快晴の燕岳・大天井岳(テントで連泊)


- GPS
- 56:00
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,690m
- 下り
- 1,495m
コースタイム
2日目 6:00燕山荘 6:30燕岳山頂 7:00テントへ戻って朝食 8:00燕山荘から大天井岳に向かう 9:00大下りの頭 10:20喜作レリーフ 11:10大天荘 11:20大天井岳山頂 11:40大天荘で昼食 12:20大天荘から燕山荘へ戻る 15:20テント場へ到着
3日目 8:20テントを撤収して下山開始 11:30中房温泉登山口 下山後、荷物をかたづけてから温泉に入り昼食を食べる
天候 | 1日目 晴れのち曇り 2日目 快晴 3日目 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています。テント場には水場がないので、1ℓ200円で購入。 |
予約できる山小屋 |
中房温泉登山口
|
写真
感想
今年テントを買って、テン泊デビューする。今回が2回目、1回目は、立山へ行ったが、天気が悪く、雷鳥平で一泊しただけで、実質は今回が初めてのテン泊。今年は台風が来たりしてなかなか確実に天気が良いと思われる日がなくて、テントを使う機会が今までなかった。
重いザックを背おって歩くだけの体力、脚力はないので、食料は非常食だけ持って山小屋で食べることにして、10キロぐらいの重さにした。相方は8キロほど。
朝5時に自宅を出発して10:30分に登山口へ着く。中房温泉までの道は狭いので対向車が多いと苦労するが、この時間は、まだ帰る人はいないみたいで快適に登山口に到着する。
最初から結構きつい登りだが、30分ほど歩くごとにベンチがあるので、休憩をとりながらゆっくりと登る。いつもは、他の人に抜かされてばかりだが、他の人と比べると荷物が軽いので、抜かした人のほうが多かった。
初日に燕岳へ登って、次の日は、朝早く大天井岳へ登り、その後下山ということも考えたが、天気が良いので連泊することにした。
2日目に大天井岳へ向かったが荷物を置いて行ったので快適に稜線歩きが楽しめた。午後は少し雲が出てきたが、ほぼ1日中、槍や穂高、立山などがきれいに見えた。テン場へ戻ってから、燕山荘で、おでんなどを食べて生ビールを飲む。山小屋はすいていてゆっくりできてよかった。最高の1日であった。
3日目は、下山するだけなので、登るときには見えなかった眺望を楽しみながら、ゆっくり下山。下山後はすぐに温泉に入り、ざるそばを食べてビールを飲み最高の気分。自宅へ帰るときは、名古屋周辺で、すごい雨が降り出した。今回は、天気に恵まれてとても良い山行きになった。
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