記録ID: 1322924
全員に公開
ハイキング
丹沢
鍋割山と丹沢山(大倉から櫟山に登ってからの周回)
2017年11月25日(土) [日帰り]
神奈川県
ナスホルン
しろたんきゅ
しろたんきゅ２
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:22
- 距離
- 25.8km
- 登り
- 2,113m
- 下り
- 2,129m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 2:21
- 合計
- 10:22
距離 25.8km
登り 2,128m
下り 2,129m
16:14
ゴール地点
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
土日祝日は1日800円。6時には満車になりました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
今回通ったルートは地図通りに行けば危ない所はありません。 塔ノ岳から丹沢山への稜線はグチョグチョ道が多かったです。 |
| その他周辺情報 | スーパー銭湯 湯花楽 秦野店 |
写真
おはようございます。駐車場に着いたときは真っ暗。少し空が明るくなってきたころに車を出ました。
どんどん明るくなっていきます。
帰りにここで何か買う気満々です。
帰りにここで何か買う気満々です。
山道は暗く、やっと写真が取れる明るさになってきました。今日は二股から後沢乗越を経由して鍋割山に向かうのではなく、櫟山を目指すため、林道を途中で離れます。
11/25 6:28
山道は暗く、やっと写真が取れる明るさになってきました。
今日は二股から後沢乗越を経由して鍋割山に向かうのではなく、櫟山を目指すため、林道を途中で離れます。
今日は二股から後沢乗越を経由して鍋割山に向かうのではなく、櫟山を目指すため、林道を途中で離れます。
いきなり問題が。地図によるとここを右にカーブし、大きいヘアピンカーブの後に分岐が現れます。が、ここを真っ直ぐに降りる道があるぞと。ピンクテープもあるし行ってみることに。
11/25 6:44
いきなり問題が。地図によるとここを右にカーブし、大きいヘアピンカーブの後に分岐が現れます。が、ここを真っ直ぐに降りる道があるぞと。ピンクテープもあるし行ってみることに。
あまり踏み跡はあまりありませんが、ピンクテープは下に下に続いています。
えらい急な下り坂。しかも滑りやすい…下まで降りると崖になっていて行き場を失いました。
崖沿いに南下して、降りられる場所を探すこともできそうですが、足場が悪く滑ったら崖下に転落の恐れがあるので即戻ることに。
なんなんだこのピンクテープは…
11/25 6:46
えらい急な下り坂。しかも滑りやすい…
下まで降りると崖になっていて行き場を失いました。
崖沿いに南下して、降りられる場所を探すこともできそうですが、足場が悪く滑ったら崖下に転落の恐れがあるので即戻ることに。
なんなんだこのピンクテープは…
下まで降りると崖になっていて行き場を失いました。
崖沿いに南下して、降りられる場所を探すこともできそうですが、足場が悪く滑ったら崖下に転落の恐れがあるので即戻ることに。
なんなんだこのピンクテープは…
地図通りに進むと、間違いようがない分岐が現れました。やっぱり事前にチェックしておいた地図通りに行けばよかったです。
丹沢のピンクテープは100%信じない方がよさそうです。
1
11/25 7:06
地図通りに進むと、間違いようがない分岐が現れました。
やっぱり事前にチェックしておいた地図通りに行けばよかったです。
丹沢のピンクテープは100%信じない方がよさそうです。
やっぱり事前にチェックしておいた地図通りに行けばよかったです。
丹沢のピンクテープは100%信じない方がよさそうです。
広場に降りると左手に黒竜の滝がありました。
上からは全然わからなかった。
上からは全然わからなかった。
広場を南下して奥へ進み、先ほどの崖と本当にルートがあるのか確認しに行きます。
