記録ID: 914788
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ハイキング
日光・那須・筑波
【黒滝山】新登山口から
2016年07月11日(月) [日帰り]
栃木県
thoughtmay
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:20
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 990m
- 下り
- 983m
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| 天候 | ほぼ晴天。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道はよく整備されています。 コース中に水場はありません。 熊、います。 |
写真
百村の山塊。道路の突き当りにあるピークは百村山尾根に立つ鉄塔手前の2つのピーク。
画面左の肩が鴫内山か。
大佐飛などは見えない。
画像右端は那須の山塊。
右から黒尾谷・南月山・白笹。
1
7/11 15:24
百村の山塊。
道路の突き当りにあるピークは百村山尾根に立つ鉄塔手前の2つのピーク。
画面左の肩が鴫内山か。
大佐飛などは見えない。
画像右端は那須の山塊。
右から黒尾谷・南月山・白笹。
道路の突き当りにあるピークは百村山尾根に立つ鉄塔手前の2つのピーク。
画面左の肩が鴫内山か。
大佐飛などは見えない。
画像右端は那須の山塊。
右から黒尾谷・南月山・白笹。
木の俣巻川線の新登山口からスタート。
車8台くらい停められそうなスペースです。
車8台くらい停められそうなスペースです。
タニギキョウかな、と思って撮影して来たら
ぜんぜん違う花でした。
名前が分かりません。
→ ツルアリドウシ
ぜんぜん違う花でした。
名前が分かりません。
→ ツルアリドウシ
眺望のない百村山山頂。
標高1085m。
引き返して黒滝山へ向かいます。
標高1085m。
引き返して黒滝山へ向かいます。
『栃木の山150』というガイドブックにある
「大ブナ」とはこの木のことかな？
「大ブナ」とはこの木のことかな？
三石山の眺望。
右手に見える稜線は小佐飛山のもの。
稜線の下るあたりに、
小さく那須塩原クリーンセンターが見える。
右手に見える稜線は小佐飛山のもの。
稜線の下るあたりに、
小さく那須塩原クリーンセンターが見える。
ヤマブキショウマなのか
トリアシショウマなのか。
2回3出複葉…。
トリアシショウマなのか。
2回3出複葉…。
あ〜、出ました。この色、この形の糞が
コース中、10か所弱落ちてました。
ツキノワグマのものだと思ったんだけど、どうでしょう？
1
7/11 11:04
あ〜、出ました。
この色、この形の糞が
コース中、10か所弱落ちてました。
ツキノワグマのものだと思ったんだけど、どうでしょう？
この色、この形の糞が
コース中、10か所弱落ちてました。
ツキノワグマのものだと思ったんだけど、どうでしょう？
サル山を下りたところのブナの木に、
マジックで「ブナ谷」と書いてありました。
マジックで「ブナ谷」と書いてありました。
名前の分らない花だけど、また載せます。
花弁が4枚と5枚。
→ ツルアリドウシ
花弁が4枚と5枚。
→ ツルアリドウシ
西ボッチと旭岳がまっすぐに見えるのが感動的。中央手前が西ボッチ。
西ボッチの左右が、それぞれ深山湖と沼原湿原。
中央奥が甲子旭岳。
両者の間の鞍部が大峠。
3
7/11 11:25
西ボッチと旭岳がまっすぐに見えるのが感動的。
中央手前が西ボッチ。
西ボッチの左右が、それぞれ深山湖と沼原湿原。
中央奥が甲子旭岳。
両者の間の鞍部が大峠。
中央手前が西ボッチ。
西ボッチの左右が、それぞれ深山湖と沼原湿原。
中央奥が甲子旭岳。
両者の間の鞍部が大峠。
流石・大倉・三倉・唐沢。
その先まで福島の中へ稜線の尾を引いていく。
その先まで福島の中へ稜線の尾を引いていく。
這うように生えるシャクナゲ群落。
これもアズマシャクナゲなんでしょうか…。
これもアズマシャクナゲなんでしょうか…。
コースのすぐ脇に、鳥の水浴び場があった。
思いがけずカラ類・ウグイス混合の大群に取り囲まれまた。
思いがけずカラ類・ウグイス混合の大群に取り囲まれまた。
私からは死角だったとはいえ、私から距離1mくらいのこの小さな水たまりに、
小鳥たちは飛び込むようにして
次々と水浴びしてました。
私の存在なんてお構いなしですよ。
1
7/11 13:45
私からは死角だったとはいえ、
私から距離1mくらいのこの小さな水たまりに、
小鳥たちは飛び込むようにして
次々と水浴びしてました。
私の存在なんてお構いなしですよ。
私から距離1mくらいのこの小さな水たまりに、
小鳥たちは飛び込むようにして
次々と水浴びしてました。
私の存在なんてお構いなしですよ。
カニコウモリ。
特定の標高に固まって生えています。
今日の登山コースはすべてそういう傾向にありました。
特定の標高に固まって生えています。
今日の登山コースはすべてそういう傾向にありました。
上から読んでも山藤山。
標高1588m。
ポイントが短間隔であると、歩くペースが作りやすい。
標高1588m。
ポイントが短間隔であると、歩くペースが作りやすい。
河下山を下り始めてすぐの所に、
大切な眺望ポイントがあります。
まずは正面、黒滝山を望む。
大切な眺望ポイントがあります。
まずは正面、黒滝山を望む。
到着、黒滝山山頂です。
眺望は一方向のみ。
残念ながら大佐飛方向は展望が利きません。
眺望は一方向のみ。
残念ながら大佐飛方向は展望が利きません。
旧黒磯市内の方向が見下ろせる。
今日は遠望はもう一つ。
大量のトンボが写りこんでいます。
今日は遠望はもう一つ。
大量のトンボが写りこんでいます。
ランチです。
広げた山と高原地図に停まろうとしたトンボが、
防水コートされた地図の上を何匹も滑り落ちてました。
広げた山と高原地図に停まろうとしたトンボが、
防水コートされた地図の上を何匹も滑り落ちてました。
下山なのですが、ここでもう一計。
黒滝山頂上すぐ下に分岐があって…、
黒滝山頂上すぐ下に分岐があって…、
道はすぐに不明瞭になります。
踏跡を追って西村山方面へ歩いてみます。
踏跡を追って西村山方面へ歩いてみます。
あっという間に道は消えて藪が立ちふさがりました。
今日は半ズボンだし、ここが見られただけで満足です。
帰ります。
今日は半ズボンだし、ここが見られただけで満足です。
帰ります。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ガーミン オレゴン600にてログ採取。
|
|---|
感想
1年ほど前に光徳寺側からのルートで百村山まで登ったことはありましたが、全体としては初めての山行といっていいと思います。杉檜に囲まれた百村山に登った時は、ここがこんなに豊かな山だとは思いませんでした。
大佐飛、いつか登りたいです。
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