西穂独標【Snow & Blue 〜澄み渡る大絶景〜】


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 648m
- 下り
- 644m
コースタイム
天候 | すっげ〜いい天気![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新穂高ロープウェイ駅の直ぐ奥にございます無料駐車場に停めさせていただきますた。 ○新穂高ロープウェイ 季節ごとに営業運行時間が異なりますのでご確認してから計画をお組みになられる事をおススメいたします。 詳しくはこちらのHPを参照。 http://shinhotaka-ropeway.jp/price/ 始発9:00(新穂高駅) 最終16:15 (西穂高口) チケット購入は事前にコンビニにてクーポン券をGET。 通常運賃の2900円(往復)が2300円と600円もお得よ。 参考までにこちらのHPもどうぞ。 https://opt.jtb.co.jp/kokunai_opt/products/products.aspx?products=JTB010564821 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○西穂高口〜西穂山荘 基本的に危険箇所は無いわ。 オオシラビソ主体の美しい森では雪がた〜っぷりとございます。 登山路となる雪面には赤リボンを施した笹串が等間隔で刺されていてとても明瞭、トレースもばっちりで沈み込みラッセル歩行及び迷子の心配も無いわよ。 歩行の際にはアイゼン(10本歯以上)&ストックを装備されますのがベターね。 締まった雪面をアイゼンの歯がよく利いて楽しい森散策ができるわよ。 アイゼンを持参されなかったというお方は登りの際ですと何とかキックステップで攻略できると思いますけれど、下山時の固いトレース斜面を降りる際にはかなりの緊張が強いられると思われますわ。 そんな時は思い切ってトレースから外れフカフカ雪の中をお降りになられた方が転倒による恐怖心から脱することが出来て緊張が緩和されますわよ。 ただしこれを決行するに当たっては原則として外れたトレースを見失わない事が大前提よ。 外れたはいいけれど「ここはどこ?」っつうのは一番最悪だからね。 急降下斜面を回避できましたら直ちにトレースに復帰いたしましょう。 ○西穂山荘〜西穂丸山 できれば西穂山荘にリュックをデポさせていただき空身でATTACK出来れば理想ね。 西穂丸山まででしたら危険個所も無く雪山入門のお方でもお楽しみできるかと思います。 自慢の眺望だってスンゲーんだから十分満足していただけると思いますわ。 懸念材料としましては稜線上に出ますのでかなりの極寒強風にさらされます事は必至よ。 防寒装備を万全にして挑まれることが基本ですからね。 可愛い素顔を凍傷によって傷物になるのを防ぐためには「ダサい!」と抵抗があるかもしれませぬがデストロイヤーの覆面のようなバラクラバを装着される事をオススメいたしますわ。 尚、暴風雪やガスによるホワイトアウト時には絶対に挑まないこと。 ○西穂丸山〜西穂独標 これより急こう配の大斜面に突入するので装備はお手持ちのストックをピッケルに、麦わら帽子もヘルメットに交換いたしましょう。 ジグを切りながら登る事となる夏道とは違い斜面は締まった雪で「どこでも歩けますバーン」となっている。 基本的には直登スタイルで挑むこととなるんだけど、注意してほしいのはコケてしまうと人様をボーリングのピンの様に弾き飛ばしてしまうほどのスピードで滑り落ちていくと思われますの。 「歓迎されないストライク」は最悪なので、もしもこうなった場合は気合で「勇気あるガーター」を狙ってね。 つうかそうならないように慎重に歩いてちょうだいって事ね。 独標直下のいやらしいトラバースポイントと鎖場急斜面が最大核心。 トラバースを強いられる細尾根ポイントでは落ちたら即ゲームオーバーよ。 トレースが片歩幅分しか形成されておりませんのでとにかく慎重に通過いたしましょうね。 更に直下の鎖場ポイントでは登り時よりも下山時の方がミラクル怖い。 下界の視界が目に入る上にトレースも安定しているとはとても言えないので手も足も心も震える程の恐怖に襲われ、正直「来るんじゃなかった!」と後悔する時間帯となる。 落ちたら「いた〜い!」では済まされないレベルだと御認識を。 とにかく「一歩、一刺し、確実に」が肝よ。 |
