記録ID: 1526022
全員に公開
ハイキング
甲信越
燕岳（有明荘から往復）
2018年07月15日(日) 〜
2018年07月16日(月)
長野県
masahito0989
その他3人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 48:18
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,689m
- 下り
- 1,615m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 2:57
- 合計
- 7:28
距離 7.6km
登り 1,474m
下り 139m
2日目
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 2:26
- 合計
- 7:32
距離 9.4km
登り 225m
下り 1,492m
7/15〜16で私は所属会の3人と一緒に、燕岳へ登りました。
去年は台風だったか何かで、せっかく手配してきたのに、直前で中止になりまして。このたび、ようやく、北アルプスに初めて挑戦出来ました。
まず、7/14ですが。私たち4人は有明荘まで移動して宿泊しました。初めて来ましたが、有明荘は温泉も食事も建物も素敵でした。
次に7/15ですが。私たちは有明荘で朝ご飯を食べてからスタートしました。山登りの朝は毎回バタバタなのに、燕岳へ登る今回はこんなにゆっくりしていられるなんて、良いのかと思いました。お弁当もお願いして、有明荘で作ってもらいました。
スタートと同時に大先輩は、ひとりだけでどっか行ってしまいました。私とMさんTさんは14時半ぐらいに燕山荘へ到着でした。私もMさんもTさんも、暑くてバテバテでした。大先輩は槍ヶ岳にでも行ってきたのかな？燕山荘で合流しました。
燕山荘は食事も美味しかったし、トイレも山小屋にしては綺麗なものでした。とはいえハイシーズンの週末だから猛烈に混んでいて、ちょっと落ち着くとか快適な眠りとかは無理っぽい状況でした。
それから、7/16ですが。私たちは燕山荘で朝ご飯を食べてからスタートしました。燕岳の頂上を経て、私は北燕岳の手前まで行きました。7/16は記録を再開し忘れていて、この、北燕岳の辺りから再開しています。
私やTさんは回復しましたが。Mさんの体調が回復しなくて、Mさんは燕岳の頂上を踏むのを諦めました。
あとはゆっくりゆっくりと下って、第一ベンチまで下りたところで私だけ先に車を取ってこようと、みんなより先に下りました。いったん駐車場まで下ってから、登山口まで車を回して、そこで記録を終了しています。
去年は台風だったか何かで、せっかく手配してきたのに、直前で中止になりまして。このたび、ようやく、北アルプスに初めて挑戦出来ました。
まず、7/14ですが。私たち4人は有明荘まで移動して宿泊しました。初めて来ましたが、有明荘は温泉も食事も建物も素敵でした。
次に7/15ですが。私たちは有明荘で朝ご飯を食べてからスタートしました。山登りの朝は毎回バタバタなのに、燕岳へ登る今回はこんなにゆっくりしていられるなんて、良いのかと思いました。お弁当もお願いして、有明荘で作ってもらいました。
スタートと同時に大先輩は、ひとりだけでどっか行ってしまいました。私とMさんTさんは14時半ぐらいに燕山荘へ到着でした。私もMさんもTさんも、暑くてバテバテでした。大先輩は槍ヶ岳にでも行ってきたのかな？燕山荘で合流しました。
燕山荘は食事も美味しかったし、トイレも山小屋にしては綺麗なものでした。とはいえハイシーズンの週末だから猛烈に混んでいて、ちょっと落ち着くとか快適な眠りとかは無理っぽい状況でした。
それから、7/16ですが。私たちは燕山荘で朝ご飯を食べてからスタートしました。燕岳の頂上を経て、私は北燕岳の手前まで行きました。7/16は記録を再開し忘れていて、この、北燕岳の辺りから再開しています。
私やTさんは回復しましたが。Mさんの体調が回復しなくて、Mさんは燕岳の頂上を踏むのを諦めました。
あとはゆっくりゆっくりと下って、第一ベンチまで下りたところで私だけ先に車を取ってこようと、みんなより先に下りました。いったん駐車場まで下ってから、登山口まで車を回して、そこで記録を終了しています。
| 天候 | すっきり、晴れ！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ルートは、とっても良く整備されています。周期的にベンチもあります。 |
| その他周辺情報 | 私たちは終わってから、有明荘で温泉に入りました。有明荘の宿泊者だったら、山から下りてきての入浴は無料だそうです。 |
| 予約できる山小屋 |
中房温泉登山口
|
写真
