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Yamareco

記録ID: 1143531
全員に公開
ハイキング
比良山系

釣瓶岳、武奈ヶ岳

2017年05月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:00
距離
16.6km
登り
1,255m
下り
1,431m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
0:12
合計
6:01
距離 16.6km 登り 1,255m 下り 1,442m
7:57
57
スタート地点
8:54
8:55
18
9:13
21
9:34
3
9:37
39
10:16
10:17
32
10:49
10:51
13
11:04
31
11:35
11:41
7
11:48
11
11:59
14
12:13
11
12:24
12:25
11
12:36
12:37
20
12:57
35
13:32
26
13:58
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし 迷いやすい箇所は複数あり
スタートの畑バス停。ここへ行くバスは湖西線の近江高島駅から出ています。高島市営バスですが、実際の運行は江若交通に委託している模様。この日の乗客は私一人。
2017年05月20日 07:54撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 7:54
スタートの畑バス停。ここへ行くバスは湖西線の近江高島駅から出ています。高島市営バスですが、実際の運行は江若交通に委託している模様。この日の乗客は私一人。
畑バス停にあるトイレ。男性用は便器一つだけでした。グループで利用する際は要注意。
2017年05月20日 07:55撮影 by  SH-06E, SHARP
1
5/20 7:55
畑バス停にあるトイレ。男性用は便器一つだけでした。グループで利用する際は要注意。
撮影を忘れましたが、畑バス停はY字路のどまんなかにあります。ボボフダ峠へは右側の道を行きます。写真は集落の中を行く道の様子。
2017年05月20日 07:58撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 7:58
撮影を忘れましたが、畑バス停はY字路のどまんなかにあります。ボボフダ峠へは右側の道を行きます。写真は集落の中を行く道の様子。
ここは舗装に従い右へ曲がります。山と高原地図(2010年版、以下同じ)では直進となっていますが、何年か前に行ったときにはヤブがひどくてとても進めず、結局ここまで戻って曲がりました。
2017年05月20日 08:03撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 8:03
ここは舗装に従い右へ曲がります。山と高原地図(2010年版、以下同じ)では直進となっていますが、何年か前に行ったときにはヤブがひどくてとても進めず、結局ここまで戻って曲がりました。
資材置き場みたいなところでスイッチバック。写真右側から登ってきて、左側の方向へ進みます。
2017年05月20日 08:04撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 8:04
資材置き場みたいなところでスイッチバック。写真右側から登ってきて、左側の方向へ進みます。
獣害防止の柵がありますが、鍵はかかっていないので通過に問題なし。抜けたらまた閉めておくこと。ここは左へ曲がります。
2017年05月20日 08:06撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/20 8:06
獣害防止の柵がありますが、鍵はかかっていないので通過に問題なし。抜けたらまた閉めておくこと。ここは左へ曲がります。
しばらく進むと登山道入り口です。ちなみに山と高原地図で須川峠とあるのがボボフダ峠のことです。
2017年05月20日 08:13撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/20 8:13
しばらく進むと登山道入り口です。ちなみに山と高原地図で須川峠とあるのがボボフダ峠のことです。
進むとすぐに堰堤があります。堰堤を越えてもしばらく沢道が続きます。
2017年05月20日 08:19撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 8:19
進むとすぐに堰堤があります。堰堤を越えてもしばらく沢道が続きます。
徒渉。特に危険な箇所ではない。
2017年05月20日 08:25撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 8:25
徒渉。特に危険な箇所ではない。
このあたり、山と高原地図で「迷」マークのあるところです。ここは沢の合流点で右の沢に入るのですが、道がすこしややこしい動きをします。
2017年05月20日 08:27撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/20 8:27
このあたり、山と高原地図で「迷」マークのあるところです。ここは沢の合流点で右の沢に入るのですが、道がすこしややこしい動きをします。
道がややこしい理由。斜面を削って作った平場がいくつもあり、その中を道が通っています。この平場は林業関係の作業場の跡でしょうか。
2017年05月20日 08:28撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 8:28
道がややこしい理由。斜面を削って作った平場がいくつもあり、その中を道が通っています。この平場は林業関係の作業場の跡でしょうか。
「迷」地点を越えてすぐに渡渉があります。
2017年05月20日 08:30撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 8:30
「迷」地点を越えてすぐに渡渉があります。
渡渉が終わると、道が徐々に沢から離れます。峠に向かって傾斜もきつくなります。
2017年05月20日 08:33撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 8:33
渡渉が終わると、道が徐々に沢から離れます。峠に向かって傾斜もきつくなります。