その他周辺情報 | 日帰り入浴は新穂高ロープウェイ駅そばにあります「中崎山荘 奥飛騨の湯」さんにお邪魔させていただきますた。 露天風呂から笠ケ岳が望められる静かで良い温泉ですたわ。 尚、入浴料金は大人800円とかなり高額ですが、今回はウチのハニーちゃんが払ってくれたので私的には痛くも悲しくもありません。 |
写真
ここにはヤバそうな過激派の熱い連中がたくさんいる。
ヘルメットにツルハシ、目出し帽にサングラス…。
ウサンクサイですね〜。
日本赤軍の生き残りかも…。
だけど皆見た目とは裏腹にマナーはとてもいい。
日本人は本当にお行儀よく列に並ぶのが好きだ。
「白山」。
こちらでは存在感抜群の槍穂や笠についつい目がいってしまいますけれど、私はまず真っ先に白山を探してしまうのであります。
そのどっしりとした白く美しい姿が確認できますと心がスカーっと晴れるのであります。
「火山焼岳」。
そうなんだよ、こちらはカツ火山なんだよね。
(そのカツじゃねーよ。カツ丼みてーじゃかよ)
山頂直下では私のオナラをもカバーしてくれるくらいの異臭が漂っているんだよ。
だけど雪の焼岳も魅了して已まないので一度TRYしてみたいわ。
こちらの展望デッキでは観光客向けに記念撮影をされているスタッフ様が数名おられますた。
私達もミーハー根性丸出しで一枚お願いしてもらいますた。
だけどシャッターを切る時の合図がごく普通の「はい、チーズ!」ではね〜んだなこれが。
「ろ〜ぷぅうえい!、パシャ!」。
この小バカにした気合の抜ける合図が今も脳裏から離れない。
さぁスタート開始だよ。
今年は各地で記録的な雪不足が続いている。
正直こちらにしましてもあまり期待はしていなかった。
んが、どうだ!
雪はフカフカのた〜っぷり。
シラビソの森もハリーの世界のようになっていてめっちゃ雰囲気がええやないか。
朝一番のロープウェイ乗っ取り犯成功組のスタートダッシュであります。
果敢に抜きつ抜かれつのデッドヒートが繰り広げられるのかと思いきや貨物列車のように皆が連なる展開で歩が進んだのであった。
この貨物列車は駅でもないのに途中で何度も停車する事がしばしばありその都度後続組も停車を余儀なくされていた。
だけどこの繰り返される停車が体力温存にとてもよくて後の山行を楽にさせてくれたのも事実であった。
西穂ルートではこちらのコラボレーションが定番中の定番よ。
ホント何度も振り返ってはパシャ!の連続となるの。
この後も似たような画像が何枚も登場しますけれど、この地を知っている人にはその感動を理解していただけますよね。
私は早くもお腹が空き空きやねん。
だけどお目当てメニューはMission clear後のご褒美としていただく予定なので「今はwait!(待て!)」と主のハニーちゃんから手のひらで制止された。
俺は犬ですか?
代りにパンとピーナッツが支給されでしっぽを振って喜ぶ私。
ハニーちゃん「ちょっと踊っていくわよ」。
Millerさん「え!、またですか[[sweat]]」。
ここに来ると何故かジュリアナの血が騒ぐハニーちゃん。
雪の特設ステージの上で腰をくねくね dance dance dance[[audio]]。
憧れの夢のマイホームってヤツですね。
今日と明日、あさってと3連休になりますのでここの団地もかなり賑わうことでありましょうね。
私とハニーちゃんは地元の成人式に出なくちゃいけないので悲しい日帰り組となっちゃいますわ。
出たーっ!
