記録ID: 1316300
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ハイキング
富士・御坂
清八山・本社ヶ丸(登り楽々〜下り要注意)
2017年11月19日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:31
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 672m
- 下り
- 1,305m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 5:31
距離 11.3km
登り 682m
下り 1,305m
本社ヶ丸山頂にはもう少し居たと思います。ヤグラ〜林道終点では、道迷いもありましたし、道なき道も進んだし、かかった時間以上に疲れました。
天候 | 晴れ 時々 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りは楽だが林道にできた雨裂が少し怖い。山頂直下の岩場は、3点支持した方が良いレベルだが、今回のルートだと問題なかった。しかし逆ルートだと岩場の下りが含まれるので、要注意だと思います。船橋沢に沿った下りは、数回の徒渉が必要だし、指導標も不十分なので、テープなどを見て慎重に通過したい。大きな堰堤を通過する必要があるが、「左岸を通る」と山と高原地図に書いてある。私はそれを見ないで、道のない右岸を高く巻いて通ってしまった。指導標が少ない山域に行く際には、念入りな事前の調査が必要だと再認識した。 |
写真
山頂直下に、ちょっとした岩場はありましたが、あっという間に清八山に着きました。山頂は狭く、他に2グループ居ただけで、満員です。しかし10分待ったら2グループとも移動して、思うように写真を撮ることができました。
こんな感じで、富士山には雲がかかってしまいました。大混雑なので、三脚を出すのは無理ですね。三ツ峠越の富士山を撮ると、多くの登山者が映り込んでしまっていて、ここに載せられません。
その分岐は、角研山の一角だと、戻った来てからわかりました。でも、その笹子駅方面の道、山と高原地図にはあるんですが、地形図には載っていないし、大月市の秀麗富嶽十二景登山情報(http://www.city.otsuki.yamanashi.jp/kanko/tozanzyouhou.html)でも紹介されていないんだよね。
船橋沢まで下りてきました。ここから先、何度か徒渉が必要ですが、どこで渡るべきか難しい感じです。大月市の秀麗富嶽十二景登山情報(http://www.city.otsuki.yamanashi.jp/kanko/images/2014-0425-1654.pdf)には台風により足場がわかりにくくなっているとありましたが、その通りだと思います。
この指導標があるということは、道を間違っていないということのはず。しかし、この先堰堤があり、進めなくなってしまいました。山と高原地図には「左岸を通る」とあったのでそれを見ていれば、どこかでもう一回徒渉していたのに。右岸を適当に登り、伐採のための作業路のようなところに出たのでそこを進みましたが、危険な判断でした。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ヒートテックの下着
目出帽
手袋
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
軽登山靴
サブザック
行動食
非常食
水筒(水1.1L)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
ラジオ
スマートフォン(GPS付き)
一眼カメラ
三脚
|
---|
感想
登りは楽々でしたが、下りは標高差もあり、時間もかかり大変でした。大月市の秀麗富嶽十二景登山情報(http://www.city.otsuki.yamanashi.jp/kanko/images/2014-0425-1654.pdf)や、山と高原地図をしっかり見てから下れば良かったと後悔です。ともかく、怪我もなく、明るいうちに下山できて良かった。
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