大展望の白馬岳(栂池〜猿倉)


- GPS
- 12:04
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,369m
- 下り
- 1,944m
コースタイム
- 山行
- 2:53
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 3:09
天候 | 1日目:曇り 2日目:ほぼ快晴、ただし大雪渓はガス |
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過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
さらに栂池高原パノラマウェイ(¥1920)のゴンドラとロープウェイを乗り継いで白馬乗鞍岳の登山口へ到着しました。 |
その他周辺情報 | 下山後、八方温泉「八方の湯」で汗を流しました。 通常¥800のところ、8日は八方温泉「湯の日」で半額でした。 |
写真
感想
昨年2泊3日で白馬三山に登った時は、天気が悪く一度も白馬岳を望むことができませんでした。
今回リベンジとして、栂池高原から1泊2日で登りました。
まずは、車で猿倉へ。八方の駐車場ですら満車状態だったので、駐車は無理だろうと思っていたのですが、日曜日9時頃着にもかかわらず数台分の空あり。朝一番に鑓温泉から下ってきた人が帰られた後だったのでしょうか。
乗り合いタクシー、路線バス、さらに栂池高原パノラマウェイのゴンドラとロープウェイを乗り継いで、標高1829m自然園駅へ。
12時ジャスト、白馬大池に向けてビジターセンター脇の登山口を出発。
この時間では登り始める人はなく、反対に白馬岳を朝出発して下山してきた多くの方と行き交います。
1日目は標高差500m強、所要3時間ほどでした。
天狗原からの登りは大きな岩々の登山道、乗鞍岳付近はハイマツ帯の広々とした高原と、変化にとんだ面白い山登りでした。
2日目、満点の星空の下、白馬岳に向けて出発。
船越ノ頭を越えると後立山連峰、さらには立山連峰や槍穂高連峰の展望を眺めながら稜線歩きを楽しみました。
そして、白馬岳。まさに360度の大展望。素晴らしかったです!
でも、そこからの下山は厳しかった。
白馬岳頂上宿舎付近からお花畑が広がり、それはそれで楽しめたのですが、徐々に膝や太ももに疲労感を覚え、大雪渓ではガクガクでした。
大雪渓は、昨年よりもシーズンが遅いということもあり、相当に長さが短くなっていました。
比べてみると、上部が200m程、下部が500m程短くなっていました。
白馬尻から重い足を引きづりながら、猿倉に下りました。
翌日から、ひどい筋肉痛です!
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