山行記録: 裏銀座縦走 長かった赤牛岳

記録ID: 1565560

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無雪期ピークハント／縦走

槍・穂高・乗鞍

裏銀座縦走　長かった赤牛岳

2018年08月18日(土) ～ 2018年08月21日(火)

富山県長野県

yama504504 その他1人

体力度

2～3泊以上が適当

体力度について

GPS: 25:37
距離: 30.4km
登り: 2,802m
下り: 2,761m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目

山行: 0:00
休憩: 0:00
合計: 0:00

9:09

ゴール地点

2日目

山行: 7:26
休憩: 0:42
合計: 8:08

9:08

0分

宿泊地

6:23

205分

高瀬ダム濁沢登山口

9:48

9:49

96分

三角点

11:25

11:54

26分

烏帽子小屋

12:20

12:21

13分

前烏帽子岳

12:34

39分

烏帽子岳山頂分岐

13:13

13:23

22分

烏帽子岳

13:45

19分

烏帽子岳山頂分岐

14:04

14:05

26分

前烏帽子岳

14:31

烏帽子小屋

3日目

山行: 6:34
休憩: 0:10
合計: 6:44

6:10

7分

烏帽子小屋

6:17

187分

烏帽子ひょうたん池

9:24

9:25

16分

野口五郎小屋

9:41

9:49

47分

野口五郎岳

10:36

5分

真砂岳

10:41

10:42

70分

真砂岳分岐

11:52

62分

東沢乗越

12:54

水晶小屋

4日目

山行: 12:27
休憩: 0:09
合計: 12:36

3:44

52分

水晶小屋

4:36

70分

水晶岳

5:46

5:47

146分

温泉沢ノ頭

8:13

143分

赤牛岳

10:36

10:38

73分

温泉沢ノ頭

11:51

36分

水晶岳

12:27

12:32

164分

水晶小屋

15:16

50分

真砂岳分岐

16:06

16:07

13分

野口五郎岳

16:20

野口五郎小屋

5日目

山行: 5:08
休憩: 0:12
合計: 5:20

5:47

150分

野口五郎小屋

8:17

9分

烏帽子ひょうたん池

8:26

8:38

55分

烏帽子小屋

9:33

87分

三角点

11:00

7分

権太落し

11:07

ゴール地点

5日間になっていますが、3泊4日の山行です。

天候	ほぼ晴れ
過去天気図（気象庁）	2018年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	ブナ立尾根は整備されて歩きやすい。晴嵐荘前の橋が倒壊のため竹村新道は通行止めのため周回コースをやめてピストンにしました。
その他周辺情報	七倉荘前ゲートは朝5:30から18:00まで。タクシーが待機しています。下山は高瀬ダムまで登山客を乗せたタクシーがちょうど到着していたのですぐに乗車できました。高瀬ダムでタクシーがいない場合は公衆電話で呼ぶことができます。公衆電話は10円玉が必要。下山後は七倉山荘でざるそば（900円）を食べ、温泉（650円）入りました。

