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Yamareco

記録ID: 1165866
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

渋滞の棒ノ嶺

2017年06月10日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:13
距離
8.7km
登り
923m
下り
925m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:33
合計
4:13
距離 8.7km 登り 923m 下り 925m
10:33
88
12:01
17
12:18
13
12:31
12:59
9
13:08
11
13:19
13:24
56
14:20
ゴール地点
往路は途中までスローペースだったので、あくまで参考タイムといった感じ?
天候 晴れ〜曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:〜西武池袋線 飯能駅 > 国際興業バス さわらびの湯
復路:国際興業バス さわらびの湯 > 西武池袋線 飯能駅〜(ピストンのため同ルート
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。ちょっと岩が滑りやすいかな、というくらい。
その他周辺情報 停留所の名前の通り、スタート/ゴール地点は温泉です。めっちゃヤマノススメ推し。
少し南側に降りても温泉があるみたいですね。
今日はさわらびの湯からスタート。トイレなどもここで済ませてから行きましょう。
2017年06月10日 10:06撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 10:06
今日はさわらびの湯からスタート。トイレなどもここで済ませてから行きましょう。
ダムまでは舗装された道を歩きます。
2017年06月10日 10:11撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 10:11
ダムまでは舗装された道を歩きます。
人が連なってるのを見てちょっと笑ったり。が、これが何を意味するのか、その意味を私は理解していなかった!
2017年06月10日 10:17撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 10:17
人が連なってるのを見てちょっと笑ったり。が、これが何を意味するのか、その意味を私は理解していなかった!
こっそりひとのバイクと一緒に一枚。
2017年06月10日 10:18撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 10:18
こっそりひとのバイクと一緒に一枚。
ダム湖はこんな感じ。
2017年06月10日 10:22撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 10:22
ダム湖はこんな感じ。
そう書いて さいたま とルビを振りますか……!
2017年06月10日 10:27撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 10:27
そう書いて さいたま とルビを振りますか……!
ダム湖沿いを歩いていきます。
2017年06月10日 10:27撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 10:27
ダム湖沿いを歩いていきます。
そうしてちょっと歩いたら登山口へ到着。
2017年06月10日 10:35撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 10:35
そうしてちょっと歩いたら登山口へ到着。
シダ植物っぽい感じの何か。
2017年06月10日 10:39撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 10:39
シダ植物っぽい感じの何か。
沢沿いを歩きます。なかなか涼しくて良い感じ!
2017年06月10日 10:57撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 10:57
沢沿いを歩きます。なかなか涼しくて良い感じ!
あの人の連なりが意味していたものは……渋滞!
2017年06月10日 10:58撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 10:58
あの人の連なりが意味していたものは……渋滞!
キケン
2017年06月10日 11:07撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 11:07
キケン
人が多いので、ペースを落として撮影を中心に。
2017年06月10日 11:07撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 11:07
人が多いので、ペースを落として撮影を中心に。
さすが沢沿い、なかなか見応えのある苔と岩です。
2017年06月10日 11:09撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 11:09
さすが沢沿い、なかなか見応えのある苔と岩です。
シダ植物っぽい何か。湿っぽいからでしょうか。
2017年06月10日 11:15撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 11:15
シダ植物っぽい何か。湿っぽいからでしょうか。
道が詰まってるので葉っぱを写してみたり。
2017年06月10日 11:16撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 11:16
道が詰まってるので葉っぱを写してみたり。
小振りな滝!
2017年06月10日 11:19撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 11:19
小振りな滝!
苔。
2017年06月10日 11:20撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 11:20
苔。
苔!
2017年06月10日 11:22撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 11:22
苔!
詰まってますねぇ……。
2017年06月10日 11:27撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 11:27
詰まってますねぇ……。
岩の階段。割と滑りやすいので、鎖は手放さない方が良いような。
2017年06月10日 11:31撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 11:31
岩の階段。割と滑りやすいので、鎖は手放さない方が良いような。
越えないでください。
2017年06月10日 11:33撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 11:33
越えないでください。
マムシ?いるんですか……?
