山行記録: 大谷崩～山伏

記録ID: 1216014

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ハイキング

東海

大谷崩～山伏

2017年08月05日(土) [日帰り]

山梨県静岡県

seishika

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 07:50
距離: 9.3km
登り: 1,056m
下り: 1,032m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:38
休憩: 1:11
合計: 7:49

距離 9.3km 登り 1,056m 下り 1,047m

6:46

10分

大谷嶺駐車場

6:56

19分

大谷嶺登山道入口

7:15

7:16

104分

扇の要

9:00

9:03

21分

新窪乗越

9:24

9:25

87分

大平沢ノ頭

10:52

11:50

58分

山伏

12:48

18分

大平沢ノ頭

13:06

13:12

59分

新窪乗越

14:11

14:12

10分

扇の要

14:22

14:23

12分

大谷嶺登山道入口

14:35

大谷嶺駐車場

天候	晴れのち曇り
過去天気図（気象庁）	2017年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車静岡市街より、県道29号線を梅ヶ島温泉に向けて北上。赤水バス停先で、大谷川を渡り、大谷崩工事用道路に入る。道なりに進み、車止めゲート前の駐車場に駐車。7、8台位、無料。トイレ　登山口　男女別簡易トイレ。　　　　コンヤ梅園トイレ　コンヤ温泉大野木バス停先。　　　　新田温泉黄金の湯PA。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	整備された登山道。大谷崩の縁を通過する時は、落石注意。羽虫が出ていますが、アブ？に1匹まとわりつかれた以外は、気にならないレベルでした。

写真

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大谷崩駐車場に駐車。

2017年08月05日 06:44撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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8/5 6:44

大谷崩駐車場に駐車。

工事用道路を登山口に向かいます。

2017年08月05日 06:44撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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8/5 6:44

工事用道路を登山口に向かいます。

登山口の手前にある大谷崩案内図。

2017年08月05日 06:48撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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8/5 6:48

登山口の手前にある大谷崩案内図。

登山道に入ります。

2017年08月05日 06:51撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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8/5 6:51

登山道に入ります。

ケルンのある涸れ沢を2回横切ります。

2017年08月05日 07:02撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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8/5 7:02

ケルンのある涸れ沢を2回横切ります。

巨大堰堤のある「扇の要」。

2017年08月05日 07:10撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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8/5 7:10

巨大堰堤のある「扇の要」。

伏流水の湧き出ている水場。

2017年08月05日 07:31撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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8/5 7:31

伏流水の湧き出ている水場。

大谷崩に出ました。青空！
新窪乗越を見上げる。

2017年08月05日 07:46撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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8/5 7:46

大谷崩に出ました。青空！
新窪乗越を見上げる。

扇の要を見下ろす。

2017年08月05日 07:49撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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8/5 7:49

扇の要を見下ろす。

大谷崩の縁を歩きます。8時を過ぎるとガスが上がって来て、あっという間に真っ白。

2017年08月05日 08:12撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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8/5 8:12

大谷崩の縁を歩きます。8時を過ぎるとガスが上がって来て、あっという間に真っ白。

小広い新窪乗越。

2017年08月05日 08:48撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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8/5 8:48

小広い新窪乗越。

一箇所、ヤセ尾根があります。

2017年08月05日 09:14撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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8/5 9:14

一箇所、ヤセ尾根があります。

ゆるやかにアップダウンを繰り返しながら、山伏に向かいます。

2017年08月05日 09:46撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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8/5 9:46

ゆるやかにアップダウンを繰り返しながら、山伏に向かいます。

登山道を横切っている林業の名残り？のワイヤーロープ。

2017年08月05日 09:50撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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8/5 9:50

登山道を横切っている林業の名残り？のワイヤーロープ。

山伏山頂到着。

2017年08月05日 10:51撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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8/5 10:51

山伏山頂到着。

山頂先の笹原まで、ヤナギランを見に行きます。

2017年08月05日 10:53撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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8/5 10:53

山頂先の笹原まで、ヤナギランを見に行きます。

保護柵の中に群生するヤナギラン。

2017年08月05日 10:55撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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8/5 10:55

保護柵の中に群生するヤナギラン。

2017年08月05日 11:36撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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8/5 11:36

2017年08月05日 11:36撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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8/5 11:36

ガスに煙る山頂で、しばらくボーッと過ごして、下山しました。

2017年08月05日 10:59撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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8/5 10:59

ガスに煙る山頂で、しばらくボーッと過ごして、下山しました。

登山口の仮設トイレ。

2017年08月05日 14:28撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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8/5 14:28

登山口の仮設トイレ。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

seishika

何だかんだと用事がある上に、台風5号がウロウロしているので、なかなか山に行けません。
本日も夕方から用事があるので、遠出が出来ません。
山伏にヤナギランが咲き始めたようなので、お花見に出掛けました。

早朝は晴れ！　富士山がきれいに見えます。
予報は曇りだったはずだが・・・。
残念ながら、8時を過ぎると、一気にガスが上がって来て、真っ白になってしまいました。

お目当てのヤナギランは、保護策の中で、群生していました。
柵の無いところは、ただの笹原になっています。
やはり、鹿がみんな食べてしまったんですね。

展望はありませんが、さすがに標高が2000mあるので、涼しい山頂で、しばらくのんびりして、下山しました。

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