紅葉の朝日連峰 古寺鉱泉〜大朝日岳ピストン


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,643m
- 下り
- 1,632m
コースタイム
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 2:25
- 合計
- 10:25
天候 | 晴れ→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
満車の際は川沿いに路駐のようです |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは朝陽館にあります。白いポストです。用紙はありませんので準備が必要です 管理人さんは14日に下りるそうです |
その他周辺情報 | 温泉は、古寺鉱泉、ゆったり館、道の駅にしかわなど、たくさんあります |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
ずっと行ってみたかった朝日連峰。遠いのと、1泊以上の日数を要すると思っていた為、なかなか足を踏み入れることができず。日帰りであれば予定が組めそうだったので急遽行くことに!
月山インターから30分ほどで登山口到着。すでにほぼ満車状態の駐車場…。
今回は古寺鉱泉〜大朝日岳〜鳥原山〜古寺鉱泉のループで行く予定。
まずは古寺鉱泉コースへ。
前日強い雨が降ったということでしたが、数カ所あった泥濘は問題なく通過。
ハナヌキ峰までは傾斜も緩めで歩きやすい。峰を超えると、急に傾斜が強くなり、足場も若干悪くなる。
1時間ほど樹林帯を歩くと視界が開け、古寺山へ。景色に癒される。
小朝日岳は帰りに通る為、行きは巻道を利用。景色が見たければ、往復で小朝日岳を通過するのが良いそう。登りはきついですが。
銀玉水のところで腹ごしらえし、最後の山頂までの登りに備える。
小朝日岳から大朝日小屋までがちょうど紅葉のピークで色彩豊かな景色に魅了される。
大朝日小屋では管理人さんと秋田の常連の方に朝日連峰について色々教えていただきました。今年の紅葉は例年より見劣りしてしまうそうです・・涙(それでも綺麗でしたが)。山頂部が色づく前に小朝日岳周辺が紅葉してしまったようです・・
来週あたりが見頃のようでした。
管理人さんは14日で山を下りるそうです。
山頂からの朝日連峰は以東岳から繋がる稜線を見ることができ、朝日連峰の大きさに圧倒されました。大鳥池に映る紅葉も美しいとのことでしたので、泡滝ダムからの縦走、そして稜線が見事な障子ケ岳、天狗角力取山方面からも歩いてみたいです。
大朝日小屋で長々とお話ししてしまったため、時間がかかる鳥原山を諦めピストンすることに。タイミングが同じだったので、秋田の方と下山。見どころなど教えていただき、 ますます縦走が楽しみになりました。
長い下山時にお話しでき、また貴重な情報を聞くことができ、有難かったです。大変お世話になりました!
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