ボボフダ峠の直前にあったモミの大木。
2017年05月20日 08:49撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/20 8:49
ボボフダ峠の直前にあったモミの大木。
ボボフダ峠に到着。樹林帯で展望はありません。今日は武奈ヶ岳に向かうので左へ。
2017年05月20日 08:50撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 8:50
ボボフダ峠に到着。樹林帯で展望はありません。今日は武奈ヶ岳に向かうので左へ。
このあたり、尾根筋が植林と自然林の境目になっています。
2017年05月20日 08:51撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 8:51
このあたり、尾根筋が植林と自然林の境目になっています。
アラ谷峠。このあたりから道がややこしくなります。紛らわしい尾根の分岐や尾根の屈曲がたくさんあります。
2017年05月20日 09:02撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 9:02
アラ谷峠。このあたりから道がややこしくなります。紛らわしい尾根の分岐や尾根の屈曲がたくさんあります。
ヨコタニ峠。琵琶湖側は急傾斜、朽木側はとてもなだらかです。
2017年05月20日 09:13撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 9:13
ヨコタニ峠。琵琶湖側は急傾斜、朽木側はとてもなだらかです。
写真右側は未舗装の林道です。この先何度も現れますが、林道を歩くことは一度もありません。
2017年05月20日 09:24撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 9:24
写真右側は未舗装の林道です。この先何度も現れますが、林道を歩くことは一度もありません。
地蔵峠の直前に眺めのいいところがありました。
2017年05月20日 09:33撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/20 9:33
地蔵峠の直前に眺めのいいところがありました。
地蔵峠。
2017年05月20日 09:34撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 9:34
地蔵峠。
そしてすぐに地蔵山。
2017年05月20日 09:36撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 9:36
そしてすぐに地蔵山。
次に現れるのがササ峠。イクワタ峠までは頻繁に峠があります。
2017年05月20日 09:45撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 9:45
次に現れるのがササ峠。イクワタ峠までは頻繁に峠があります。
カメラの性能が悪くて分かりにくいですが、琵琶湖が見えています。
2017年05月20日 09:55撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/20 9:55
カメラの性能が悪くて分かりにくいですが、琵琶湖が見えています。
木の隙間から蛇谷ヶ峰。
2017年05月20日 09:59撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/20 9:59
木の隙間から蛇谷ヶ峰。
リトル比良。このあたりは眺望のいいポイント。
2017年05月20日 09:59撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/20 9:59
リトル比良。このあたりは眺望のいいポイント。
道はこんな感じです。このあたりは周りの木が低めです。
2017年05月20日 10:00撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 10:00
道はこんな感じです。このあたりは周りの木が低めです。
イクワタ峠に到着。ここまでやや飛ばしすぎで疲れました。持参したおにぎりを一つ食べました。
2017年05月20日 10:07撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/20 10:07
イクワタ峠に到着。ここまでやや飛ばしすぎで疲れました。持参したおにぎりを一つ食べました。
釈迦岳-リトル比良の稜線越しに琵琶湖が見える。
2017年05月20日 10:27撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/20 10:27
釈迦岳-リトル比良の稜線越しに琵琶湖が見える。
釣瓶岳に到着。登りで少しくたびれました。残念ながら眺望なし。
2017年05月20日 10:41撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 10:41
釣瓶岳に到着。登りで少しくたびれました。残念ながら眺望なし。
釣瓶岳から下る途中で武奈ヶ岳が見えました。
2017年05月20日 10:52撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/20 10:52
釣瓶岳から下る途中で武奈ヶ岳が見えました。
もう一枚、武奈ヶ岳。
2017年05月20日 10:58撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/20 10:58
もう一枚、武奈ヶ岳。
細川越の標識、の残骸。
2017年05月20日 11:03撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 11:03
細川越の標識、の残骸。
この花がたくさん咲いていたのですが、名前が分からず。
2017年05月20日 11:20撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/20 11:20
この花がたくさん咲いていたのですが、名前が分からず。
武奈ヶ岳の山頂が見えました。ここまで数名しかすれ違わなかったのですが、急に世界が変わりました。
2017年05月20日 11:25撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/20 11:25
