記録ID: 985689
								
								全員に公開
																
								ハイキング
								甲信越
						燕岳(中房温泉からのピストン)
								2016年10月15日(土)																		[日帰り]
																	
								
								
								
					体力度
					
			
	
							3
					
					日帰りが可能
			- GPS
 - 05:24
 - 距離
 - 8.0km
 - 登り
 - 1,586m
 - 下り
 - 354m
 
コースタイム
日帰り
						- 山行
 - 5:35
 - 休憩
 - 1:57
 - 合計
 - 7:32
 
					  距離 8.0km
					  登り 1,586m
					  下り 370m
					  
									    					13:53
																14:06
															54分
燕山荘
 
						15:00
															15分
富士見ベンチ
 
						15:15
															15分
第3ベンチ
 
						15:30
															12分
第2ベンチ
 
						15:42
															18分
第1ベンチ
 
						16:00
															中房温泉登山口
 
						| 天候 | 快晴 | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																																								自家用車										
																																																 
						 | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					登山開始からいきなりの急登。急登、急登、急登の連続。さすが北アルプス三大急登。第一第二第三ベンチ、合戦小屋で多くの方が休憩されていました。 休憩なく登ったのできつかった…  | 
			
| 予約できる山小屋 | 
							 中房温泉登山口 
											
																			 | 
			
写真
										登山道入口に公衆トイレがありました。きれいです。
温泉もありましたが、夕方16:00〜17:30って張り紙が…
お客さんがいなくなり次第とも書いてあたのでだいぶアバウトかもしれません。
						温泉もありましたが、夕方16:00〜17:30って張り紙が…
お客さんがいなくなり次第とも書いてあたのでだいぶアバウトかもしれません。
										槍ヶ岳から右に写真をつなげてみました。
ん?つなぎ目が変。あー、ちゃんとつなぎ目も考えて写真撮ればよかった。
景色が良いと写真よりもずーっと眺めていたい気持ちになるので、テキトーなショットになってしまいます…
一眼でも持っていけば別の意識になるかなぁ。いや、重たいや。
						ん?つなぎ目が変。あー、ちゃんとつなぎ目も考えて写真撮ればよかった。
景色が良いと写真よりもずーっと眺めていたい気持ちになるので、テキトーなショットになってしまいます…
一眼でも持っていけば別の意識になるかなぁ。いや、重たいや。
										稜線をたどり、燕岳山頂を目指します。写真やテレビで見る山はどうしても平面感がぬぐえませんが、実際目の前にすると奥行きの深さを体感できるだけでなく、空の青、山体の白と緑と茶色の絶妙なバランスが視界いっぱいに広がります。								
						
										帰り道のイルカ岩と槍ヶ岳。日が西側に下りはじめ、槍ヶ岳が黒くなってきました。
このあたりでGPSの電池が切れてしまいます。いつもは予備の電池持ってるのにこんな日に限って忘れてしまった…
						このあたりでGPSの電池が切れてしまいます。いつもは予備の電池持ってるのにこんな日に限って忘れてしまった…
										燕山荘に到着です。
Tシャツがいっぱい売ってます。メリノウールのTシャツもあります。
ここではバッジだけを買って、トイレをお借りしました。
有料かと思ったのですが、トイレお借りしていいですか?と聞いたら、ザックを外においてからどうぞと言っていただきました。
						Tシャツがいっぱい売ってます。メリノウールのTシャツもあります。
ここではバッジだけを買って、トイレをお借りしました。
有料かと思ったのですが、トイレお借りしていいですか?と聞いたら、ザックを外においてからどうぞと言っていただきました。
										十分美しい景色を堪能しました。テント泊したかったのですが、翌日用事があったので残念な日帰り。駐車場は山の東側なので暗くなるのが早そうです。下山開始時にはすでに陰に包まれているところが。								
						
		撮影機器:
		
	
	装備
| 個人装備 | 
														 
																長袖シャツ
																Tシャツ
																ズボン
																靴下
																グローブ
																防寒着
																雨具
																日よけ帽子
																靴
																ザック
																行動食
																飲料
																レジャーシート
																地図(地形図)
																コンパス
																笛
																計画書
																ヘッドランプ
																GPS
																筆記用具
																ファーストエイドキット
																常備薬
																日焼け止め
																保険証
																携帯
																時計
																タオル
																ストック
																カメラ
															 
												 | 
			
|---|---|
| 備考 | 単三電池の予備を忘れてGPSの電池切れに対応できなかった… | 
感想
					今日の天気予報はどこもかしこも快晴微風。それじゃ、山を登るのではなく見に行こう!ということで、登る山自体も美しく、北アルプスを一望できる燕岳にしました。
山道は急登の連続でバテバテでしたが、稜線沿いまで登り切ったときに開けた景色は体が震えるくらいの美しさで何も言葉が出てこなかったです。この美しさをコンデジにおさめても、今目の前に見えているこの瞬間の景色の方が圧倒的に勝ると感じてしまい、あまり写真が撮れていない結果に…家に帰って写真の少なさに笑ってしまいました。燕岳から北燕岳までの稜線を走ってみると、白い砂地のキャンパスに心地よい音を立てながら自分の軌跡をサーっと描いているようで最高でした。次はテント持って登りたい!
					
お気に入りした人
					
							人
					
					
			拍手で応援
					拍手した人
					
							拍手
					
					
			訪問者数:573人
	
								しろたんきゅ
			
									
							












					
					
		
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する