記録ID: 1309880
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳三山周回 赤岳、横岳、硫黄岳
2017年11月10日(金) [日帰り]

monkichikun
その他3人 - GPS
- --:--
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,431m
- 下り
- 1,425m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:35
- 休憩
- 2:45
- 合計
- 12:20
17:20
ここんとこ連続して山に行ったので少しお休みしよう、と思った矢先に友人から山の誘い。
仕事だったので一旦は断ったが、良い具合の予報天気図を見て有給休暇を申請した。
仕事だったので一旦は断ったが、良い具合の予報天気図を見て有給休暇を申請した。
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| その他周辺情報 | 延命の湯 820円 |
写真
感想
横浜で一杯やり移動、久々に訪れた海老名の街は随分様相が変わっていた。
待ち合わせのららぽーと前で拾ってもらって一路八ヶ岳方面へ向かう。
メンバーの一人は初対面、この秋から山歩きを始めたばかりらしい。
圏央道から中央高速に入り小淵沢ICで下り林道を抜け赤岳山荘駐車場。
軽い寝酒の後、少しばかり仮眠をとり、5時に出発する。
計画としては文三郎尾根で赤岳、地蔵尾根を下山がプランA。
地蔵尾根を下りずに横岳、硫黄岳と周回して帰るのがプランB。
10時までに赤岳を通過できるか否かがAとBの分かれ目になるという。
南沢ルートで赤岳へ向かう、途中の沢は凍っているところあり。
行者小屋で小休憩、休憩中に赤岳鉱泉から来たグループに抜かれる。
日が当たらないと非常に寒く、日光を切望しながら象さん階段を登る。
ほぼ予定どおり赤岳に到着、この時点ではそれほど風は強くなかった。
天望荘まで下り小休憩、プランBに移行してそのまま横岳へ向かう。
どんどん風が強まっていく中、少し苦労しながらも何とか横岳を越えた。
風が強いので、閉鎖中の硫黄岳山荘の陰でお湯を沸かし昼食をとった。
硫黄岳の山頂に着き、爆裂火口と歩いてきた稜線をしばし眺めて下山する。
陽が傾き山肌が赤くなり始めた頃に赤岳鉱泉に到着、少し休んで出発。
陽が沈み暗くなり始めた頃に駐車場に到着、みなさんお疲れ山でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:664人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5














いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する