記録ID: 960180
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
槍ヶ岳(新穂高温泉〜千丈乗越〜槍ヶ岳〜飛騨乗越〜新穂高温泉)
2016年09月10日(土) [日帰り]
4tth
体力度
8
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 12:18
- 距離
- 34.1km
- 登り
- 3,031m
- 下り
- 3,015m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:25
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 12:12
18:14
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
http://www.okuhida.or.jp/archives/5001 第3駐車場は前日の夜には満車だったそうです。 基本、鍋平駐車場からのスタートになると思います。 途中の看板にも書かれていますが。鍋平駐車場〜新穂高センターは「登山道」です。 ※注意※ 帰りの体力は残しておきましょう。 鍋平駐車場→真穂高センター 下り 新穂高センター→鍋平駐車場 上り（急登です） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所：特に無し。 ※前日まで雨の場合は沢が増水して渡れなく鳴っている場合があります。 ライブカメラやブログで要確認 参考まで 槍平小屋のTwitter https://twitter.com/yaridairagoya 注意箇所： 下山時の新穂高センターから鍋平駐車場への急登です。体力と気力をしっかり残しておきましょう。新穂高センターのベンチで休憩したらもう立ち上がれなくなるかも。 |
| その他周辺情報 | 参考にならない周辺でもない現地情報 湯の華銭湯 瑞祥｜松本館の営業情報 http://zui.sakura.ne.jp/matsumoto/info.html ※鍋平駐車場から1時間40分ほどかかります。 ・カツカレーをガッツリ食べるなら ※居酒屋さんです いろり庭(松本/ほうとう) - Retty https://retty.me/area/PRE20/ARE273/SUB27301/100001194613/ |
| 予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
第2駐車場はすでに満車 前日までの登山者でしょうか。
※他登山者より前日の21時〜当日3,4時にはすでに満車だったとのこと
※他登山者より前日の21時〜当日3,4時にはすでに満車だったとのこと
第三駐車場も満車
※他登山者より前日の21時〜当日3,4時にはすでに満車だったとのこと
※他登山者より前日の21時〜当日3,4時にはすでに満車だったとのこと
車でもかなり遠回りしたと思われる鍋平登山者用駐車場。
すでに6,7割ほど駐車場は埋まっていました。
すでに6,7割ほど駐車場は埋まっていました。
ここから新穂高ロープウェイへの道は
舗装路と登山道になっているようです
舗装路と登山道になっているようです
鍋平登山者用駐車場は段々になっているため、一番上はここから登ってこられるようです
鍋平登山者用駐車場の更に上にある有料駐車場（ここは日帰り専用と記載有り、ロープウェイ利用者用かな）
登山装備が必須との看板 まだ新穂高ロープウェイ手前だと言うのにこれは帰りがきつそう
鍋平登山者用駐車場〜新穂高ロープウェイの登山道
※行きは下り、帰りは急登です
※行きは下り、帰りは急登です
新穂高センターへ到着※この時点で予定時刻より1h30m遅れ。焦らず、間に合わなかったら小屋泊も考慮に入れておくくらいのつもりで。
1
9/10 6:24
新穂高センターへ到着
※この時点で予定時刻より1h30m遅れ。焦らず、間に合わなかったら小屋泊も考慮に入れておくくらいのつもりで。
※この時点で予定時刻より1h30m遅れ。焦らず、間に合わなかったら小屋泊も考慮に入れておくくらいのつもりで。
廃道！？かと思ったけどここはちゃんとした登山道看板「夏道」がボロボロのため疑ってしまう
穂高平小屋へのショートカットとなるようですね
1
9/10 6:53
廃道！？かと思ったけどここはちゃんとした登山道
看板「夏道」がボロボロのため疑ってしまう
穂高平小屋へのショートカットとなるようですね