うわ、これは無理。落ちたら間違いなくけがをする高さ。
崖の上は滑りやすかったし、危ないところでした。すぐに戻ってよかった。
崖の上は滑りやすかったし、危ないところでした。すぐに戻ってよかった。
崖をなぞりながらさらに南下すると梯子が！
下から見ても崖沿いを歩くのは危険そう。森の中に道が続いているようでした。
下から見ても崖沿いを歩くのは危険そう。森の中に道が続いているようでした。
崖の状況とルートの確認をしたので先に進むことに。広場に戻って沢を渡ります。
沢を渡って上り返していくと、何やら車のドアを閉める音が響いてきました。あ、車だ。
トイレもあるようです。
トイレがあるなら今度はここにきてもいいかも。
トイレがあるなら今度はここにきてもいいかも。
その脇に案内板がありました。
なるほど、こんな感じでここまで来て、ああ行くのね。
なるほど、こんな感じでここまで来て、ああ行くのね。
ん？後沢乗越にに着いたようです。西側の斜面が崖になっています。昨年、二俣から登って来た時は気づかなかった…。
階段状になっている場所もありますが、急坂に変わりはありません。
鍋焼きうどんを思い浮かべ、どんどん登って行きます。
鍋焼きうどんを思い浮かべ、どんどん登って行きます。
鍋割山山頂に到着しました。鍋割山荘に直行！
うどん！うどん！いきなりうどんを注文。
うどん！うどん！いきなりうどんを注文。
うどん注文したし、山頂記念撮影へ。あー、富士山綺麗だ！写真撮らねば！あー、うどんは山荘の中で待っててと言われているから戻らねば。
1
11/25 9:16
うどん注文したし、山頂記念撮影へ。あー、富士山綺麗だ！写真撮らねば！
あー、うどんは山荘の中で待っててと言われているから戻らねば。
あー、うどんは山荘の中で待っててと言われているから戻らねば。
あっという間に、名前を呼ばれました。
うううどん。待望のうどん。
うううどん。待望のうどん。
鍋を返して、鍋焼きうどんの記念撮影。
満足気なしろたんストラップ。
満足気なしろたんストラップ。
おなかが満たされ、落ち着いて景色を楽しみます。箱根の山々、真鶴半島、奥には天城山も見えているようです。
海の上には、初島、大島、利島、新島までが見えていました。
1
11/25 9:36
おなかが満たされ、落ち着いて景色を楽しみます。
箱根の山々、真鶴半島、奥には天城山も見えているようです。
海の上には、初島、大島、利島、新島までが見えていました。
箱根の山々、真鶴半島、奥には天城山も見えているようです。
海の上には、初島、大島、利島、新島までが見えていました。
江の島、三浦半島、三浦半島の城ケ島も分かります。
その先の房総半島も見えます。
その先の房総半島も見えます。
1時間弱、鍋焼きうどんや景色を楽しみました。
次の塔ノ岳を目指して出発します。
んー、緩やかな稜線！
次の塔ノ岳を目指して出発します。
んー、緩やかな稜線！
途中、霜を手に取ってみました。
長い！白髪ネギみたい。いや、エノキのよう？
長い！白髪ネギみたい。いや、エノキのよう？
小丸尾根への入口。
ロープが張られていて、看板に「こちらの登山道は遭難の多い道です。」と書かれています。
ロープが張られていて、看板に「こちらの登山道は遭難の多い道です。」と書かれています。
木ノ又小屋。その奥に大山。その先の遠くに我が家があるはず…。木ノ又小屋で帰りにコーヒーを飲む予定でしたが、やっていなかった…残念。
11/25 10:27
木ノ又小屋。その奥に大山。その先の遠くに我が家があるはず…。
木ノ又小屋で帰りにコーヒーを飲む予定でしたが、やっていなかった…残念。
木ノ又小屋で帰りにコーヒーを飲む予定でしたが、やっていなかった…残念。
塔ノ岳山頂の賑わい。
帰りには人であふれかえり、座る場所などないほどでした。
帰りには人であふれかえり、座る場所などないほどでした。
あれが丹沢山山頂？と思いきや。
もっと先にあります。
霜が解けてグチョグチョになってきている登山道を進みます。
もっと先にあります。
霜が解けてグチョグチョになってきている登山道を進みます。
