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Yamareco

記録ID: 1099218
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳 (鞍掛橋から残雪豊富な真白き台地へ)

2017年04月02日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:39
距離
12.6km
登り
1,227m
下り
1,224m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
1:32
合計
7:37
距離 12.6km 登り 1,227m 下り 1,226m
8:37
63
9:40
9:50
71
乙1鉄塔
11:01
11:06
16
11:22
11:36
13
11:49
11:51
7
11:58
12:32
21
12:53
12:55
15
13:10
13:16
33
13:49
14:02
11
14:13
14:15
12
14:27
14:31
27
14:58
76
16:14
鞍掛橋
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・滋賀県側R306ゲート前鞍掛橋付近の路肩に駐車。
 鞍掛橋までの道路上には残雪無し。
 トイレは多賀SAで。
コース状況/
危険箇所等
・R306は三重県側、滋賀県側共通行止め。
 三重県側は残雪のため冬期通行止め期間をしばらく延長のこと。
 滋賀県側は、道路法面一部崩落のため通行止め。
・鞍掛尾根、デーブルランド、鈴ヶ岳には、残雪がたっぷりあり。
・残雪上の歩行は、一部踏み抜きはあるが、ほぼツボ足でOK。
・テーブルランド上には、至る所に踏み跡あり。
【御池岳への入口】
この林道から。
【御池岳への入口】
この林道から。
【着地予定池点】
ここに下ってくる予定。登りは別尾根ルートで。
【着地予定池点】
ここに下ってくる予定。登りは別尾根ルートで。
【尾根取り付き】
堰堤が目印。
【尾根取り付き】
堰堤が目印。
【案内標識】
「クラカケ」と読める。
【案内標識】
「クラカケ」と読める。
【甲2鉄塔から】
鈴ヶ岳から桜峠への雪の稜線がきれい。
1
【甲2鉄塔から】
鈴ヶ岳から桜峠への雪の稜線がきれい。
【巡視路標識】
よく見ると両端に火が着いていて、薄く鉄塔番号が書いてある。
【巡視路標識】
よく見ると両端に火が着いていて、薄く鉄塔番号が書いてある。
【甲1鉄塔】
夏道の鉄塔に出てしまった。
【甲1鉄塔】
夏道の鉄塔に出てしまった。
【乙1鉄塔に到着】
霊仙がくっきり。
【乙1鉄塔に到着】
霊仙がくっきり。
【鞍掛尾根の雪庇】
もうここから雪たっぷり。
【鞍掛尾根の雪庇】
もうここから雪たっぷり。
【頭陀の鉄塔】
双子の鉄塔がよく分かる。
【頭陀の鉄塔】
双子の鉄塔がよく分かる。
【雪の台地】
あそこで一息。
2
【雪の台地】
あそこで一息。
【霊仙と伊吹山】
白倉・金糞岳と能郷白山も見える。白山はぼんやり。
【霊仙と伊吹山】
白倉・金糞岳と能郷白山も見える。白山はぼんやり。
【鈴北岳目指して】
後続者にあっさり抜かれる。
1
【鈴北岳目指して】
後続者にあっさり抜かれる。
【鈴ヶ岳】
まだ全身雪化粧。
1
【鈴ヶ岳】
まだ全身雪化粧。
【雪のドーナツ】
パームクーヘンもあるよ。
3
【雪のドーナツ】
パームクーヘンもあるよ。
【鈴北岳に到着】
雪山をバックに。
1
【鈴北岳に到着】
雪山をバックに。
【開かずのR306】
開通はいつになるのやら。
【開かずのR306】
開通はいつになるのやら。
【鈴ヶ岳と琵琶湖】
鈴ヶ岳に行ってみよう。
1
【鈴ヶ岳と琵琶湖】
鈴ヶ岳に行ってみよう。
【ヒルコバ】
雪にアップアップの道標。
1
【ヒルコバ】
雪にアップアップの道標。
【鈴ヶ岳】
黄色いのはテープだけ。
【鈴ヶ岳】
黄色いのはテープだけ。
【下りはシリセードで】
雪が弛んでいて滑りはよくない。
【下りはシリセードで】
雪が弛んでいて滑りはよくない。
【木のベンチ】
ここで昼食。
【木のベンチ】
ここで昼食。
【カレーメシ】
微妙。
1
【カレーメシ】
微妙。
【お花池】
3週間前と殆ど変わっていない。
【お花池】
3週間前と殆ど変わっていない。
【鈴ヶ岳】
焦げた焼きおにぎり。
【鈴ヶ岳】
焦げた焼きおにぎり。
【空には夏雲】
雪煙じゃないよ。
2
【空には夏雲】
雪煙じゃないよ。
【元池】
まだ雪の下。
【元池】
まだ雪の下。
【雪原と丸山】
雲がモクモク。
【雪原と丸山】
雲がモクモク。
【大雪原】
真っ白な雪原の真ん中で。
【大雪原】
真っ白な雪原の真ん中で。
【鈴北岳方面】
どこを向いても青い空と白い雪。
【鈴北岳方面】
どこを向いても青い空と白い雪。
【真の池】
雪の下。
【真の池】
雪の下。
【雪庇と雪原】
雄大な斜面。
【雪庇と雪原】
雄大な斜面。
【怪獣雲】
怪しげな雲。
【怪獣雲】
怪しげな雲。
【影絵の世界】
雪庇と木の影が美しい。
1
【影絵の世界】
雪庇と木の影が美しい。
【御池岳山頂】
シリセードで遊ぶ。
2
【御池岳山頂】
シリセードで遊ぶ。
【奥ノ平の斜面】
足跡が縦横無尽に。
【奥ノ平の斜面】
足跡が縦横無尽に。
【丸山方面】
雪の斜面がきれい。
【丸山方面】
雪の斜面がきれい。
【ボタンブチ】
縁だけ雪が解けてる。
2
【ボタンブチ】
縁だけ雪が解けてる。
【T字尾根と天狗堂】
腕を広げた天狗様。
【T字尾根と天狗堂】
腕を広げた天狗様。
【竜ヶ岳】
まだら竜。
【竜ヶ岳】
まだら竜。
【キノコ雲】
今日は変な形の雲が多い。
1
【キノコ雲】
今日は変な形の雲が多い。
【奥ノ平】
空が真っ青。
1
【奥ノ平】
空が真っ青。
【帰りはこっちへ】
もう誰もいない。
2
【帰りはこっちへ】
もう誰もいない。
【奥ノ平はパス】
雪の奥ノ平は、もう見納めかな。
1
【奥ノ平はパス】
雪の奥ノ平は、もう見納めかな。
【ここを登ろう】
真っさらな雪面。
1
【ここを登ろう】
真っさらな雪面。
【気持ちいい】
一歩一歩踏みしめながら。
【気持ちいい】
一歩一歩踏みしめながら。
【影絵芝居】
投影された木の影が何とも言えない。
【影絵芝居】
投影された木の影が何とも言えない。
【山頂再び】
積雪量は、以前来た時とほとんど変わっていない。
2
【山頂再び】
積雪量は、以前来た時とほとんど変わっていない。
【鈴北岳へ】
丸見えだから迷わない。
【鈴北岳へ】
丸見えだから迷わない。
【陶器の絵付け】
うっとり。
【陶器の絵付け】
うっとり。
【影絵物語】
光と影の芸術だ。
1
【影絵物語】
光と影の芸術だ。
【真の谷源頭部】
足跡は鈴北岳へ。
【真の谷源頭部】
足跡は鈴北岳へ。
【丸山遠望】
雲が取れて青空が広がってきた。
【丸山遠望】
雲が取れて青空が広がってきた。
【射影】
北斜面に映った木の影が美しい。
【射影】
北斜面に映った木の影が美しい。
【鞍掛尾根の雪庇】
ずっと続いてる。
【鞍掛尾根の雪庇】
ずっと続いてる。
【雪庇まつり】
雪庇が雪像のよう。
1
【雪庇まつり】
雪庇が雪像のよう。
【乙3鉄塔より】
右隣には、登りに使った尾根が見えた。
【乙3鉄塔より】
右隣には、登りに使った尾根が見えた。
【甲3鉄塔より】
R306の崩落池が見えた。崩落地はもう一箇所見えた。
【甲3鉄塔より】
R306の崩落池が見えた。崩落地はもう一箇所見えた。
【林道着地】
登りで使った尾根の取り付きは、ここを更に進んだ所。
【林道着地】
登りで使った尾根の取り付きは、ここを更に進んだ所。
【帰りに見た伊吹山】
賞味期限ぎりぎりか。
1
【帰りに見た伊吹山】
賞味期限ぎりぎりか。

