平瀬道開通記念に白山ヒルバオ雪渓で山スキー #65
石川県
岐阜県
ももちゃん🍄
体力度について
- GPS
- 08:25
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,837m
- 下り
- 1,837m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 8:22
| 天候 | 曇り時々小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
携帯の電波通じません 道路は狭く凹凸も多いので慎重に運転してください。帰りは行き違いで3回ほどバックしました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
まだ雪渓の横断があり、慎重に行動してください。 |
写真
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ハクサンコザクラ、可憐で美しいですね〜
感想
もともとは立山の内蔵助カールかヒルバオ雪渓か悩んでいたのですが、立山の天気がよろしくないのでパス。で、楽々新道から目指すつもりが直前に平瀬道が開通したとのことで、急遽平瀬道開通記念山行ということにしました。
本当は5時くらいから登山開始としたかったのですが、スタートの遅れと眠さから途中仮眠を2回入れたために出遅れ、6時スタートとなりました。
開通情報はまだあまり広まっていないようで駐車場は1/4くらいの埋まり方でした。登っていくと前方の方に追いついて追い抜くパターンはいつも通り。で、あり得ないスキーを持っていることで「スキーですが？！」「どこ滑るんですか？」といういつもの質問。今日は「ヒルバオ雪渓です」と言えます(笑)
しかしそのリアクション具合は先週よりも強力で、スキー板が目に入った瞬間「ウソでしょ？」みたいな目でガン見されたり(笑)、「ありえない！」って感じの表情をされます。もう登山ルートにもほとんど雪は残ってませんから、明らかに異常行為に映るのでしょう。
スキーの重みも周囲の反応にも慣れたので、黙々と登ります。最初飛ばしすぎたせいか、標高2300mくらいからペースが落ちます。まぁ空気薄いしスキー重いし〜。
御前峰には特に用はないのですがちゃんと寄りました。登頂される方の目に入る謎のスキー板。「えっ？！」という表情をされて目玉がこぼれ落ちそうです。
そこから中宮道分岐に向かいます。ショートカットの踏み跡は立ち入り禁止のロープが張られてました。
大汝峰の下で、以前出会ったことがあるようなないような人とお互い「会ったかな〜んー？！」と言いながら少しお話します。ありがとうございました。
先々週は大汝のピークから雪渓にアプローチしましたが、今回は雪渓が後退していることを考えて下から兼用履にアイゼンつけて雪渓を登り返しました。結果的には先々週とほぼ同じような感じでした。
下でハンディカムで動画を撮っておき、登って滑ったら録画を停止します。そしてその下は雪が切れるところまで滑って、またアイゼンで登り返してきました。
先々週にヒルバオ雪渓の末端まで行ったので、今回は淡白なメニューとしておきました。
さて後は室堂に戻ったら水を1L補給して、また平瀬道を下山することにします。
平瀬道では登ってくる人が何人かおられましたが、下山する人には出会いませんでした。(避難小屋の方々は不明)
室堂の混雑ぶりを見ると市ノ瀬、別当出合からは相当な混雑だったのではと思います。追い抜くのもなかなかできないことでしょう。
平瀬道は少しハードですが、白山北部に比べるとずいぶん楽々(笑)です。ただこれからは増えるでしょうね。やっぱり中宮道から大汝峰を目指すのが一番静かでしょうか。往復40km近くになりますが・・・。
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なんだかすっごくお花に詳しい人のレコに見えますよ〜
モミジカラマツをちゃんと葉っぱの違いで回答出来るところなど素晴らしいです！
「葉っぱを制す者はお花を制す」
なんて言葉もありますからね
��7は…前に教えて差し上げた気がするのですが…ネ、ネタですよね？！（白目）
kozakuraさんコメントありがとうございます！
でしょ〜わからない時は葉っぱで図鑑と比べてるのですが、図鑑の写真が老眼で詳しく見えないのが辛いです
でも1日経ったら綺麗さっぱり忘れてしまってます(笑)
No.7はもちろんネタです〜サ◯カヨウの実ですよね
もみもみの木、平瀬道支部ですね（笑
このダケカンバ目立ちますよね、確か天気良ければ下に白水湖が見えるポイントだったような。
両手で揉んでいないので70点です！
nakkiさんこんにちは！
やはりもみもみ創始者としては両手が基本ですよね(笑)
スキー板担いでるのでそこまで気合入りませんでした…と言い訳しておきます(笑)
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