7/14に私たちは、有明荘まで移動して宿泊しました。初めて来ましたが、有明荘は温泉も食事も建物も素敵でした。車は前夜のうちに登山者向けの駐車場へ移動しておきました。
2
7/14 16:38
7/14に私たちは、有明荘まで移動して宿泊しました。初めて来ましたが、有明荘は温泉も食事も建物も素敵でした。車は前夜のうちに登山者向けの駐車場へ移動しておきました。
ここから7/15の写真です。7/15は有明荘で朝ご飯を食べて、要らない荷物を車へ移してからスタートします。
登山口には7:15ぐらいの到着です。登山計画書を出しておきます。大先輩がいない。。。
大先輩は、もう、存在を考えないことにして。残された3人で登りましょう。動きだすと、とたんに暑いです。
団体で登ってきている人たちも、たくさんいました。広島県から団体バスで来た人もいました。
団体のかたがたは、昨夜、団体バスでスタートして。今朝、こっちへ到着して、そのまま登り始めたのだとか。
合戦小屋に到着して、お約束のスイカを頂きます。お昼だからお弁当もここで食べました。なかなか混んでいました。
合戦小屋の名前の由来が掲示されていました。ここで、所属会のUくんに逢いましてびっくりしました。
合戦小屋を過ぎると、だんだんと樹林を抜けて、遠くまで見えるようになりました。
この辺りで、大きい団体のひとりがバテてしまって。その団体のガイドさんとバテてしまった2人が、私たち3人と前後しながらゆっくり登っています。
1
7/15 13:29
この辺りで、大きい団体のひとりがバテてしまって。その団体のガイドさんとバテてしまった2人が、私たち3人と前後しながらゆっくり登っています。
この、私たちと前後しながら登ったガイドさんが、にこやかで慌てなくて、しかも山登りは相当に詳しかった。
このガイドさん、たぶん私と同じくらいかもっと若くて、素敵な女性でした。資格がどうこう言っていたし、添乗員かな？
若い女性のガイドさんが、ザックをふたつ背負っていて。にこやかで、山に詳しくて、すごいなあと思ったの。
やっと、ようやく、14時半ぐらいに燕山荘へ到着です。ホッとします。
けっこう暑くて、距離はそれほどでもないけど標高差は大きくて、やや疲れました。大先輩と合流しました。
受け付けや片付けを済ませて、ひとり私はビールを飲んでいました。目の前には燕岳その他の山々が広がっています。このあと18:15から晩ご飯でした。
2
7/15 15:44
受け付けや片付けを済ませて、ひとり私はビールを飲んでいました。目の前には燕岳その他の山々が広がっています。このあと18:15から晩ご飯でした。
ここから7/16の写真です。ちょっと雲が出ていますが、天気はまずまず安定しているっぽい。
朝ご飯を食べたら、荷物を燕山荘へ置いたまま、燕岳の頂上まで行ってきましょう。
私でも分かる槍ヶ岳が、すぐ目の前にどっかーんとそびえています。
この辺りで、Mさんがどうにも体調が悪く、燕山荘へ引き返していきました。
花崗岩の、独特な白さと、不思議なシルエットをした岩が連続します。
燕岳の頂上へ、7:20ぐらいに到着しました！ついに私も、ここまで来ました。
何がどこの山なのか、今の私にはまだ分からないけど。もっと詳しくなって、また来ます。
北燕岳の手前には、コマクサが一面に咲いていました。このサイズに育つまで、15年もかかるのだとか。
山は延々と連なっていて、どこまでも行けそうな気持ちになります。
すっごく詳しいひとがいて、あちこち教えてくれましたが。ごめんなさい、分かりません。
燕山荘に戻って、Mさんの体調を確認して。時間がかかりそうですが、ゆっくり下りるとしましょう。
予定よりも遅れていますが。ゆっくり下っていけば何とかなると思うの。
第三ベンチを11:50ぐらいに通過します。Mさんの体調が回復しなかったので、とってもゆっくり下りています。
感想
�―蕕瓩橡魅▲襯廛垢僕茲泙靴燭�、今回特に眺めがすっごく良かったです。猛烈に暑かったし、燕山荘は激しく混雑していて、楽ではなかったけれど。しかし、眺めは最高でした。
どんなに頑張って登っても、眺めが無い時だってあるから。今回はラッキーでした。
�⇒�明荘へ泊まって、燕山荘に泊まって、食事も夜と朝に加えてお弁当まで作ってもらいました。お金はかかるから、一緒に行った方々にはちょっと申し訳ない気もしますが。そのぶん荷物を軽くできて、これもこれで良かったかなと思います。
お弁当が期待よりも遥かに美味しくてびっくりでした。
��自分で言いだして企画したわけですが、とはいえ連絡と調整に直前までバタバタしていました。一年に一度くらいは、まあ、頑張ってこういう山にチャレンジしてみても良いかなと思いますが。それ以上は無いかなあ。
一人だけでどっか行く方が、ずっと楽っていえば楽なんだけど。みんなで行く方が、安全でもあるし、楽しさが深まる気がします。
�ぢ臉菁據�。。
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