記録ID: 1370411
								
								全員に公開
																
								積雪期ピークハント/縦走
								丹沢
						書策新道を開削するぞー!!(^^)!
								2018年01月28日(日)																		[日帰り]
																	
								
								
								
					体力度
					
			
	
							3
					
					日帰りが可能
			- GPS
 - 07:08
 - 距離
 - 7.4km
 - 登り
 - 987m
 - 下り
 - 974m
 
コースタイム
日帰り
						- 山行
 - 5:59
 - 休憩
 - 1:08
 - 合計
 - 7:07
 
					  距離 7.4km
					  登り 988m
					  下り 988m
					  
									    					15:01
															ゴール地点
 
						| 天候 | 朝晴れ のち 昼吹雪 のち 夕晴れ | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																																								自家用車										
																																																 
						自宅〜自宅最寄駅(machico18さんピック)〜大倉駐車場(仮眠) 風の吊橋へ徒歩移動(Taiyoumuraさんに拾っていただく)〜戸沢山荘前 【復路】 同行程  | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					【戸沢山荘前〜書策新道分岐】 一般道の広い道から天神尾根に登る山道に変わる地点が分岐ポイント。 堰堤下を渡渉後、コンクリートブロックの階段を登る。 → 多くの足跡は天神尾根に向かっている。 → 通行者が少ないのでコンディションを確認要。 積雪量とピットを確認。踏み跡の硬さ等を確かめてから進行を決定。 【〜水無川本谷・渡渉点(書策新道の前半)】 登りは植林帯・トラバースは雑木林を繰り替えす。 (雪面が緩い場合には、源次郎尾根の植林帯登攀をエスケープルートとして使用可) 今回の積雪量では、トラバースルートの崩落ヶ所はロープ・木材のサポートで通過可能な状態だが、さらに10cmを増える場合には撤退要。 書策新道で最も谷を詰めた位置あたる渡渉点は、水無川のF3が見えたあたりから沢へ下降する。 【〜ホソノ尾根〜セドノ沢・左俣遡行(書策新道の中盤)】 木ノ又大日の支尾根を巻いてホソノ尾根(詳細図には名称記載なし)を登攀し、前半と同様のトラバースを進む。 遡行点に至る前に支沢を渡渉するが、該当の沢の手前には書策新道愛好家が吊り下げた「黄色い案内プレート」があるので、そこまで進む。 左岸をへつりながら登るが、ザイルやトラロープがあるのでしっかりと確認すること。 遡行距離は短く、沢が平になったあたりで右岸に渡渉する。 【〜書策小屋跡】 渡渉後は、新大日の南尾根をジグザグで登るが、となるが、斜面の道は細いので積雪時は尾根縛りであれば積雪量は少なくスパイクのグリップも利く。 新大日南尾根から書策への直登ルートに至る間は、廃道なのに踏み込まれているので平坦な割に積雪が多いため、ヘリを歩くと苦は少ない。 馬酔木のトンネルを潜って、萱とイバラの原っぱを登れば、表尾根のゴールデンルートへ合流〜(^^) 【〜塔ノ岳】 ゴールデンルート。 【〜天神尾根分岐】 通称バカ尾根のメジャールート大倉尾根を快適に! 【〜戸沢山荘前】 実線ルートだが荒れているが、木階の破損等に気を付ければ危険個所は無い。  | 
			
| その他周辺情報 | 【温泉】 さざんかの湯(休日750円→JAFカードで700円)。  | 
			
写真
										【戸沢】
大倉で爆笑元気チームにピックしていただき、林道の終着点に到着!!
ここからは、2チームに分かれ、爆笑本隊は政次郎尾根へ、我がヘンタイズは書策新道を目指します!(^^)!
						大倉で爆笑元気チームにピックしていただき、林道の終着点に到着!!
ここからは、2チームに分かれ、爆笑本隊は政次郎尾根へ、我がヘンタイズは書策新道を目指します!(^^)!
										【セドノ沢・左俣】
さてさて、お次は新大日を源とする沢を遡行。
コース上で一番の難所と想定してたけど、やっぱりねぇ・・・
判断ポイントだったので、しっかりと確かめてから遡行決定!
						さてさて、お次は新大日を源とする沢を遡行。
コース上で一番の難所と想定してたけど、やっぱりねぇ・・・
判断ポイントだったので、しっかりと確かめてから遡行決定!
装備
| 個人装備 | 
														 
																ザック:ガレナ30
																靴:ツォロミーブーツ1
																スパイク要
															 
												 | 
			
|---|
感想
					 降雪の週末の1/28(日)は、1年ぶりの雪の丹沢を楽しむべく、山友さんたちとキリモミ編成で表尾根を歩いてきました(#^^#)
  
 月曜日の降雪を見ながら思い返したのは、1年前に丹沢山〜三峰ルートの雪路を歩いた時のこと。
 そこで唯一行き合い挨拶を交わしたお二人が、実は知人だったと気付いたのは数日後(^▽^;)
 お互いに顔を覆っていたからだが、ヤマレコ投稿で気が付いて大笑い(^O^)
 
 そんなヤル気満々な中、山友さんからそれぞれにご希望をいただき、2チーム編成で並行する尾根を登ることにしてみた。
 チームAは、政次郎尾根を!
 チームHは、書策新道を!
  
 朝晴れの中を心地よくスタートし、お互いにヤッホー言いながら表尾根まで上がったら、そこは風吹さんが威張ってた( ̄▽ ̄;)
 思わず「ジュンさんー」と叫んでしまいそうだった(^^;
   
 
【山行記】
 登りのウハウハ雪中行(^-^;
 斜陽がキラキラ照り返し、
 雪面にポコポコ名残りの跡、
 お顔はフウフウ真っ赤っ赤(#^^#)
  
 頂上のワハワハ再出会(^O^)
 吹雪がピウピウ殴ったら、
 樹々にツブツブ芽が生えて、
 手足はカチカチ凍っている( ̄▽ ̄)
 
 下りのホイホイ軽快歩(^^♪
 白霧がスラスラ薄れたら、
 尾根にピカピカ角が立って、
 みんなニコニコ微笑んでる(^-^)
  
 今日も楽しかったなー(^○^)
					
お気に入りした人
					
							人
					
					
			拍手で応援
					拍手した人
					
							拍手
					
					
			訪問者数:2147人
	
								machico18
			
									
									
									
									
									
									
							
										
										












					
					
		
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する