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Yamareco

記録ID: 1041332
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

子ノ権現【中沢BS→竹寺→子ノ権現→吾野駅】

2017年01月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
スーゼ その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:33
距離
10.4km
登り
578m
下り
658m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:57
休憩
2:40
合計
5:37
距離 10.4km 登り 580m 下り 668m
9:09
35
9:44
10:00
31
10:31
38
11:09
11:22
32
11:54
14:03
20
14:43
14:45
1
14:46
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■国際興業バス 飯04 中沢ゆき
http://transfer.navitime.biz/5931bus/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00021942&course=0001000210&stopNo=1
■写真1 - 中沢BS
朝日を浴びる中沢バス停から、2017年の山行が始まります。
意外と乗り通した人が多かったように感じました。
2017年01月07日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/7 9:06
■写真1 - 中沢BS
朝日を浴びる中沢バス停から、2017年の山行が始まります。
意外と乗り通した人が多かったように感じました。
■写真2
交差点をすぎると、すぐに公衆トイレ。
水洗ではありませんが、匂いもなく綺麗です。
2017年01月07日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真2
交差点をすぎると、すぐに公衆トイレ。
水洗ではありませんが、匂いもなく綺麗です。
■写真3
舗装が途切れると現れる、竹寺へのショートカット。
道なりに進むとトイレがあるようです。
2017年01月07日 09:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/7 9:46
■写真3
舗装が途切れると現れる、竹寺へのショートカット。
道なりに進むとトイレがあるようです。
■写真4
竹寺へのアプローチは、雰囲気のある竹林で。
中沢バス停からでないと通れません。
2017年01月07日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真4
竹寺へのアプローチは、雰囲気のある竹林で。
中沢バス停からでないと通れません。
■写真5 - 竹寺
明るい山寺には、様々な花が植えられています。
ミツマタは、まだ開花準備中でした。
2017年01月07日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真5 - 竹寺
明るい山寺には、様々な花が植えられています。
ミツマタは、まだ開花準備中でした。
■写真6 - 竹寺
池には薄い氷が張っていました。
氷漬けの枯れ葉が浮かび、自然の氷細工を楽しめます。
2017年01月07日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真6 - 竹寺
池には薄い氷が張っていました。
氷漬けの枯れ葉が浮かび、自然の氷細工を楽しめます。
■写真7 - 竹寺
氷漬けの枯れ葉をアップで。
まだ氷は薄いので、昼には溶けてしまうでしょう。
2017年01月07日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真7 - 竹寺
氷漬けの枯れ葉をアップで。
まだ氷は薄いので、昼には溶けてしまうでしょう。
■写真8 - 竹寺
福寿草を探しながら歩いていたら…あ、見つけた。
完全に開花するまで、もう少しですね。
2017年01月07日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真8 - 竹寺
福寿草を探しながら歩いていたら…あ、見つけた。
完全に開花するまで、もう少しですね。
■写真9 - 竹寺
寺なのに、鳥居の茅の輪をくぐってお参りします。
神仏習合の遺構である、竹寺ならではの光景ですね。
2017年01月07日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真9 - 竹寺
寺なのに、鳥居の茅の輪をくぐってお参りします。
神仏習合の遺構である、竹寺ならではの光景ですね。
■写真10 - 竹寺
本尊は牛頭天王です。ごずてんのう。
牛頭天王を祀る寺は、日本に10箇所ほどだとか。
2017年01月07日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真10 - 竹寺
本尊は牛頭天王です。ごずてんのう。
牛頭天王を祀る寺は、日本に10箇所ほどだとか。
■写真11 - 竹寺
本殿の脇には、見頃を迎えたスイセンが咲いていました。
千葉の辺りでも見頃を迎えているそうですね。
2017年01月07日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真11 - 竹寺
本殿の脇には、見頃を迎えたスイセンが咲いていました。
千葉の辺りでも見頃を迎えているそうですね。
■写真12 - 竹寺
木彫りのリアル牛頭天王。
残念ながら、本殿の焼失とともに黒焦げになりました。
2017年01月07日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真12 - 竹寺
木彫りのリアル牛頭天王。
残念ながら、本殿の焼失とともに黒焦げになりました。
■写真13
本殿の裏手より、登山道が続いています。
稜線まで登りきれば、あとはなだらかな巻道です。
2017年01月07日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真13
本殿の裏手より、登山道が続いています。
稜線まで登りきれば、あとはなだらかな巻道です。
■写真14
