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Yamareco

記録ID: 1455578
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

御嶽山 もう一度

2018年05月06日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:50
距離
12.4km
登り
1,299m
下り
1,287m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:02
休憩
1:44
合計
9:46
距離 12.4km 登り 1,299m 下り 1,306m
5:42
5:47
13
6:00
6:08
22
6:30
6:37
31
7:08
7:15
34
9:27
3
9:30
9:37
9
9:46
9:47
23
10:10
10:21
2
10:23
10:24
32
10:56
11:08
33
11:42
11:51
8
12:08
12:24
1
12:25
12:29
30
12:59
13:03
54
14:10
17
14:27
22
14:49
8
14:57
13
15:11
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高山3時半発 → 濁河温泉登山口P5時着
ナビが361号線から435号線で秋神温泉へ進み、その先の林道を経由して岳見峠を越えて441号線に出て濁河温泉へ進む道を表示して従ったが、この林道はホンダCR−Vが通るのにもギリギリの狭い曲がりくねった林道(一応舗装道路)で、対向車が来たら(来るとは思わないが)にっちもさっちもいかない。距離的にも時間的にもこれまでのチャオ経由(361号線から463号線)、飛騨小坂経由(国道41号線から437号線、441号線)よりも短かったが、二度と通りたくない

最終日だからか、GWなのにほとんど登山者はいなかった。市営無料駐車場はガラガラだった。

チャオ御嶽スキーリゾートはこの日が最終営業日だったようだ
コース状況/
危険箇所等
駐車場に登山ポストがある

駐車場から8合目:
雪がなかったり出てきたりで歩きづらい。チェーンスパイクがお勧め。赤リボンが新しく付けられていた

8合目から五の池山荘:
樹林帯終了地点から夏道通りにハイマツ帯を進む。上の方に上がると雪が無くなる。

五の池山荘から摩利支天:
最初は雪がないが途中から雪が出てくる。ここも岩と雪のミックスなのでチェーンスパイクが便利。摩利支天乗越からは尾根の左側を進むが、途中で尾根に上がるのがよい。私はアイゼンを外したが、気にならない方は着けたまま進むのもあり。岩稜の尾根を進むので、慣れていない人は進まない方がよい

五の池山荘から継子岳:
雪がない道を進む。見た目は普通の登山道に見えるが、たっぷりと水を含んでいるので歩きづらい。こちらのルートは危ない個所はない

全般的に、この日は踏み抜きはあまりなかった。今後雪解けはさらに進むと思われる。融けた雪がアイスバーンになっている個所があるので要注意。チェーンスパイクなどがあると歩きやすい
その他周辺情報 コンビニ:
41号線を外れたらない。手前で調達すること

日帰り温泉:
私は旅館御岳を利用した。47〜48年前に中学生の頃にオヤジと御嶽山に登った時に2回利用したことがある。当時は2階建ての旅館だった。懐かしいのでここを利用した。

旅館御岳:毎日13:00〜16:00。1000円。源泉かけ流し。男女別の内湯と露天。川岸に下りる露天は混浴でバスタオル着用が必要(バスタオルで温泉はちょっと敬遠)。0576-62-2124
https://www.ryokan-ontake.jp/category02/

市営露天風呂:9-16時(夏は18時)。500円。源泉かけ流し。露天のみ。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/nigorigo_roten/nigorgo_roten.htm