写真

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ブナ立尾根、目安の番号見ながらえっちらおっちら

2018年08月18日 09:19撮影 by FIG-LA1, HUAWEI

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8/18 9:19

ブナ立尾根、目安の番号見ながらえっちらおっちら

2018年08月18日 09:43撮影 by FIG-LA1, HUAWEI

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8/18 9:43

稜線が見えてきたらきつい登りも頑張れました。

2018年08月18日 10:03撮影 by FIG-LA1, HUAWEI

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8/18 10:03

稜線が見えてきたらきつい登りも頑張れました。

烏帽子小屋、頑張った～！

2018年08月18日 11:24撮影 by FIG-LA1, HUAWEI

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8/18 11:24

烏帽子小屋、頑張った～！

小屋の前に竹村新道の通行止めの張り紙

2018年08月18日 11:25撮影 by FIG-LA1, HUAWEI

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8/18 11:25

小屋の前に竹村新道の通行止めの張り紙

荷物をおいて烏帽子岳めざします

2018年08月18日 12:23撮影 by FIG-LA1, HUAWEI

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8/18 12:23

荷物をおいて烏帽子岳めざします

快晴で暑かった

2018年08月18日 12:35撮影 by FIG-LA1, HUAWEI

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8/18 12:35

快晴で暑かった

烏帽子岳山頂文字がちと薄い('◇')ゞ

2018年08月18日 13:02撮影 by FIG-LA1, HUAWEI

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8/18 13:02

烏帽子岳山頂文字がちと薄い('◇')ゞ

北アルプス一望!後立山くっきりです。

2018年08月18日 13:03撮影 by FIG-LA1, HUAWEI

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8/18 13:03

北アルプス一望!後立山くっきりです。

2018年08月18日 13:45撮影 by FIG-LA1, HUAWEI

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8/18 13:45

烏帽子小屋から三ツ岳、この登りもきつかった

2018年08月19日 06:50撮影 by FIG-LA1, HUAWEI

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8/19 6:50

烏帽子小屋から三ツ岳、この登りもきつかった

空が秋

2018年08月19日 07:15撮影 by FIG-LA1, HUAWEI

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8/19 7:15

空が秋

稜線コースはアップダウンがあるので楽ちんな花畑コースで。

2018年08月19日 07:59撮影 by FIG-LA1, HUAWEI

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8/19 7:59

稜線コースはアップダウンがあるので楽ちんな花畑コースで。

少しずつ見えてくる景色にテンション上がります

2018年08月19日 08:29撮影 by FIG-LA1, HUAWEI

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8/19 8:29

少しずつ見えてくる景色にテンション上がります

野口五郎小屋

2018年08月19日 09:24撮影 by FIG-LA1, HUAWEI

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8/19 9:24

野口五郎小屋

野口五郎岳、ここから槍ヶ岳もくっきりでした。

2018年08月19日 09:45撮影 by FIG-LA1, HUAWEI

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8/19 9:45

野口五郎岳、ここから槍ヶ岳もくっきりでした。

湯俣方面の竹村新道は通行止め

2018年08月19日 10:41撮影 by FIG-LA1, HUAWEI

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8/19 10:41

湯俣方面の竹村新道は通行止め

水晶小屋が見えてきました。ここから登りごたえあり。

2018年08月19日 12:15撮影 by FIG-LA1, HUAWEI

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8/19 12:15

水晶小屋が見えてきました。ここから登りごたえあり。

水晶小屋のお姉さん、布団やまくらを投げていました。
お若いスタッフ、もう少し料理が美味しければいいのに、、、残念。

2018年08月19日 13:36撮影 by FIG-LA1, HUAWEI

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8/19 13:36

水晶小屋のお姉さん、布団やまくらを投げていました。
お若いスタッフ、もう少し料理が美味しければいいのに、、、残念。

赤牛岳目指すので3:40に小屋出発。この時点で回りはどんな景色かわからず(;'∀')

2018年08月20日 04:33撮影 by FIG-LA1, HUAWEI

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8/20 4:33

赤牛岳目指すので3:40に小屋出発。この時点で回りはどんな景色かわからず(;'∀')

赤牛岳見えているけど遠い!

2018年08月20日 07:22撮影 by FIG-LA1, HUAWEI

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8/20 7:22

赤牛岳見えているけど遠い!

やっと赤牛岳へ到着。ガスって来ました。

2018年08月20日 08:07撮影 by FIG-LA1, HUAWEI

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8/20 8:07

やっと赤牛岳へ到着。ガスって来ました。

来た道も時折ガスに包まれます。

2018年08月20日 08:09撮影 by FIG-LA1, HUAWEI

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8/20 8:09

来た道も時折ガスに包まれます。

読売新道覗いてきました。

2018年08月20日 08:13撮影 by FIG-LA1, HUAWEI

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8/20 8:13

読売新道覗いてきました。

帰りは明るい水晶岳、こんな景色だったとは。

2018年08月20日 11:47撮影 by FIG-LA1, HUAWEI

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8/20 11:47

帰りは明るい水晶岳、こんな景色だったとは。

小屋が見えて素晴らしい景色が見れました。

2018年08月20日 12:18撮影 by FIG-LA1, HUAWEI

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8/20 12:18

小屋が見えて素晴らしい景色が見れました。

撮影機器：

FIG-LA1 HUAWEI

感想

yama504504

水晶小屋の夕食はテーブルに10人ほどで大鍋のカレーとご飯を自分たちで入れて食べるスタイル。1000円で食べた力汁はお餅が二つ入って元気が出ました。若いスタッフ3人で切り盛りしていました。
野口五郎小屋は少し遅めに到着しましたが、温かく迎えてくださり、なんといっても料理が抜群に美味しかった。
あの厳しい状況での迎えられた小屋のスタッフに感謝し良い山行の思い出になりました。今回は赤牛岳ピストンの工程が私たちには厳しかった。今度からは体力に合わせた行動時間の計画が課題となった山行になりました。もう無理はできないと反省。

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