記録ID: 1003964
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ハイキング
奥秩父
美しい紅葉街道・・上日川峠〜大菩薩峠〜小菅の湯
2016年11月10日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:10
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 586m
- 下り
- 1,444m
コースタイム
天候 | 曇り、時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
◆甲斐大和駅⇔上日川峠バス時刻表 http://eiwa-kotsu.com/pdf/time201605.pdf 復路:小菅の湯バス17:55ー18:50奥多摩駅18:58ー19:57拝島駅20:01ー最寄駅 ◆小菅の湯バス時刻表 http://kosugenoyu.jp/access/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆上日川峠〜大菩薩峠 整備された歩きやすい道です。 ◆大菩薩峠〜赤沢(大菩薩峠登山口) 広葉樹が多く、綺麗な紅葉が見られた道。 特に危険個所はないですが、落葉で部分的に分かりにくいところがありました。 ◆赤沢(大菩薩峠登山口)〜小菅の湯 未舗装の林道から途中舗装路となり小菅村に入ります。 |
その他周辺情報 | ◆小菅の湯 620円/3時間 http://kosugenoyu.jp/ |
写真
感想
上日川峠→大菩薩峠→石丸峠→牛の寝通り→小菅の湯
本日はこのルートの予定でしたが、なぜか石丸峠が頭からすっかり消えてしまい
大菩薩峠で小菅方面の道標を見て、牛の寝通りを経て小菅だ・・・
と何を血迷ったか、単純な頭は勘違いしてしまったようです(?_?)
何の疑問も持たず、スタスタと下ることしばらく・・
違うな?と思ったときはかなり下ったところ。
お世話になっているユーザーさんのレコで、以前に拝見し
一度は歩いてみたいと思っていた「小菅大菩薩道」と呼ばれる道
古くは甲州と武州を結ぶ役割を担った由緒ある道、旧青梅街道に通ずる道のようです。
これも何かのご縁、手持ちの地図もあるのでそのまま進行します。
紅葉の綺麗な道だとお聞きしていたので、楽しみに思いながらの下山
歩く人は少ないようです、出会った人は5人、静かな山道です。
こんなに素敵な紅葉が目を楽しませてくれるのに・・と思いました。
落ち葉サクサク歩きも、心地よいものでした(^^♪
クッキリの美しい富士山を堪能し、素敵な紅葉の道を歩き、そして温泉♨
なんと幸せな一日だったことでしょう。
素敵な街道を紹介してくださったユーザーさんに感謝し
素敵な一日を過ごせたことに感謝したいと思います。
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コメント
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naoyannさん、こんばんは。
牛ノ寝ではなく、小菅大菩薩道でしたか。
ゴールはどちらを行っても小菅なんですけどね。
2週間経つと大菩薩付近の紅葉もずいぶん降りて来ましたね。
今年の紅葉は例年に比べてダメとは言え、小菅道かなり綺麗ですよ。
しかも、曇り空にしては相当鮮やかです。
上の方より中腹から下の方が紅葉する木が多いのかもしれません。
空気も澄んでいたようで富士山もきれいです。
牛ノ寝も紅葉の名所なのでまた来年の楽しみにしてください。
いよいよ1000m以下も色付いて来たようで、これからも楽しみですね。
yamaheroさん、こんばんは。
あ〜!間違えてしまいました。
でも幸か不幸か・・・とっても幸福な失敗でした。
yamaheroさんが歩かれたのは、丹波大菩薩道でした。
丹波と小菅の分岐のフルコンバで、どちらだったかな〜?としばし考えましたが
今回は、小菅の湯が目標地点だったので、とりあえず右の小菅方面を取りました。
いずれまた、丹波大菩薩道にと思います。
「大菩薩」の地蔵様を見つけることができず残念でした。
yamaheroさんが撮られた大菩薩さまの、あのアングルの写真を撮りたかったのですが
どこに鎮座されているのでしょう、気が付きませんでした。
曇りなので、カメラモードは☁マークで、そのうえ紅葉モードで撮りました。
そのためでしょうか、鮮やかに綺麗に見えるのは。
それもyamaheroさんのおかげですね、感謝いたします。
実際の紅葉は、そうでなくともとても綺麗、同じような紅葉写真を何枚も撮りました。
中腹あたりの紅葉は本当に綺麗でしたが、空気の綺麗さもあったのでしょうね。
富士山も紅葉も綺麗に観えました。
今度は、間違えず確認しながら牛の寝通りを歩こうと思います。
感謝を込めて、ありがとうございました。
naoyannさん、こんばんは。
安心してください。
naoyannさんの願いは、ちゃんと菩薩さまに通じていますね。
4枚目の写真の右の方にしっかりと「菩薩さま」が写っています。
次回大菩薩に来られた時には、是非ベストアングルで撮ってください!