今回も自分の車だけ
2018年05月06日 05:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 5:22
今回も自分の車だけ
6週間前は駐車場からアイゼンを付けてスタートした。今回は全く雪なし。右側はバイオトイレ
2018年05月06日 05:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 5:25
6週間前は駐車場からアイゼンを付けてスタートした。今回は全く雪なし。右側はバイオトイレ
千人の滝。氷壁どころか残雪もない
2018年05月06日 05:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 5:38
千人の滝。氷壁どころか残雪もない
吊り橋を渡って振り返ると
2018年05月06日 05:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/6 5:45
吊り橋を渡って振り返ると
今日も白山が見える
2018年05月06日 05:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 5:45
今日も白山が見える
飛騨頂上まで42個の標識がある。このあたりは雪があったりなかったりで歩きづらい。チェーンスパイクを持ってくるべきだった
2018年05月06日 06:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 6:17
飛騨頂上まで42個の標識がある。このあたりは雪があったりなかったりで歩きづらい。チェーンスパイクを持ってくるべきだった
湯の花峠。雪なし
2018年05月06日 06:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/6 6:31
湯の花峠。雪なし
蛙岩周辺もほとんど雪なし
2018年05月06日 06:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 6:56
蛙岩周辺もほとんど雪なし
のぞき岩から摩利支天
2018年05月06日 07:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 7:12
のぞき岩から摩利支天
屈しないダケカンバ。27番目の標識あたりからやっと雪がつながる。雪がよく締っているのでアイゼンを装着
2018年05月06日 07:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 7:39
屈しないダケカンバ。27番目の標識あたりからやっと雪がつながる。雪がよく締っているのでアイゼンを装着
樹林帯の終わりまで来た。6週間前は一面雪だったが、ハイマツ帯が出ている
2018年05月06日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 8:15
樹林帯の終わりまで来た。6週間前は一面雪だったが、ハイマツ帯が出ている
踏み抜きに備えてスノーシューを担いできたが全く用なし。デポしていくことに
2018年05月06日 08:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 8:23
踏み抜きに備えてスノーシューを担いできたが全く用なし。デポしていくことに
ちょっとトラバースすると
2018年05月06日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 8:35
ちょっとトラバースすると
夏道どおりハイマツ帯を抜けていく
2018年05月06日 08:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 8:38
夏道どおりハイマツ帯を抜けていく
御嶽山で一番好きなハイマツ帯を抜けていくルート。緑と白と青のコントラストが最高
2018年05月06日 08:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 8:44
御嶽山で一番好きなハイマツ帯を抜けていくルート。緑と白と青のコントラストが最高
雪が消えて岩が出ている。歩きづらいのでアイゼンを外す
2018年05月06日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 9:13
雪が消えて岩が出ている。歩きづらいのでアイゼンを外す
こんなに雪解けしたんだ。拍子抜け
2018年05月06日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 9:24
こんなに雪解けしたんだ。拍子抜け
五の池山荘到着。今日は日帰り荷物なので、まずまずのペース
2018年05月06日 09:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 9:28
五の池山荘到着。今日は日帰り荷物なので、まずまずのペース
6週間前はここで一夜を過ごそうと重いザックを担いできたが、ドアが開かず撤退した。今日はすんなり開いた。閂の木もない
2018年05月06日 09:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 9:28
6週間前はここで一夜を過ごそうと重いザックを担いできたが、ドアが開かず撤退した。今日はすんなり開いた。閂の木もない
摩利支天に向かう
2018年05月06日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 9:29
摩利支天に向かう
雪がなければ50分なのだが・・・
2018年05月06日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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雪がなければ50分なのだが・・・
中アの山並み。奥には南アがちらちら
2018年05月06日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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中アの山並み。奥には南アがちらちら
雪と岩のミックスを登り摩利支天乗越まで上がった
2018年05月06日 10:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 10:17
雪と岩のミックスを登り摩利支天乗越まで上がった
御嶽山山頂が見えるようになった
2018年05月06日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 10:19
御嶽山山頂が見えるようになった
剣ヶ峰
2018年05月06日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 10:18
剣ヶ峰
王滝頂上かな
2018年05月06日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 10:18
王滝頂上かな
二ノ池山荘。建築中の新館はいつ完成するのだろうか
2018年05月06日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 10:18
二ノ池山荘。建築中の新館はいつ完成するのだろうか
三ノ池避難小屋。思っていたより立派なので驚いた。6週間前には情報がなく、利用できるのか、ドアが開くのか分からず宿泊検討対象から外した
2018年05月06日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 10:18
三ノ池避難小屋。思っていたより立派なので驚いた。6週間前には情報がなく、利用できるのか、ドアが開くのか分からず宿泊検討対象から外した
振り返って手前下が飛騨頂上の五の池山荘。その奥が継子岳。ずっと奥が乗鞍岳。すぐ右には穂高連峰。左には笠が岳
2018年05月06日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 10:20
振り返って手前下が飛騨頂上の五の池山荘。その奥が継子岳。ずっと奥が乗鞍岳。すぐ右には穂高連峰。左には笠が岳
良く見ると乗鞍のすぐ右奥に槍の穂先も見える
2018年05月06日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 10:21
良く見ると乗鞍のすぐ右奥に槍の穂先も見える
これから進む方向。右が摩利支天に続く尾根。その左奥に継母岳
2018年05月06日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 10:25
これから進む方向。右が摩利支天に続く尾根。その左奥に継母岳