これぞ本コース自慢のダイナマイトビューであります。
この良いお天気にこの胸の空く絶景を見られただけでもロープウェイ代金がチャラになった気分にさせられちゃいますわ。
ヨシヨシ。
「kobutaさ〜ん、俺たちはココだーっ![[scissors]]」。
今日はkobutaさん御一行様が上高地を楽しんでいらっしゃるとか。
いいねいいね。
今日の上高地もスンバラシーことになっていることでしょう。
ほ〜ら出たわよ!
メインの末弟「西穂ケンシロウ」に加えて、右横からは三男の「前穂ジャギ」も現れたわ。
前穂がジャギってのは可哀想じゃな〜い?[[sweat]]。
せめて「雲のジュウザ」くらいにしてあげましょうよ。
白山&笠ケ岳をバックにハニーちゃんもご満悦のご様子。
稜線上は極寒強風が吹き荒れていてお顔がとても冷て〜んだ。
ハニーちゃんFAN様には誠に申し訳ございませんがバラクラバを頭部に付けさせての撮影となりますたのでご了承くださいませ。
あとでたっぷりサービスしちゃうからゴメンね[[heart]]
美しく剛健な井出達に魅了されるハニーちゃん。
これを目の前にしたら丸山で終了ってのはガマンならね〜よね。
せめて長兄「奥穂ラオウ」も目に焼き付けたい。
今、粛々と闘志が漲るのであった。
おやおや?あれはもしや富士山じゃね〜の?
だよね。
サウス南斗聖拳のスーパースター「甲斐駒レイ」の左隣には今時珍しい角刈りヘッドのお山が確認できる。
先週の新春乗鞍も今日に負けないくらいのピーカンであったがPEAKからの眺望では南斗の雄「北岳サウザー」に阻まれて奇しくも拝むことが出来なかったので残念だった。
今年第2弾目にして早速拝むことが出来てとても嬉しい。
これより岩稜帯の険しいポイントに差し掛かるので今現在の装備を見直しますわ。
この先の痩せた岩稜帯を進む前にザックをハイマツに固定しデポいたしまします。
そすて手持ちのストックもピッケルへと換えちゃうわよ。
ジェイソンだってね高所恐怖症やねん。
その証拠に核心ポイントの画像が一枚もないでしょ。
「そんな余裕あるかい!。ジェイソンだってね生きててこそナンボやっちゅうねん!。無理言わんといて〜な」。
ジェイソンが独標に現れると先に到着していたハイカー様たちを恐怖に陥れ次々と谷底へ放り落としたのであった。
(ウソよ〜[[sweat]])
だけど一人だけタイプの女性がいたので彼女だけはいてもらうことに決め和やかに山頂デートを楽しみました。
(それもウソやで〜[[sweat]])
「やったゼ、ベイベ〜![[scissors]]」
ふふん、遂に北斗長兄の「奥穂ラオウ」を拝むことが出来たゼ。
これなんだよ。
穂高に来たっちゅうのにラオウを見ないで帰るなんてのはたこ焼きに楊枝が付いていない以上に悔しいことだ。
今回はあえてジェイソンに変貌し、いかなる恐怖をも持たない感情で挑んではみましたが、それでも怖いものは怖かった。
だけどよく頑張りなはったよ。
はい拍手!
眼前に聳える霞沢岳よりもこちらの方が標高が高いのでつい先ほどまで隠れていたキ○○マの姿が現れ出した。
キ○○マって何?