人間よりずっと高い次元にいらっしゃる菩薩さまですが、
さらに高みへ行くために自ら日夜修行を積みながらも、
助けを必要とする人があれば手を差し伸べる、
詳しくは知りませんが、それが「菩薩」という存在らしいです。
あそこで、大菩薩を訪れるハイカーを出迎え、
そして、下山するハイカーを見送る
たぶん、あの位置はそういう場所なんでしょうね。
yamahero さん、こんばんは。
見えました、ありがとうございます。
「菩薩さま」ちゃんとお見守りくださっていたのですね。
チョット感激しました、心は通ずるものですね、嬉しくなります(^^)
次回は、是非ベストアングルで「菩薩さま」を撮らせていただこうと思います。
わざわざ教えていただきありがとうございます。
naoyannさん、こんばんは。
臨機応変の対応で、却って良いものに出会えたみたいですね。
大菩薩峠の先はこんな風になっていたんですか。大昔からの村を結ぶ山道だったのでしょうね。
冠雪した富士山と南アルプスが素晴らしいです。それに、紅葉もしだいに南下してきたようです。ご苦労様でした。(^^)v
asatarouさん、こんばんは。
臨機応変、フリーな歩きは大好きなのですが
万が一の時には大変なので、なるべく計画通りに歩くようにはしているのですが
こんな災い転じて福な経験はいいですね(^^♪
旧青梅街道に通ずる道なので、古くはかなり重要な主要道だったと思います。
昔も、秋の紅葉時期には紅葉を楽しみながら大菩薩峠を越えたのだろうな・・
と昔をしのびたくなるいい雰囲気の道ですね。
お天気は曇天で陽光もなく輝く紅葉や青空に映える富士山を望むことはできませんでしたが
クリアな空気感が富士山をクッキリと見せ、紅葉も綺麗に見せてくれたものと思います。
これから紅葉が、どんどん南下し低山でも綺麗な紅葉を見られますね。
期待したいとお思います。
コメントをありがとうございます♪
昨日、帰宅中の電車内で見ましたよ。
あっ、naoyannさんではなく、このレコです。
「そんなの百も承知!」と言われそうですね(笑)
さて、冗談はさて置き、この日は天気予報に騙されましたよね!
でも、晴れ間もあったのでしょうか?
大菩薩峠からの富士山は最高な眺めですね♪
あのような曇り空でしたが、ここまで綺麗に見えるとは感心しました。
こちらの方面はよく分からないのですが、今回歩かれたコースは由緒正しき古道なのですね!
紅葉がホンと、素晴らしい♪
コース間違えをして何よりです!
小菅の湯は如何でしたか?
名前は前々から知っていますが、まだこの湯に浸かったことがありません。
お疲れさまでした。
あやもえさん、こんばんは!
車中でご覧になりましたか、本人でなくて残念でしたね 笑
この日は、前日の風の強い快晴のような青空は期待していませんでしたが
あんなにどんより天気とは思いませんでした。
最近の天気予報は、あてにならないな〜と思い、なおやん天気予報を信じて行動しています(^^;
大菩薩峠の標柱周辺からは富士山を眺められないのですが、少し移動すると
立派な富士山が観ることができました。
やはり、富士山を観るとテンションが上がり、幸せな気分になりますね(^^♪
曇天でも空気が澄んでいたのでしょうね、よ〜く見えました♪
コースを間違えも、由緒ある旧街道を歩け幸せでした。
が、よく道間違えをするので気を付けないと・・・いつか遭難してしまうかもですね。
小菅の湯は、高アルカリ性なのでまったり泉質、お肌がツルツルになりますよー。
一度お寄りなってみてくださいね、いいですよ♪
コメントをありがとうございます♪
naoyannさん こんにちは。
ここのところの雨が高山では雪で、富士も南アルプスもすっかり冬景色で綺麗ですね。
これからは展望の山歩きシーズンが到来。さあー山へと勇むところですが、私は足の怪我で山は一休みなのでnaoyannさんのレコで楽しませていただきます。
大菩薩から北側の小菅への道は紅葉も素敵でなかなかのコースですね。
牛の寝はyamaheroさんのとおり紅葉お薦めコースですが、こちらもGoodです。来年にでもと思います。
naoyannさんには牛の寝を来年是非に。
山岳さん、こんばんは。
例年ならば、すでに雪化粧の時期なのでしょうね。
今年は少し遅いようですが、それでも冬景色の山々を眺められる山歩きは
一際美しさを楽しむことができるような気がします(^^♪
空気が澄み、展望の山歩き到来、いいですね♪
以前に購入した「超展望の山々」の本は、今回も大活躍でしたよ!
山座同定はいまだによく間違え、この本なしでは確定できません。
これからの展望山歩きには、ますます大活躍しそうです。
紅葉の牛の寝、ますます歩かなくてはと思ってしまいますね。
来年には、間違いなど起こさないよう地図を確認しながら、慎重に行きたいと思います(*^^)v
足のお怪我が早く回復することを心から願っておりますし
山岳さんのレコがアップされる日を、心待ちにしていますね。
コメントをありがとうございます♪
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