感想

4月になっても三重県側のR306のゲートは開かなかった。
それならばと、滋賀県側の鞍掛橋から登ることにした。
あれからもう三週間、雪はかなり解けただろうと、花狙いだった。
ところが、まだ雪はたっぷり。
山頂の棒の字は、三週間前と変わっていなかった。
一応鈴ヶ岳にも登ってみた。
お花池にも行ってみた。
しかし、地面は白いままで、黄色いものは皆無だった。
元池も、まだ完全に雪の下。
花モードは完全に裏切られた。
雪モードにも完全には戻れないまま、シリセードでお茶を濁した。
真っ白な御池の雪原は、相変わらず美しかった。
でも、もうそろそろ花が咲いてくれないかな。
残雪の中に咲くフクジュソウ、いつになったら見られるのだろうか。
 

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コメント

ニアミスでしたね。
whitewaterさん 今晩は。

同じ日に同じお山でしたね。
御池岳山頂に居られた頃は、奥の平からの下山途中でした。
雪のテーブルランドは初めてでしたが、素晴らしい景色に出会えて
最高の気分でした。
雪融けが進んだら今度は鈴ヶ岳の福寿草が楽しみです。
2017/4/4 18:05
Re: ニアミスでしたね。
onetotaniさん、こんにちは。

レコを見てビックリしました。
同じ御池だったんですね。
奥ノ平方面の雪原は最高だったようですね。

私は、鈴ヶ岳に立ち寄ったせいで山頂到着が遅くなってしまいました。
もう少し時間があれば青のドリーネまで行きたかったんですが。
そうしたらお会いできたかも知れませんね。

鈴ヶ岳はまだ真っ白でした。
雪が解けたら、ぜひ福寿草の咲く鈴ヶ岳にも足を運んでみてください。
その時、またお会いできたらいいですね。
 
2017/4/5 12:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
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体力レベル
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