夏道をたどって尾根の左側をトラバースしてきたが、ここから先は無理
2018年05月06日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 10:34
夏道をたどって尾根の左側をトラバースしてきたが、ここから先は無理
結構な急斜面
2018年05月06日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 10:34
結構な急斜面
滑って落ちてもあそこで止まるか
2018年05月06日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 10:34
滑って落ちてもあそこで止まるか
でも気持ち悪いので、ゴジラの背のような尾根の岩伝いに進むことに
2018年05月06日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 10:37
でも気持ち悪いので、ゴジラの背のような尾根の岩伝いに進むことに
尾根の右側はどこまでも落ちていける。こちらには絶対落ちられない。岩にひっかけないよう、途中でアイゼンを外して進んだ
2018年05月06日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 10:38
尾根の右側はどこまでも落ちていける。こちらには絶対落ちられない。岩にひっかけないよう、途中でアイゼンを外して進んだ
摩利支天山頂
2018年05月06日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 10:57
摩利支天山頂
自撮り
2018年05月06日 11:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 11:00
自撮り
白山がきれい
2018年05月06日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 11:03
白山がきれい
乗鞍の右には穂高の吊り尾根と槍への稜線
2018年05月06日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 11:03
乗鞍の右には穂高の吊り尾根と槍への稜線
乗鞍の左には笠が岳。奥には水晶や鷲羽かな
2018年05月06日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 11:04
乗鞍の左には笠が岳。奥には水晶や鷲羽かな
こちらはほとんど行ったことがないので、この夏に行くつもり
2018年05月06日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 11:04
こちらはほとんど行ったことがないので、この夏に行くつもり
中央奥は南プスの甲斐駒ケ岳。右に行くと
2018年05月06日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 11:04
中央奥は南プスの甲斐駒ケ岳。右に行くと
左奥から仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳。手前は中ア
2018年05月06日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 11:05
左奥から仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳。手前は中ア
さらに右には左奥に富士山がうっすらと見えている。中央奥が塩見岳
2018年05月06日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 11:05
さらに右には左奥に富士山がうっすらと見えている。中央奥が塩見岳
もっと右へ行くと左奥に荒川三山。右奥に小赤石岳と赤石岳
2018年05月06日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 11:05
もっと右へ行くと左奥に荒川三山。右奥に小赤石岳と赤石岳
さらに右には中央奥が聖岳、右方向に上河内岳、光岳
2018年05月06日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 11:05
さらに右には中央奥が聖岳、右方向に上河内岳、光岳
奥に八ヶ岳や奥秩父の山々。摩利支天からの眺めを堪能した
2018年05月06日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 11:05
奥に八ヶ岳や奥秩父の山々。摩利支天からの眺めを堪能した
継母岳
2018年05月06日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 11:06
継母岳
さて尾根を引き返そう
2018年05月06日 11:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 11:07
さて尾根を引き返そう
御嶽山にサヨウナラ。五の池山荘に下ってお昼ご飯にしよう
2018年05月06日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 11:44
御嶽山にサヨウナラ。五の池山荘に下ってお昼ご飯にしよう
三の池は少しずつ融け始めている。次回来るときはあの神秘的なブルーが見れるかな
2018年05月06日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 12:03
三の池は少しずつ融け始めている。次回来るときはあの神秘的なブルーが見れるかな
アイゼンを付けて下りてきたので、雪の上を下りていく
2018年05月06日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 12:03
アイゼンを付けて下りてきたので、雪の上を下りていく
小屋の前で風をよけながらコンビニおにぎりを食す
2018年05月06日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 12:03
小屋の前で風をよけながらコンビニおにぎりを食す
摩利支天、最高だった
2018年05月06日 12:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 12:17
摩利支天、最高だった
飛騨頂上神社にお参り
2018年05月06日 12:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 12:26
飛騨頂上神社にお参り
継子岳に向かう
2018年05月06日 12:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 12:31
継子岳に向かう
賽の河原。奥が継子岳
2018年05月06日 12:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 12:52
賽の河原。奥が継子岳
継子岳山頂。チャオ御嶽スキー場から上がってきた3人組のBCスキーヤーに撮ってもらった
2018年05月06日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 13:00
継子岳山頂。チャオ御嶽スキー場から上がってきた3人組のBCスキーヤーに撮ってもらった
手前の四ノ池は完全に雪の下。奥は御嶽頂上と右に摩利支天
2018年05月06日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 13:00
手前の四ノ池は完全に雪の下。奥は御嶽頂上と右に摩利支天
さぁ山を下りよう
2018年05月06日 13:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 13:05
さぁ山を下りよう
五の池山荘に戻って、登ってきた夏道を下るのも面倒なので、真ん中の雪の斜面を下りてショートカット。ここから見るより急斜面で緊張する
2018年05月06日 13:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 13:50
五の池山荘に戻って、登ってきた夏道を下るのも面倒なので、真ん中の雪の斜面を下りてショートカット。ここから見るより急斜面で緊張する
今日はありがとう
2018年05月06日 13:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 13:50
今日はありがとう
濁河温泉で汗を流して帰路途中で今日登った摩利支天と継子岳を撮影
2018年05月06日 16:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/6 16:13
濁河温泉で汗を流して帰路途中で今日登った摩利支天と継子岳を撮影
撮影機器:

感想

3月下旬の前回は消化不良に終わった御嶽山。GW最終日に再度訪問。1日早く高山のアパートに戻ってきた。掃除などその日のうちに終わらせてしまうと、GW最終日にやることがない(笑)。天気も午後3時くらいまでよさそうなので御嶽山に登り直しに出かけた

踏み抜き地獄を心配してスノーシューを担いで行ったが、雪らしき雪がなかなか現れない。8合目手前あたりで雪山になったが、GW後半の寒気で雪が締っていて、踏み抜くことはない。結局、この日はスノーシューを一度も使わず。歩荷しただけに終わった

前回は駐車場横から雪で、最初からアイゼンを履いて進んだが、6週間でこんなに雪解けが進んでいるとは想像もしなかった。飛騨山頂へ向かう最後の登りも雪がなく、夏道が出ていた。摩利支天へ向かう登りも雪と岩のミックス。チェーンスパイクを持ってこなかったことを悔やむ。12本爪のアイゼンでは岩が歩きにくく、付けたり外したり、何度繰り返したことか・・・

スノーシューとチェーンスパイクの選択ミスはあったものの、この日に出かけたのは大正解だった。摩利支天の尾根は風が強くちょっと緊張したが、まずまずの天気で眺望も楽しめた。感謝感謝!

次回訪れるときはコマクサの咲く頃だろうか。今から楽しみだ

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訪問者数:3892人

コメント

御嶽山、よさそうな山ですね
再びの御嶽山ですね。
私は行ったことがなく写真を拝見しただけですが、何度も登りたくなる、よさそうな山ですね。
規制解除で剣ヶ峰まで登れるようになってほしいものですが、自然相手ですし、小屋の復旧には時間がかかるでしょうし、気長に待つしかないですね。
2018/5/7 22:17
御嶽山、いい山です
中学の時にはじめて登った3000m峰だったので、個人的な思い入れがあるかもしれませんが、それを抜きにしてもいい山です

早く規制解除されることを願っていますが、浅間山にしろ、本白根山にしろ、解除までには時間がかかりそうですね

まぁ、2956mの摩利支天まででも十分楽しめますし、アパートから1時間半なので、同じようなアクセスの白山や焼岳、穂高などと合わせて、ちょくちょく出かけたいと思ってます
2018/5/8 7:29
プロフィール画像
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