝は雨の中でのスタート。
新神戸〜再度山は霧雨に包まれ、眺望はなし。
しかし菊水山あたりから天候が回復し、青空と太陽が顔を出すと、神戸の街並みが一気に広がりました。
高取山へ向かう途中、名物のおにぎり屋さんで立ち寄り。
手作りおにぎりとぜんざいで、心も体もリフレッシュ。
その後は妙法寺から東山、横尾山を経て須磨アルプスへ。
名物の「馬の背」は、切り立った岩稜帯が迫力満点で緊張感のある通過。
栂尾山からの下りはかなり急で、400段近くありそうな階段に脚を削られました。
高倉台へ続く最後の急登も、残った脚力を振り絞って登り切り、
展望台からの明石大橋、明石海峡、淡路島の眺めは本当に見事。
最後は鉄拐山、旗振山、鉢伏山とピークを踏み、石階段を下って須磨浦公園駅へ無事ゴール。
ゴール時は脚がガクガクでしたが、
六甲全山縦走路を歩き切れた達成感は格別でした。
都会、自然、眺望がバランスよく楽しめる、何度歩いても楽しいトレイルだと思います。
今回は逆走でしたが、次の機会があれば
須磨〜宝塚の順走にも挑戦してみたいです
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