そうだそうだ、あのお山は確かキソコマ(木曽駒ヶ岳)なんだよ。
くれぐれも読み方をアレと間違えたら話がとんでもなく脱線しちゃうから注意しないとね。
それにしても富士山、南アは素晴らしい。
一生に一回でいいから行ってみたい。
独標から無事に降りてこられました。
はぁ〜、怖かった〜。
降りてきて独標を振り返ってみましたが今もかなりの混雑をしています。
これは私とハニーちゃんのビビリ停滞から引き起こした現象かもしれません。
この場を借りて深くお詫び申し上げます。
「スマン!」。
ちわ〜っす。
まずはなんつってもアレが欲しいわ。
チャリン、ポチっ、ゴトゴトゴト。
プシュ、うっうっうっ、プファ〜!。
うまぁ〜い!。
やっぱコレよ。[[beer]]
と言っても一缶(350ml)をハニーちゃんと山分け。
ハニーちゃんが4/5を飲み干しました。
感想
皆さま、こんぬつは。
早いものでお正月MODEもぶっ飛んじゃって第二週目に突入しちゃいますたわね。
「今年の冬も雪が全く降らないわね〜」。
「そ〜なのよ、まぁでも受験生にしてみれば滑らない年ってことで良いことなのかもしれないけどね〜」。
「でも、ウチの主人なんかは今でも人生滑りっぱなしよ。イヤになっちゃうわ」。
「それはお気の毒ね〜」。
とまぁこういった井戸端会議がご近所の道端で前掛けをしたオバチャンたち同士で繰り広げられていますたけれど、ここにきてようやく爆弾寒波が押し寄せてくるようになった模様ね。
人生滑りっぱなしの御主人も板を履かせりゃ惚れ直すかもしれないわね。
さてさて本題に移りましょうかしら。
またしても周回遅れネタで恐縮です。
この流れは今年も健在かも…。
え〜と先ほども触れましたけれどこの週末の爆弾寒波が到来する前までは「今年の冬はもう終わるのね」と思わせるくらいに温暖な日が続き、2月に咲くと言われる梅の花なんかも例年の一か月以上早く開花したとニュースに取り上げられていますたわ。
そんなもんですから地元の低山なんかで雪山遊びをしたくたって雪が全く無くてとてもつまんないのよ。
普段ですとこの時期の医王山や取立山、牛岳などは北陸を代表する低山雪山メッカでありますて大勢のハイカーで賑わっておられますが今年は人が全く寄り付かない状況となっている。
かと言って地元の高山などはアプローチ用の県道ゲートを冬期閉鎖しちゃっているので近所にありながら遠いお山となったままで行きたくても行けやしない。
雪山遊びをしたけりゃアルプスの奥地まで足を運ばないことにはできないっつう事なのよ。
前回楽しんだ乗鞍3000m峰はさすがに雪が豊富で申し分なかったわ。
今回も3連休ということで初日の土曜日をメインとした雪山遊びにちょいと遠方まで繰り出すとしますかいな。
候補として取り上げたのは未だ未踏の八ヶ岳の天狗岳、蓼科山、四阿山(あずまやさん)辺りなどなど。
それでもお互い協議した結果は「雪の西穂が見たい!」との事でロープウェイを利用した西穂散策に決定いたしますた。
こちらへは数年前に残雪期に一度、そすてまだ記憶に新しい昨年の9月の秋にも訪れますた。
やっぱ知らない未知のお山もワクワクするんですけれど知っているお山も季節を変えたりすると趣もガラリと変わっちゃうのでfreshな気持ちでいられるのが良いよね。
ついでに言うと知っているお山は安心感もあって精神的にも楽ってのも良いしね。
そうと決まればロープウェイ開始時刻に向けて地元を出発いたしまショー。
現地へは運行30分前に到着したのですが駅前には早くもズラ〜リと怪しい人たちで溢れかえっていた。
気温−10度。快晴。
この状況下で外に待たされるのはかなりキツイ。
するとスタッフ様がギャラリーの身の危険を感じたのか早い段階で開門してくれた。
列には我々のような過激派ハイカーの他に約3割ほど占める観光客も並んでいた。
西穂高口は観光地でもありますので当然観光客も普通にやってくる。
お金さえ払ってくれれば何でもウェルカムということなんでしょうが、−10℃以下標高2000mを越える極寒の世界で街着って〜のはどうなんだ?といささか首を傾げてしまう。
もらっても嬉しくない手編みのセーターに場違いなカラーリングのマフラーを首に絞めて、足元はコンバースのスニーカーってのはありか?