看板「夏道」がボロボロのため疑ってしまう
穂高平小屋へのショートカットとなるようですね
しかし大体の人は林道を歩いてるようです？
ショーカットは次回使ってみよう
ショーカットは次回使ってみよう
「槍ヶ岳・穂高連峰 登山道案内」この先、沢をトラバースする際の増水時注意箇所ですね
前日雨の場合などは注意。ライブカメラやブログで確認を。
1
9/10 7:43
「槍ヶ岳・穂高連峰 登山道案内」
この先、沢をトラバースする際の増水時注意箇所ですね
前日雨の場合などは注意。ライブカメラやブログで確認を。
この先、沢をトラバースする際の増水時注意箇所ですね
前日雨の場合などは注意。ライブカメラやブログで確認を。
岩の間隔が大股にちょうどよい間隔 ゆるくない上りが続く 木漏れ日が気持ち良い
千丈分岐（千丈乗鞍と槍ヶ岳方面）ここで以前槍ヶ岳へアタックした方に相談したところ
槍ヶ岳方面（ガレ場の連続）は辛かったので千丈乗鞍行ってみるとのこと。
ついていくことにした
1
9/10 10:28
千丈分岐（千丈乗鞍と槍ヶ岳方面）
ここで以前槍ヶ岳へアタックした方に相談したところ
槍ヶ岳方面（ガレ場の連続）は辛かったので千丈乗鞍行ってみるとのこと。
ついていくことにした
ここで以前槍ヶ岳へアタックした方に相談したところ
槍ヶ岳方面（ガレ場の連続）は辛かったので千丈乗鞍行ってみるとのこと。
ついていくことにした
振り返る 気持ちのいい天気に良い景色！（峰の名前わらず 悲しい・・・
千丈乗鞍分岐まできました 双六岳、槍ヶ岳分岐なんですね
稜線は強風でしたが、素晴らしい展望！
稜線は強風でしたが、素晴らしい展望！
荷物はおいていったほうがいいのかな？カメラがバックパックに固定されているからそのまま行く
槍ヶ岳山頂！につきましたが皆さん写真待ちです。その間に回りを眺める
360度の絶景 絶景を楽しみながらシャッターを切る
（広角はちょっと暗いかな？
（広角はちょっと暗いかな？
360度の絶景 絶景を楽しみながらシャッターを切る
（広角はちょっと暗いかな？
（広角はちょっと暗いかな？
360度の絶景 絶景を楽しみながらシャッターを切る
（広角はちょっと暗いかな？
（広角はちょっと暗いかな？
360度の絶景 絶景を楽しみながらシャッターを切る
（広角はちょっと暗いかな？
（広角はちょっと暗いかな？
360度の絶景 絶景を楽しみながらシャッターを切る
（広角はちょっと暗いかな？
（広角はちょっと暗いかな？
山頂から岩場を降りてきました 山頂方面を見上げる 急登でしたね
槍ヶ岳山荘の休憩場で休息と補充を完了し下山開始
帰りは飛騨乗鞍方面から下ってみることに
帰りは飛騨乗鞍方面から下ってみることに
定点カメラが設置してある沢ですね 滝谷かな？
滝谷避難小屋まできました
滝谷避難小屋まできました
白出沢出合まで戻ってきました
ここの水場は助かりますね（山と高原地図には記載なし
ここの水場は助かりますね（山と高原地図には記載なし
新穂高センター そしてここからが最後の登山道と急登 日帰り時にはここの体力と時間を考慮しないといけないですね
感想
反省：
出発時間が遅れたこと→満車を想定していなかった
土日アプローチは駐車場はほぼ鍋平登山者用駐車場になること
→登山道行きと帰りの時間と体力を考慮しておく
遅れを取り戻すために先行したトレランのかたのペースを参考にした。
大股でゆっくりと止まらずに登るのが良いペースかもしれない。
下山時はペースの早い方と合流してかなりハイ（良い）ペースで下れた
一人だったら辛かったかもしれない
日帰り時は特に注意だが、新穂高センターから鍋平登山者用駐車場への最後の登山道の急登は本当に辛かった。これを想定して体力を残しておくべき 晴れが続いても湿りが高いため滑りに注意 日が落ちたら特に注意
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：1096人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
槍ヶ岳の最新記録
重太郎橋が渡れず奥穂高やめて槍ヶ岳へ
2024年06月01日 (日帰り) [B]
槍ヶ岳 新穂高からテント泊
2024年05月25日 [A]
槍ヶ岳��
2024年05月25日 [C]
ついに念願の槍ヶ岳
2024年05月22日 [A]
槍ヶ岳〜穂高岳縦走・天空の稜線漫歩
2024年05月21日 [B]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する