丹沢山からの富士山ももちろんきれいです。
ちょっと雲がかかってきたかな。
ちょっと雲がかかってきたかな。
みやま山荘で買ったバッジ。
ずっしり重い銀色のバッジです。800円。
ずっしり重い銀色のバッジです。800円。
塔ノ岳をサッと通り抜け、木ノ又小屋を目指して下山します。木ノ又小屋は閉まっていました。クリスマスの飾りが見えたので、やってはいるのかな？たまたま休みだったのかなぁ。
11/25 13:23
塔ノ岳をサッと通り抜け、木ノ又小屋を目指して下山します。
木ノ又小屋は閉まっていました。クリスマスの飾りが見えたので、やってはいるのかな？たまたま休みだったのかなぁ。
木ノ又小屋は閉まっていました。クリスマスの飾りが見えたので、やってはいるのかな？たまたま休みだったのかなぁ。
鳥尾山への標識がありますが、道が不明瞭です。
地図にも載ってなさげ。
地図にも載ってなさげ。
ここから鳥尾山へ向かう破線ルートがあるようです。
車が何台か停まっていました。
車が何台か停まっていました。
装備
| 個人装備 |
フリース
ウィンドウシェル
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ニット帽
靴
ザック
行動食
飲料
地図（地形図）
コンパス
予備電池
GPS
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
|---|---|
| 備考 | shirotankyu：アミノバイタル500ml×1、ポカリスエット500ml×1、水500ml×1 shirotankyu2：アミノバイタル500ml×1、ポカリスエット500ml×1、水500ml×1 Nashorn：ポカリスエット500ml×1、水 shirotakyu、shirotankyu2ともに水を余す。 |
感想
そろそろ今シーズンの登山も終了時期を迎え、鍋焼きうどんをメインに丹沢へ向かいました。ものすごく天気が良く、鍋割山荘で今秋一番の天気だとうかがいました。3週前に鳳凰山に登った時が一番じゃないかなぁ…と思ったのですが、そういえば、
丹沢方面のみが雲に覆われていて見えなかったことを思い出しました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：703人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント／縦走
丹沢 [日帰り]
岳の台・菩薩峠経由 塔ノ岳 （蓑毛〜ヤビツ峠〜岳の台〜二ノ塔〜新大日〜塔ノ岳〜鍋割山〜大倉）
利用交通機関：
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
丹沢山の最新記録
丹沢山みやま山荘へ
2025年11月13日 (日帰り) [C]
丹沢山-塔ノ岳
2025年11月12日 (日帰り) [B]
丹沢山・塔ノ岳(大倉からピストン)
2025年11月12日 (日帰り) [C]
蛭ヶ岳
2025年11月12日 (日帰り) [C]
丹沢山 大倉からピストン
2025年11月12日 (日帰り) [C]
塔ノ岳の最新記録
丹沢山みやま山荘へ
2025年11月13日 (日帰り) [C]
ヤビツ～表尾根～塔ノ岳→大倉
2025年11月12日 (日帰り) [B]
塔ノ岳（大倉〜三ノ塔尾根〜塔ノ岳〜大倉尾根）
2025年11月12日 (日帰り) [B]
塔ノ岳（表尾根往復）��
2025年11月12日 (日帰り) [B]
ヤビツ峠→塔ノ岳→大倉
2025年11月12日 (日帰り) [B]
鍋割山の最新記録
塔ノ岳 鍋割山
2025年11月12日 (日帰り) [C]
丹沢主脈縦走（＋鍋割山）
2025年11月11日 [A]
曇天の鍋割山と鍋割山陵
2025年11月11日 (日帰り) [B]
塔ノ岳・丹沢山
2025年11月11日 [C]
鍋割山(大倉バス停より周回)
2025年11月10日 (日帰り) [B]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する