記録ID: 981648
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無雪期ピークハント/縦走
四国剣山
剣山・次郎笈から三嶺へ
2016年10月09日(日) 〜
2016年10月10日(月)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,518m
- 下り
- 2,005m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 8:00
2日目
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:30
1日目(10月9日)三連休の予報を見ながら天気のいい地域を選ぶと四国と九州しかない。土曜日の夜に出て明け方に徳島市内のラーメンの東大で徳島ラーメンを食べてから登山口の見ノ越で仮眠。明るくなったが小雨のまま夜明けとなったが、一向に止む気配がなく、諦めて登山開始。剣山山頂に着くも雨は止んだが、ガスは切れることなく、早々に次郎笈に向かう。次郎笈の山頂に着いてもガスは切れない。諦めて頂上を下り始めると、一気にガスが切れだした。よろろこびながら進むが、どうも三嶺に向かう道と違うように感じた。改めて周辺を確認するとやはり違った。あわてて山頂まで引き返すと、山頂の少し手前に下山する水戸を確認した。これを下ると峠からのトラバース道と合流した。間違いない。丸石小屋に着くと昼頃なのにすでに到着して、宴会を始めている人たちもいる。これを横目に見ながら高ノ瀬を越えて15時過ぎに白髪小屋に到着。早々に斜面を下って水を確保。
2日目(10月10日) ヘッドランプの故障で、明るくなり始めてから小屋を出る。ガスはまだ切れないが天気は回復傾向であるのは間違いはない。1時間以上歩くが目標が三嶺の山が全く見えない。それでもひたすら歩くと突然目の前に岩肌がある大きな山が見えた。ようやく三嶺を確認した。八時までに到着できるか、不安になったがともかく鎖場を超えながら進む。なんとか八時に山頂に到着。ここから東の雲海の上へに昨日歩き始めた剣と次郎笈が、西には遥か彼方に石鎚や東赤石山系が、北にはおそらく矢筒ヶ森が見えた。山頂で山名の同定を行い出発。少し下ると三嶺小屋と池塘が見える。小屋の内部を確認して、早々に名頃に」下る。足早に先を進めて10:33名頃発のバスに間に合った。車中から三嶺を見上げながら、車を止めてある見ノ越のリフト乗り場の駐車場にたどり着く。
2日目(10月10日) ヘッドランプの故障で、明るくなり始めてから小屋を出る。ガスはまだ切れないが天気は回復傾向であるのは間違いはない。1時間以上歩くが目標が三嶺の山が全く見えない。それでもひたすら歩くと突然目の前に岩肌がある大きな山が見えた。ようやく三嶺を確認した。八時までに到着できるか、不安になったがともかく鎖場を超えながら進む。なんとか八時に山頂に到着。ここから東の雲海の上へに昨日歩き始めた剣と次郎笈が、西には遥か彼方に石鎚や東赤石山系が、北にはおそらく矢筒ヶ森が見えた。山頂で山名の同定を行い出発。少し下ると三嶺小屋と池塘が見える。小屋の内部を確認して、早々に名頃に」下る。足早に先を進めて10:33名頃発のバスに間に合った。車中から三嶺を見上げながら、車を止めてある見ノ越のリフト乗り場の駐車場にたどり着く。
天候 | 初日の次郎笈まではガスの中、2日目の三嶺直下まではガスが多く展望なし。 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
四国剣山 [日帰り]
名頃を起点・終点で塔の丸・丸笹・剣山・次郎笈・丸石・高ノ瀬・カヤハゲ・三嶺・北東尾根で周回するルート
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
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