駅のスタッフ様も「失礼ですがそういった軽装では環境に適応しかねると思われますので誠申し訳ありませんが乗車させるわけにはいきません」くらい安全配慮をも促したらどうかと思うねんけどな…。
西穂高口に到着するとさすがにキーンと張りつめた真冬の放射冷却現象の影響で息をすると肺が冷たく感じる。
だけど景観は何処までも澄み渡る超絶景をプレゼントしてくれた。
こりゃ今日もBIG DAYいただきか?
準備を済ませ意気揚々としながら出発進行!
北陸地方では珍しい大規模なシラビソの森が楽しめられるのでいつ来ても新鮮な気分になれるがめっちゃ嬉しい。
そして樹間から望む名だたる名峰の姿を見たら流石は穂高に来たなと実感が持てる。
峻険な山容がウリの槍穂連山が大迫力で目に飛び込んでくるシーンなどは誠に心が弾むって〜なモンよ。
この瞬間「二人分のロープウェイ代は高かったな〜」といったセコい考え方がペイできるねん。
来て良かった。ホント来て良かった。
稜線に出ると流石に極寒の強風に見舞われる。
しかしこれは想定内中の想定内よ。
むしろある程度は緊張をもたらせてくれる方がシャキっとなっていいのよ。
そんな事よりもこの大スケールの展望でおつりがたくさん貰えちゃうわ。
日本屈指の名だたる秀峰が一堂に揃うPANORAMAには圧巻以外何物でもない。
歩く楽しさ、見る楽しさ、お話できる楽しさ、食べる楽しさetc。
いろんな楽しさが凝縮した魅力あふれる西穂ラインは本当に素晴らしい。
ここの稜線はお花もかなり咲くのかしら?
今度はまだ訪れた事のない夏にでも来てみようかしらネ。
それも一度泊ってみたい気もあるねん。
来たことはあってもやった事のないこと経験してみたい。
ヨッシャー!
2017年のMiller隊もオモロイことが起りそうや。
ワクワク
おしまい。
ミラー隊のみなさん、おはようございます。
西穂ケンシロウが出てきた瞬間に「奥穂ラオウ」は想像できましたが、前穂はやっぱりジュウザあたりでしょうね。ジャギはない。
トキは北穂かジャンダルムですか。
甲斐駒レイとか北岳サウザーってのもいい感じだと思うですが、穂高の外まで広げちゃうと「槍は?」とか「富士山は?」とか「白山は?」とかなってちょっとバランスが取りづらいですね^^;
まあ、どうでもいいんですが、景色以上に気になったもんで(笑)
7日はほんと大当たりでしたね。
独標大賑わいも十分理解できます。
下降時の渋滞さえなければいいんですが・・・
ミラーさん、ジェイソンはいつもの感じでコスプレしてるのかと思ってましたが、今回はガチだったんですね^^;
Sanchanさん、おはようございます。
ありがとうございます。
週刊北斗の拳劇場を楽しんでいただきありがとうございます。
そうですよね、穂高は正に四兄弟で形成され更に精鋭部隊がゾロゾロと結集していますので「北斗の拳」でストーリーを組むとやりやすいですわ。
Sanchanさんのおっしゃるとおりに次兄のトキは静かでいて鋭いイメージがぴったりの北穂だわ。
そすて南アルプス精鋭群はまさに南斗聖拳でしっくりくるわね。
「槍は?」。
槍や剱はやはりメジャー級で考えないといけないわね。
槍と奥穂は双璧なイメージがあるので「カイオウ」辺りが無難でしょうか。
剱はラオウに唯一互角で対抗できる能力のある「ファルコ」で決まりね。
山のフドウさんはそのどっしりした山容から「黒五」あたりで落ち着かない?
気になる富士山や白山は?