武奈ヶ岳の山頂が見えました。ここまで数名しかすれ違わなかったのですが、急に世界が変わりました。
おなじみ、武奈ヶ岳の山頂標識。ここで残りのおにぎりをいただきます。炎天下で日陰もないのに、大勢の人が休憩中でした。
2017年05月20日 11:26撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/20 11:26
おなじみ、武奈ヶ岳の山頂標識。ここで残りのおにぎりをいただきます。炎天下で日陰もないのに、大勢の人が休憩中でした。
手前が釣瓶岳、奥が蛇谷ヶ峰です。
2017年05月20日 11:27撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/20 11:27
手前が釣瓶岳、奥が蛇谷ヶ峰です。
釈迦岳越しに見る琵琶湖。ぼんやり浮かんでいるのが沖島。肉眼ではもっと鮮明に見えたのですが。
2017年05月20日 11:27撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/20 11:27
釈迦岳越しに見る琵琶湖。ぼんやり浮かんでいるのが沖島。肉眼ではもっと鮮明に見えたのですが。
南の方向へ下山します。
2017年05月20日 11:37撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 11:37
南の方向へ下山します。
どこへ下ってもいいのですが、バス待ちしなくていい琵琶湖側へくだるとします。ここを左へ。
2017年05月20日 11:41撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 11:41
どこへ下ってもいいのですが、バス待ちしなくていい琵琶湖側へくだるとします。ここを左へ。
コヤマノ分岐。どちらへ進んでも八雲ヶ原に出られますが、なんとなくコヤマノ岳方面を選びます。
2017年05月20日 11:49撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 11:49
コヤマノ分岐。どちらへ進んでも八雲ヶ原に出られますが、なんとなくコヤマノ岳方面を選びます。
ここで左へ曲がり八雲ヶ原へ。あたりはブナ林です。
2017年05月20日 11:52撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/20 11:52
ここで左へ曲がり八雲ヶ原へ。あたりはブナ林です。
八雲ヶ原に到着。
2017年05月20日 12:12撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 12:12
八雲ヶ原に到着。
北比良峠を経由して下山することにします。何となく正面谷は下りたくないので。
2017年05月20日 12:16撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 12:16
北比良峠を経由して下山することにします。何となく正面谷は下りたくないので。
北比良峠に到着。
2017年05月20日 12:25撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 12:25
北比良峠に到着。
近江舞子と沖島。
2017年05月20日 12:25撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/20 12:25
近江舞子と沖島。
ダケ道を下山中、イワカガミの群生地がありました。
2017年05月20日 12:37撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/20 12:37
ダケ道を下山中、イワカガミの群生地がありました。
シャクナゲも発見。今年は外れなのか、花は少なかったです。
2017年05月20日 12:43撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/20 12:43
シャクナゲも発見。今年は外れなのか、花は少なかったです。
そのままダケ道を下り、大山口の橋に到着。
2017年05月20日 13:18撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 13:18
そのままダケ道を下り、大山口の橋に到着。
大山口の標識。
2017年05月20日 13:19撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 13:19
大山口の標識。
大山口-イン谷口の間にあるトイレ。
2017年05月20日 13:26撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/20 13:26
大山口-イン谷口の間にあるトイレ。
イン谷口へ到着。バスの時間まではだいぶあるので、歩いて比良駅を目指します。
2017年05月20日 13:32撮影 by  SH-06E, SHARP
5/20 13:32
イン谷口へ到着。バスの時間まではだいぶあるので、歩いて比良駅を目指します。
比良駅に着く前、振り返ると比良の山並みがよく見えました。
2017年05月20日 13:56撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/20 13:56
比良駅に着く前、振り返ると比良の山並みがよく見えました。
ゴールの比良駅。
2017年05月20日 14:05撮影 by  SH-06E, SHARP
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5/20 14:05
ゴールの比良駅。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 カメラ
備考 日差しが強かったので、首周りを保護できるものがあればよかった。

感想

1年のブランク明けの登山です。釣瓶岳-蛇谷ヶ峰の間を歩いたことがなかったので、今回挑戦してみました。暑さと前半の飛ばしすぎで少しくたびれましたが、何とか予定通り歩けました。琵琶湖を眺めて歩ける比良の山はやはりいいですね。

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体力レベル
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