2017年06月10日 11:47撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 11:47
マムシ?いるんですか……?
まだまだ先は長い?
2017年06月10日 11:50撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 11:50
まだまだ先は長い?
林道に出るタイミングで集団をいくつかごぼう抜き。ようやく自分のペースで歩ける!
2017年06月10日 11:58撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 11:58
林道に出るタイミングで集団をいくつかごぼう抜き。ようやく自分のペースで歩ける!
マクロレンズを買えと申すか
2017年06月10日 11:59撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/10 11:59
マクロレンズを買えと申すか
なにやらいっぱいルートが。ここは棒ノ嶺へと向かいましょう。
2017年06月10日 12:01撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 12:01
なにやらいっぱいルートが。ここは棒ノ嶺へと向かいましょう。
紫陽花の小さいやつ……みたいな。なんでしょう、これ。
2017年06月10日 12:03撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 12:03
紫陽花の小さいやつ……みたいな。なんでしょう、これ。
階段が続きます。結構きついかも。
2017年06月10日 12:04撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 12:04
階段が続きます。結構きついかも。
疾走感のある少年。家族で登られている方も多かったですね。
2017年06月10日 12:06撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 12:06
疾走感のある少年。家族で登られている方も多かったですね。
まだまだ階段は続くんじゃよ。
2017年06月10日 12:14撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 12:14
まだまだ階段は続くんじゃよ。
ゴンジリ峠にやってまいりました。ここから先は平坦な道が続きます。
2017年06月10日 12:18撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 12:18
ゴンジリ峠にやってまいりました。ここから先は平坦な道が続きます。
ちょっと登るけど……余裕でしょ!
2017年06月10日 12:21撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 12:21
ちょっと登るけど……余裕でしょ!
着きました、棒ノ嶺!山頂は広くて見晴らしがよく、なんだか公園みたい。
2017年06月10日 12:31撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 12:31
着きました、棒ノ嶺!山頂は広くて見晴らしがよく、なんだか公園みたい。
微妙に背の高い標識。
2017年06月10日 12:33撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 12:33
微妙に背の高い標識。
帰ります。途中まではもと来た道を戻りますが……。
2017年06月10日 13:15撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 13:15
帰ります。途中まではもと来た道を戻りますが……。
すごく唐突な感じの岩。
2017年06月10日 13:20撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
6/10 13:20
すごく唐突な感じの岩。
意外と簡単に登れる!
2017年06月10日 13:23撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 13:23
意外と簡単に登れる!
キョカカ
2017年06月10日 13:43撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 13:43
キョカカ
先ほどのは真っ白でしたが、こちらはちょっと色付いてます
2017年06月10日 13:45撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 13:45
先ほどのは真っ白でしたが、こちらはちょっと色付いてます
杉林の中を下っていきます。
2017年06月10日 13:50撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 13:50
杉林の中を下っていきます。
もうちょっと!
2017年06月10日 13:51撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 13:51
もうちょっと!
熊鈴の音が父親の思い出、になる日も来るんでしょうかねー
2017年06月10日 13:52撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 13:52
熊鈴の音が父親の思い出、になる日も来るんでしょうかねー
文明が見えてきた……!
2017年06月10日 14:14撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 14:14
文明が見えてきた……!
ラストスパート!駆ける少年。
2017年06月10日 14:15撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 14:15
ラストスパート!駆ける少年。
汗を流しに行きましょうねー。
2017年06月10日 14:45撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 14:45
汗を流しに行きましょうねー。
めっちゃヤマノススメ押し。バスもちょっとラッピングされてたり、声優さんがアナウンスしてたり。
2017年06月10日 14:48撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 14:48
めっちゃヤマノススメ押し。バスもちょっとラッピングされてたり、声優さんがアナウンスしてたり。
美味いビールを欲して私は、高井戸まで来てしまったのだ……!大多摩のソーセージとともにスタウトを頂きます。なんという贅沢。
2017年06月10日 20:16撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6/10 20:16
美味いビールを欲して私は、高井戸まで来てしまったのだ……!大多摩のソーセージとともにスタウトを頂きます。なんという贅沢。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック トレランシューズ ヘッドランプ 地図 コンパス スマートフォン バッテリー 昼食 魔法瓶 プラティパス エマージェンシーセット レインウェア フリース 靴下 Tシャツ カメラ

