燕岳 〜笠部隊単独任務。 ガスと降雨により撤退。 笠最強〜


- GPS
- 06:28
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,211m
- 下り
- 1,207m
コースタイム
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 6:29
天候 | 前日の予報では朝は晴れ、日中曇りの15:00から少雨、16:00時台が雨で、後は曇り。 結果は合戦小屋を越えたあたりでかなりの雨量で一気に降り。 その後下山まで降ったり止んだりを繰り返し、下山したら下界は晴れてました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
簡易トイレ2器設置アリ。 トイペアリ。 前日の16:00ゴロの段階で半分は埋まり。 その日のうちには満車になったのでは。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースそのものは当然整備されてますが、当たり前ですけど雨後は滑ります。 |
その他周辺情報 | 夏休みの影響で大王わさび農園の周辺はぴっちり動かない渋滞。 近寄らないルートが賢明です。 |
予約できる山小屋 |
中房温泉登山口
|
写真
感想
2015、2016とギックリ腰をやらかし。
2017の今、なおも腰痛不安は解消しきれず。
でも、ことしは三年ぶりにギックリ腰ないまま夏休みに突入。
南アルプスの女王様 仙丈ヶ岳で雨と高山病にヤラレ帰りのバスとの闘いを初めて経験し。
やはり高所での動きが三年のブランクと加齢により自分のイメージ通りにはいかない。
ということは、次は過去に登った経験ある北アルプスの女王様 燕岳へ行って槍穂に「帰ってきたぞーっ‼︎」って叫ぼうと中房温泉第一駐車場へGO‼︎
クソ暑くて寝苦しい岐阜の熱帯夜に比べたら、クーラーいらずの快適さ。
独りでクルマの中で山と高原地図見ながら、翌日の行動確認するのがワクワクするし。
飲みながらだけど(笑)
久しぶりに山と高原地図を持ち出して。
ただ、LEDランタンの光量では、もはや老眼が三年分進んだ僕の目では老眼鏡かけてもコースタイムすら見えない(笑)
仕方なく山と高原地図アプリでデッカクして見たらコースタイムは読めるけど、全体像がわからない(笑)
紙の地図とアプリの地図を両方見比べながら、なにやってんのコレって独り言を言ったり(笑)
ヤマプラで6:00スタートの計画を組んであったにもかかわらず、
やっぱり寝坊(笑)
だって涼しくて快適すぎるんだもの(笑)
まぁ、コースタイムで日はくれない。
まずはコースタイムで歩くことを目標に。
三年前の自分のイメージは捨てて笠を装着し出発。
三年前の自分のイメージ捨ててみたら。
三年前の記憶も一緒に捨てちまったらしい。
第一ベンチまでってこんなキツかったっけ?
その後も合戦小屋までまぁまぁなcuteな急登に大汗かいて。
第二ベンチで休憩しようとザックおろして、タバコに火をつけて。
なんかやたらにケムリ多いなぁって思ってたら、一人だけ全上半身から湯気たてて。
うーむ、コレも久しぶり(笑)
日差しはないけど、頭に何かかぶるのに慣れてないし、慣れようと笠を被り続け。
笠の内側のメッシュを超える大汗なので、笠の内側を伝って僕の汁の雫がたまにポタポタするけど、基本汗は顔を流れ。
時折吹く風が頭に流れて涼しい。
確実にハットよりも快適。
僕と同レベルの大汗かきな先輩と笑いながらおしゃべりしたりしてたら、これまた三年ぶりの合戦小屋。
スイカおいしそーに食べてる、相変わらずの光景で。
僕は食べないけど(笑)
上を見るとガッスガス。
うーむ。
実はこの時点で頭痛やシビレは全くないけど、手の浮腫がひどい。
呂律は回ってるし、クラクラもひどくはないけど。
ありゃー。
やっぱりきたか?って。
まぁ、ゆっくりいくべ、と思いながら。
ドピーカンの方がそりゃ当然うれしいけど。
ガッスガスでも、まずは燕岳へは登れる自分で居たいから。
で、ガスの中での幻想的なお花見たいし。
そもそも砂礫の稜線歩きたい。
って、合戦小屋から進み出し。
ギンリョウソウの写真を撮ろうとしゃがんで、立ち上がったらクラっときて。
立て直そうとゆっくり歩き出したら、いきなり大粒の雨がバラバラってきて。
普段は坊主頭の雨感センサーで気づきますが。
今日は笠がたてるバラバラって音で気づき。
いかん。
雨降らす雲が混じっとる。
すぐさま判断。
カラダは汗でビショビショ。
頭と顔は笠の防御力実証実験。
そうだ、ザックカバーをかけよう。
急いでザックカバーかけて、撤退決定。
僕のコシは僕を燕岳から逃がしやがるけど。
燕岳はずっと逃げずにいるし。
元々、誰もいない自宅のネコに飯くわさないかん関係で日帰り計画だし。
ガスで見えない燕岳に「また来るからっ‼︎」って独りで言って、下山開始。
撥水加工とは書いてあったものの。
値段からしたら「そんなん(笑)」って内心思ってましたが。
いや、この笠最強。
レインウェアのフード被ると顔を振っていろんなとこ見ることがしにくくなって。
レインウェアがキライな一因でしたが。
それが全くない。
普段どおり色んなとこ見ながら降りても全く頭と顔は笠に護られて。
鉄壁‼︎
しかも風が通って涼しいし。
ゴアのハットで蒸れたり、普通のハットで雨がしみてぐしょぐしょになることもない。
まぁ、普通のハットなら第一ベンチまでの区間で僕の汁でぐしょぐしょなんだけど(笑)
思わぬ実証実験ができて、またそれはそれでヨシ。
意味のある山行になったし。
快晴でムリしたらやり切れたと思うけど、撤退直後の僕の脚はやっぱり三年前より「キツイーっ」って言ってたし。
明日の疲れ具合も楽しみだけど(笑)
どうせドピーカン狙ってまた行くし。
色々実証実験できてヨシ。
後はやっぱりポンチョ。
笠にポンチョ足してゲーターほりこんだら更に快適。
急な雨での動きが変わる。
明日とりあえず好日とモンベルいこ(笑)
ちょいと見た目は変だけど。
夏山やっぱり和の心。
笠に救われ、笠かぶり。
ぼくはやっぱりアルプスへ。
もう一度三年前のイメージと記憶棄てて。
ちゃんと計画立てるところから戻ります。
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