山行記録: 櫛形山脈/大峰山 吹雪の洗礼

yamano-kami その他1人

GPS: 03:00
距離: 2.3km
登り: 204m
下り: 190m

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コースタイム

10:00登山口-10:25避難小屋-10:40大峰山々頂10:50-11:00避難小屋
12:30避難小屋-12:50登山口

天候	吹雪、時々曇り
過去天気図（気象庁）	2010年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車雪が少なければ登山口まで車で行ける。勿論、スノータイヤですよ。雪が多ければ、手前の駐車場から40分位車道を歩いて登山口まで行くことになる。今回は、走られると判断し、車で行きました。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	ハイキングコースですので、危険はありません。しかし、日本海から直ぐ立ち上がっている山脈なので、厳冬期は標高のわりには驚くほど雪が積もります。避難小屋直下の登りは、四つん這いで進むことになります。膝下程度の雪で「ラッセルが大変」などと言っている諸君、一度体験してみては?

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天気は最悪です

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あずま屋です。

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避難小屋。綺麗です。
この直下が急です。

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最高峰・櫛形山

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最高峰・櫛形山

大峰山頂。
桜の名山です。

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大峰山頂。
桜の名山です。

感想

yamano-kami

　今年1月にも登っているが、その時は豪雪となり、歩くにも苦労した。
避難小屋直下は、普通に立っては歩けず、四つん這いによるラッセルを余儀なく
された。膝下程度の雪でラッセルだ～と騒いでいたことが恥ずかしいくらいだ。
今回は、大荒れの天気だったが、雪はまだ多くない。避難小屋を利用し、ゆくり
とランチタイムを楽しむにはうってつけの山だ。
この山がある櫛形山脈は、日本一小さな山脈として、知る人ぞ知る山域なのだ。
また、山桜の種類も多く、春は山の花見で賑わう。
　新潟地方に山行計画のある人は、是非、行きがけの駄賃で登ってはどうでしょ
う。春なら、この山桜は勿論、弥彦・角田山方面のカタクリも楽しめますよ。

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