記録ID: 1544827
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
宝永山(御殿場口新五合目から周回)
2018年08月04日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 04:31
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,523m
- 下り
- 1,521m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
第1駐車場は5日開催の富士登山駅伝のため閉鎖、第2駐車場は満車のため、第3駐車場を使用。4:30時点で空き多数あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無し。 |
写真
御殿場口新五合目の駐車場からスタートです。
この時点で第2駐車場は満車(第1駐車場はタクシー・バスのみ)。なので第3駐車場に停めました。
朝から晴れており、富士山とこれから目指す宝永山が目の前に。
この時点で第2駐車場は満車(第1駐車場はタクシー・バスのみ)。なので第3駐車場に停めました。
朝から晴れており、富士山とこれから目指す宝永山が目の前に。
左から、これから登る二ツ塚(双子塚)の下塚、上塚、宝永山、富士山。
今回は宝永山までなので、富士山は次回までお預けです。
道は大石茶屋から分岐。予想通り、ほとんどは富士山ルートに向かい、二ツ塚に向かうルートを選んだのは自分だけでした。
今回は宝永山までなので、富士山は次回までお預けです。
道は大石茶屋から分岐。予想通り、ほとんどは富士山ルートに向かい、二ツ塚に向かうルートを選んだのは自分だけでした。
上塚に到着。はい、かなり体力が持っていかれました。
麓からの標高差が200m程度あり、しかも細かい砂利道、丁度砂走りの道を逆走するような上り道で、一歩進んでは0.5歩ずり落ちるということを延々繰り返し。
なぜ破線ルートなのかここで納得。
麓からの標高差が200m程度あり、しかも細かい砂利道、丁度砂走りの道を逆走するような上り道で、一歩進んでは0.5歩ずり落ちるということを延々繰り返し。
なぜ破線ルートなのかここで納得。
苦しい砂道を登ること30分、ようやく宝永山に到着しました。
前回登った(というか富士宮口からの富士登山の下りに寄ってみた)時は、雨で周りは真っ白でしたが、今回はギリギリ景色が望める内にたどり着けました。
前回登った(というか富士宮口からの富士登山の下りに寄ってみた)時は、雨で周りは真っ白でしたが、今回はギリギリ景色が望める内にたどり着けました。
撮影機器:
感想
この日は午後から用事があり、午前中に登って帰る事が可能、かつこの酷暑でも登れる山ということで、富士山の側火山である宝永山に登ってきました。
盆明けに同じ御殿場口新五合目から富士山頂を目指す予定なので、その偵察も兼ねてます。
距離や時間的には軽めな印象ですが、砂地の登山道が歩きにくく(ずっと砂走りを逆走して登っているような感じ)、暑さとも相まってとにかく疲れました。
逆に下りは砂走りであっという間。
次回富士登山の良い練習になりましたね。
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