富士山は満場一致で「リュウケン」よ。
白山は申し上げるまでも無く「ユリアさん」以外はないじゃない。
可憐で優しくて美しくて…、でしょ
ちなみにこのジェイソンマスクは優れものよ。
笑われたりいちゃもん付けられたりするのさえ我慢すれば稜線上の最強スペックといってもいいわ。
きっとこの姿をお見かけになられたお方はずっと印象に残るでしょう。
ミラーさん、改めましてあけましておめでとうございます‼
ミラーさんあの月1回あるか無いかくらい快晴だった7日は西穂でしたか。
大当たりでしたね〜‼あの日ならロープウェイ降りて少し散策するくらいでも十分元取れたでしょう(^。^)
下界から一気に雪国に行けるあのロープウェイと言う名の乗り物は最高です‼発明した人にノーベル賞あげたいくらい(笑)
私達夫婦も過去2シーズン冬季に西穂行ってるんですが今年はまだ行けてないんですよ。あ〜先越されたー!
常に見える笠ヶ岳、小屋から少し上がって振り返ると焼岳&乗鞍の素晴らしい景色、名前同様少し霞んでしまう霞沢岳、そして独標からの吊尾根・・・あぁ〜ヨダレが‼
今年も何とか行きたいです、小馬鹿にされてもイイから「ろ〜ぷぅうえい!」で写真撮って欲しいしね(笑)
あっ、でもこの素晴らしいレコで結構満足してしまったかも(^。^)
kabukiyaさん、おはようございます。
ありがとうございます。
誠遅ればせながらではございますが、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ愛しのハニーちゃん共々宜しくお願いいたします。
そすて、今年こそkabukiyaさんと是非お会いしたいわね。
ふふん、いいでしょ。
でもね、あまりにも幸先の良い本年のスタートを飾りすぎますたのでこの後が心配だわ〜。
今シーズン序盤は雪不足なので地元にいても楽しめる場所が無くってね、ホント苦慮してんのよ。
「来週はどうしよ?、こんな事が続く様だったらお金が持たないわよ…」ってな心配(これは貧乏人しか理解できないストレス)も。
しかし、その悩みも「最強」と呼ばれる寒波到来でなんとか円く収まりそうだわね。
ようやく地元のお山で遊べそうね。
そすてkabukiyaさん&nakkiさん恒例の「大長山&赤兎山」シリーズもなんとかなりそうね。
私、それを楽しみにしてんだから宜しくね。
あ、今年はmomochannさんも交えて夢の最強変態トリオを結成して挑むってのはいかがかしら?
ミラーさん、今晩は!
あの日はピッカピカの最高の天気でしたね♫
上高地から眺める穂高は最高で、「今日は独標は大賑わいだねぇ。」と3人で話をしていまいたが、ミラーさんとハニーちゃんが登っていたとは!
何とも言えない素晴らしい景色で、メロメロになりました。
笠ヶ岳から西鎌ライン、乗鞍、焼岳、白山、キ○○マまで(笑)にしほくんも可愛い٩(^ω^)۶
仲間と「西穂独標行くわよ!」と話をしていて、ピカピカ天気の日を狙って行く予定ですが、丸山止まりになるかもしれませんが、独標まで行かないとキ○○マが見れないので、頑張ろうと思います(笑)
kobutaさん、おはようございます。
ありがとうおざいます。
えっ
ぐっふっふ、kobutaさんもかなりエッチね〜。
そ〜し分かった!、私でよかったらパンツを脱ぐわよ。
そのかわりこの事は内緒にしておいてね
さてさて、kobutaさんの次なるターゲットのお山はドッピョーですか?
昨日なんかもかなり良いお天気だったのでキ○○マ見物にはもってこいでありますたわよね。
雪も先日からの寒波でドッカリ降ってくれましたから低山からアルプスの3000m峰に至るまでどこでも楽しめますよね。
kobutaさんも西穂山荘前のマツコさんにお会いいたしましたらギュッと抱っこちゃんしてあげてね。
あ、それと、私と今度どこかでお会い出来た時にも抱っこちゃんヨロスクね
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