神送り場の先にある、唯一の登り返し。
一気に登りきりましょう。
2017年01月07日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真14
神送り場の先にある、唯一の登り返し。
一気に登りきりましょう。
■写真15
鐘の音が聞こえてきたら、子ノ権現は近いです。
参拝客が自由に突ける鐘なので乱打されがち。
2017年01月07日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/7 11:05
■写真15
鐘の音が聞こえてきたら、子ノ権現は近いです。
参拝客が自由に突ける鐘なので乱打されがち。
■写真16 - 子ノ権現
社務所の南側に咲いていた福寿草。
日当たりのいい場所では、ちょうど満開を迎えました。
2017年01月07日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真16 - 子ノ権現
社務所の南側に咲いていた福寿草。
日当たりのいい場所では、ちょうど満開を迎えました。
■写真17 - 子ノ権現
本殿にお参りして、山行の無事を願いました。
人里離れた山寺なのに、参拝者が絶え間なく訪れます。
2017年01月07日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真17 - 子ノ権現
本殿にお参りして、山行の無事を願いました。
人里離れた山寺なのに、参拝者が絶え間なく訪れます。
■写真18 - 子ノ権現
今年はザック型のお守りに戻してみました。
スリッパ型は模様が何種類もあって可愛いです。
2017年01月07日 11:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真18 - 子ノ権現
今年はザック型のお守りに戻してみました。
スリッパ型は模様が何種類もあって可愛いです。
■写真19
初詣も済ませたので、お目当ての浅見茶屋へ。
ここに幟が立っていれば営業しています。
2017年01月07日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/7 11:30
■写真19
初詣も済ませたので、お目当ての浅見茶屋へ。
ここに幟が立っていれば営業しています。
■写真20
日の差し込まない谷筋は寒い…。
大きな九十九折で、緩やかに下りられます。
2017年01月07日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真20
日の差し込まない谷筋は寒い…。
大きな九十九折で、緩やかに下りられます。
■写真21
車道の終点に出てきました。
ここから浅見茶屋まで、5分ほどで着けます。
2017年01月07日 11:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真21
車道の終点に出てきました。
ここから浅見茶屋まで、5分ほどで着けます。
■写真22 - 浅見茶屋
ちょうど昼時で混んでいるかと思いきや、すんなり入れました。
しかし、少し経つと入店待ちの行列ができていました。
2017年01月07日 11:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真22 - 浅見茶屋
ちょうど昼時で混んでいるかと思いきや、すんなり入れました。
しかし、少し経つと入店待ちの行列ができていました。
■写真23 - 浅見茶屋
取り敢えずビールと味噌田楽で一杯でしょう。
市販の蒟蒻よりも、歯ごたえのある食感がたまりません。
2017年01月07日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/7 12:08
■写真23 - 浅見茶屋
取り敢えずビールと味噌田楽で一杯でしょう。
市販の蒟蒻よりも、歯ごたえのある食感がたまりません。
■写真24 - 浅見茶屋
今年は間に合った鍋焼きうどん。
13時頃には売り切れるのでお早めにどうぞ。
2017年01月07日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/7 13:26
■写真24 - 浅見茶屋
今年は間に合った鍋焼きうどん。
13時頃には売り切れるのでお早めにどうぞ。
■写真25 - 浅見茶屋
こちらは、きのこ汁釜揚げうどん。
Webサイトの商品紹介より具だくさんで供されます。
2017年01月07日 13:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/7 13:28
■写真25 - 浅見茶屋
こちらは、きのこ汁釜揚げうどん。
Webサイトの商品紹介より具だくさんで供されます。
■写真26 - 浅見茶屋
まだ駅まで40分ほど歩く必要があります。
電車は1時間に2本なので、出発時刻を計算しましょう。
2017年01月07日 14:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/7 14:00
■写真26 - 浅見茶屋
まだ駅まで40分ほど歩く必要があります。
電車は1時間に2本なので、出発時刻を計算しましょう。
■写真27
少し登り返して、線路を見下ろす高台を歩きます。
反対側の西吾野駅へと歩けば、休暇村奥武蔵があります。
2017年01月07日 14:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真27
少し登り返して、線路を見下ろす高台を歩きます。
反対側の西吾野駅へと歩けば、休暇村奥武蔵があります。
■写真28 - 吾野駅
駅前の売店は営業しているので、缶ビールとスナック菓子なら買えます。
下山してきたハイカーで、少しずつ賑わってきました。
2017年01月07日 14:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/7 14:43
■写真28 - 吾野駅
駅前の売店は営業しているので、缶ビールとスナック菓子なら買えます。
下山してきたハイカーで、少しずつ賑わってきました。
■写真29 - 吾野駅
唐突ですが、昨年の12月25日に結婚しました。
家庭も山も背負うものの重さを踏みしめて、大切に歩くことを誓います。
2017年01月07日 14:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真29 - 吾野駅
唐突ですが、昨年の12月25日に結婚しました。
家庭も山も背負うものの重さを踏みしめて、大切に歩くことを誓います。
撮影機器:

感想

毎年恒例となった、子ノ権現への初詣。
腰に爆弾を抱えているがゆえに、足腰の神様にお参りして山行の安全を願います。

下山ついでに、浅見茶屋で手打ちうどんを頂くのも恒例になりました。
今年は2015年と同じく、竹寺から北上するルートを歩きます。


■中沢BS→竹寺→子ノ権現
土日祝日のバスの運行本数が、かなり減ったように感じます。
ハイキングに利用できるのは実質的に、午前中の1本だけですね。

竹寺へは中沢の他に、名栗の小殿バス停からもアクセスできます。
こちらはバスの運行本数も多く、山行計画を立てるのは楽です。


中沢バス停から竹寺までの間は、陽の当たらない舗装路を歩きます。
意外と車が通るので、真ん中をボーっと歩かないように。

近道の竹林を抜けて着いた竹寺は、日当たりの良い長閑な山寺でした。
甘酒も振る舞われているようで、観光客やハイカーで賑わっています。

本堂の裏手から、小殿バス停や子ノ権現への登山道が伸びています。
緩い登り坂を経て稜線へと至ると、トラバース基調の縦走路になります。

子ノ権現方面から竹寺へと下りていくハイカーも多く、意外と離合が発生しました。
竹寺から、さわらびの湯に立ち寄って帰るルートも良いですね。


■子ノ権現→吾野駅
社務所の南側斜面には、今年も福寿草が咲いていました。
斜面には立ち入れないので、撮れる個体は限られていますが…。

賽銭を投じて、今年一年も怪我なく山を歩けるように願います。
足腰の神様なので、ハイカーに限らずトレランや自転車乗りの姿も多いですね。

下山は吾野駅への指導標を目印に進んでいきます。
吾野駅から登ってくる人が、今年はやけに多かったように感じました。


子ノ権現から30分ほどで浅見茶屋に至ります。
昼の時間帯は混み合うようで、程なくして満席になり入店待ちが出来ていました。

冬季限定の鍋焼きうどんは、13時には品切れになってしまうようです。
営業時間は16時頃までですが、昼前には入店しておくと安心ですね。

広い古民家の店内は、ゆっくりと時間が流れているかのようでした。
今年は甘味のメニューを増やしたようなので、ご賞味しては如何でしょう。

吾野駅までは車道を40分ほど歩くことになります。
電車の運行本数が少ないので、店を出る時間には注意しましょう。

西吾野駅方面には休暇村奥武蔵があり、日帰り入浴が利用できます。
吾野駅への送迎バスも運行されているので、車でなくても便利ですね。


2017年も、怪我も事故もなく山歩きを満喫できる1年でありますように。
どんな景色に出会えるのか、今から楽しみにしています。

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