感想

関東も梅雨入りした先日、男体山行ったばっかりだし今週はいいかなぁ……などと考えていたら突然週末の呑みのお誘いが。
今月は天気も不安定でしょうし、いつ山に行けるかわからない……ということで、今週も週末は天気が良さそうなので急遽予定を変更して山へと向かうことに。

さすがに男体山は結構キツかったので、しばらくはのんびりハイキングでいいかなーと。大菩薩嶺か、それとも新幹線だと日帰りできるという谷川岳もアリかなぁ……などと思いつつ、決め切れなかったのでTwitterでアンケートを取って決めてもらうことに。
……すると一位はまさかの奥多摩。みんな奥多摩好きですねー。

奥多摩にはもともと、払沢の滝を見つつ浅間嶺に行きたいと思っていたのですが、朝のバスの予定が合いそうにないのでもうちょっとユルい登山ができそうな棒ノ嶺が目に留まりました。
そういえば近場の行きたい山リストに入れていたなぁと思い出しつつ、コースタイムも短いですし、遅い時間に池袋線に乗っても余裕で帰って来られそう。
そうと決まればお布団であと5分……。
……ということで行き先は棒ノ嶺に決まり、今回は20mmと35mmをカメラバッグに詰めて向かいます。

途中、車掌サンが快速を各駅停車と言うのを聞いて慌てて電車から降りてしまったり(まぁ、飯能までは各駅に停まるようなので間違いではない)、満員のバスで潰されたりしながらさわらびの湯まで辿り着きます。
天気もいいですし、なかなかの山歩き日和ですね。

さわらびの湯から向かう棒ノ嶺へのコースは、まず序盤は沢沿いを歩きます。
登り始めるまでは暑いくらいでしたが、日影と水の気配も相まって涼しげな感じに。

ちなみに。
写真を撮るために立ち止まったりすることも多いので、山ではほぼ最後尾から登ることが多い私。ですが梅雨の時期にこの天気、山に登る方も多かったようで、すぐに大渋滞に巻き込まれてしまいました(笑
沢沿いの道は狭く、また岩は滑りやすいので追い越し/すれ違いは難しいです。無理せずおとなしく、ゆっくりカメラを構えながら最後尾につくことに。

途中、一般道と交差してからは景色が変わります。気分も軽い沢歩きから低山歩きに。道も開けるのでそこで一気に追い抜くことにしました。
どうやらいくつかの集団が塊になっていたようで、それを追い抜くと人の気配の少ない静かな登山に一変。しばらく自分のペースで進んでいきます。

一般道と交差する箇所からゴンジリ峠までは、やや急な上り道が続きます。後半に訪れる登りはなかなかキツいものがありますが、男体山に比べれば大したことねえや、と一気に登っていく私。
あとで読んだヤマノススメでも主人公の女の子が似たようなこと言っててちょっと笑う。山ではよくあるやつですね。

山頂は開けていました。開けていたというか、広すぎてなんだか公園のような気分。こんな日はご飯食べる場所を探すのにもひと苦労ですね。
いつも通りコンビニおにぎりなので風情も何もないですが。今回は唐揚げもプラス。

ひとり山歩きで特にすることもないので、ご飯を食べたら早めに下山。
途中、往路ではスルーした唐突な岩に登ってちょっと一服。表から見ると難しそうですが、ちょっと裏の方から見てみると意外と登りやすいので初心者でも安心。

その後は樹林帯をゆっくり下っていけば、いつの間にかわらさびの湯に戻ってきます。別コースで下れば他の温泉にも行けるとか何とか。
もちろん私も温泉に寄ってから帰ります。

わさらびの湯はヤマノススメの聖地的な場所だったのでしょうか、この日はファンの方も多かったようで。お土産コーナーの一角に特集的なものを組まれていたり……手ぬぐいちょっと欲しかった(笑

しかし棒ノ嶺、まさかここまで人気とは。予想外でした!
確かにこのコースは短いながらも変化があり山頂の展望も良く、難易度も高くないので人気が出るのもわかる気がします。
急登というほどの登りもないですし、初心者の方でも充分楽しめる山だと思います。

温泉に入ってもビールは我慢して、よく行く高円寺のクラフトビールのお店KIWIへ。
山に行って、温泉に入って、スタウト飲んで……最高の週末の過ごし方、ですね。

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技術レベル
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体力レベル
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