赤岳

- GPS
- 08:45
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,399m
- 下り
- 1,389m
コースタイム
| 天候 | 晴れ-ガス-雷雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所: 地蔵尾根:ぬれていると滑りやすいです。転倒に注意。 |
写真
感想
今日は相方と八ヶ岳の赤岳へ。
天気予報はいい感じなので、期待して出発。
行者小屋までは、少し薄暗い中モクモクと進む。
途中、相方が頭痛がするということで、ゆっくりペースを落として進む。
行者小屋からは赤岳、中岳、阿弥陀岳が良く見えテンションアップ。
休憩していると、少し肌寒い感じ。
文三郎から赤岳へアタック。
以外や以外、相方はモクモクと登る。
頭痛も、呼吸をしっかり意識したら落ち着いてきたようだ。
前回見られた花達は、山頂付近にしか残ってなかった。
高度が上がるにつれ、残念ながらガスが出てきた。
山頂では周りは見えず、記念撮影をして北峰へ移動し休憩。
無事、山頂に到着できて良かった良かった。
下山は、地蔵尾根をくだる。
今回初めて通ったが、ぬれていたせいもありかなりすべる。
赤土が岩についているせいもたぶんにあるが、雨の日は下りは大変かも。
鎖・階段多くあるので、ゆっくり注意しながら下ります。
後は、赤岳鉱泉でお昼をいただいて、帰る予定。
下り終わって、行者小屋では天気はピーカン。
休憩もそこそこ、暑すぎて「早く行こー」である。
ちょうどお昼時であり、多くの人でにぎわってました。
行者小屋から赤岳鉱泉は、トレッキングルート。
快調・快調。
きっと多くの人が走ってるんだろうな〜と思いつつ、歩く。
赤岳鉱泉もやはり人が多い。
天気も少し崩れてきた。。。
屋根があるところが良かったが、そうはうまくいかない。
ともあれ、ちょうど移動を始めた方々がいたので、何とかテーブル確保!
それぞれ、ラーメン・牛丼(共に800円)を注文。
しばし待つこと、7-8分。
ちゃんとしたラーメン・牛丼出てきました。
牛丼もちゃんと作ってそうで、大満足。
ただ、食べている途中にあめがポツポツ。
急いで、かきこみます。
ゆっくり昼寝・・・をしたかったのだが、予定を変更で急いで下山。
雨具を着込み、下山開始。
まあ、そんなに降らないだろうと思っていたが、見事に予想ははずれ。
歩き始めて5分で本降り。
登山道は川と化していました。
登山靴はゴアなので、安心安心。
でも雨具は上だけだったので、やはり本降りの場合は下も着用が体も冷えず良いですね。
今回の反省点です。
北沢も下り、林道歩きになるころには雨も上がり、ズボンも乾きました。
この時期天候急変しますので、雨具は必携、身にしみて実感。







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