久々のテント。唐松&五竜。紅葉の遠見尾根。


- GPS
- 25:57
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,612m
- 下り
- 1,911m
コースタイム
- 山行
- 2:11
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:11
天候 | 9月23日(土):雨のち晴れ&ガスガス 9月24日(日):晴れ&強風→晴れ&酷暑 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
遠見→八方駐車場:タクシー利用(¥2,100) |
コース状況/ 危険箇所等 |
唐松岳頂上山荘下は、依然として夏道は通れず冬道を。 牛首、五竜は岩場。 遠見尾根は紅葉中。 |
その他周辺情報 | 唐松岳頂上山荘のテント場1000円。山荘のトイレを使用。 ここは通過時のトイレ代だけで300円なので、三回トイレに行けば元が取れる。 ただし、キャパ少ないので注意。テン場は山荘から下に行くので下がれば下がるほどトイレが遠くなる。 下山後の温泉多数 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
シュラフ
シュラフカバー
マット
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感想
久々に晴れの期待できる三連休。であるが最終日は義母上のところへ行くので2日間。
しかも初日は午前中雨予報。
午後から急速に天気が回復するということなので、雨が上がった午後から出発してもサクッと稜線に出られる唐松でテントしよう。
2日目は白馬方面でも、五竜方面でもどっちでも。
初日。予報通り雨。雨の八方第3駐車場はガラガラで停め放題。
取り敢えず八方池山荘まで行って天候回復待ちとする。
カフェでまったりとコーヒーを飲んで雨止み待ち。
お昼過ぎまで雨かと思ったが意外に早く上がって晴れて来たので11時前にスタート。
人気の八方尾根であるが、雨が上がったばかりなので人も少なく歩きやすい。
頂上山荘付近はまだ雲の中であったが、サクッとテント設営。
ここのテント場はキャパは多くないが、流石に雨を押して登って来た人は殆どいなかったようで、まだ4、5張程度。
プライベート感のある好立地を選定。
お座り石あり。前も、隣も段差があるので誰も来ないであろう。
テント張り終えてお茶やつまみなど食しているうちにガスが抜けて剱がお目見え!
唐松岳山頂まで散歩に。
槍穂まで見える良い眺望。
夕暮れも綺麗なオレンジ。
テン場は夕方遅くなってからもドンドン人が増え、しまいに祖母谷温泉へのルートへずんずん伸びていった。あんな下だとトイレに登り返すのも一苦労だろうな。。
我々の段差の下に単独男性の方が張っており、その隣は石だらけで段差もあるため、到底張れないだろう、せいぜい無理矢理ソロツェルト位なら張れなくもないか?と思っていたスペースがあったが、夕方遅く現れたカップルが無理矢理張っていた。これはかなり出入りが困難では‥?。
その後も19時を過ぎて真っ暗になってからもテントの張り場所を求めて右往左往しているグループが。
いくらなんでも遅過ぎるであろう。
通常であれば小屋素泊まりに誘導されるキャパのテントであるが、今日は小山混雑しているので誘導していなかったの模様。
翌日不帰から白馬に行っても良かったが、
今年は白馬は3回目となるし、秋の遠見尾根は久しぶりなのでそちらへ行くことに。
翌朝もピンクのモルゲン。
強風であるが、牛首を超えて五竜までの快適なプロムナード。
前日雨降ったが岩も乾いており快適。五竜山頂まで往復。
五竜山荘で、ヘリによる救護活動のため40分も足止めくらった。
要救者は複数おり、何度もヘリが飛来。
その間、「小屋の中に入って下さい!小屋の屋根より外に出ないでください!」とお達しがあり全員動けず。
遠見尾根はちょうど紅葉が綺麗であった。
稜線は風が強かったが、遠見尾根は全く風がなくて暑かった。
五竜から八方までタクシー。
昨日は雨のためガラガラだった八方第3駐車場は満車になっており、さらに出入り口にも駐車されていたため、出られないかと思った。
久々に晴れた週末で、久々にテントを楽しめた。
快晴の週末、素晴らしい景色を堪能出来て良かったね
しかし、テント場すごいね〜〜〜
こっちもすごかったよ。
おそくなってから来た四人組が狭いスペースに4人用テントを張ろうとしていたので、その前から仲良くお話ししていたお隣のテントの兄さんと「少しずらしましょうか?」と声掛けして、兄さんのテント動かしてあげたら・・・「通路も欲しいからもっと寄せて・・・」って
兄さん、オレいびきすごいからこんなにくっつけてゴメンねって言ってた
そして、その人たちはもう一張張れるであろうスペースで宴会をはじめたんだよ!!
そのあとからも続々とテントの人来てたのに・・・・
ありがとうの言葉も一度だけしか聞かなかったなあ・・・
いい年して恥ずかしい連中だった。
テントを快適に楽しむのもタイヘンだ〜〜〜
うちは良いところに張ったのでプライベート感たっぷりで
快適で問題なしでしたが、他は凄いことになってましたよ!
山荘の方も相当混んでいたようです。
飲料はビールと水と缶コーラだけの品薄になっていました
姐さんの方も凄かったみたいですね。
しかし、また週末天気が‥。
例のところに行く無理のようで残念
この週末はめずらしくきゃろさんとご一緒しましたが、ぺんさんたちは後立山に違いないと言ってましたが、ほんとにそうだったんですね。
きゃろさんに、読まれてますね(笑)
土曜日の雨上がり待ちからの行動で、みなさん、好天を楽しんだようですね。
唐松もずいぶん行ってません。
ほんとは、2週間前に扇沢から大池まで縦走するはずだったのに、雨で東北に逃げてしまいましたから、とっても残念。こんな写真見せられたら、涙、出ます。
また、ご一緒させていただきたいですね。
きゃろさんと、ペンさんたちの噂話、たくさん、してきました(うそ)
一週ずらしてcarolさんとアチラですね!
後立山読まれてましたか!
槍穂でも良かったんですが、義母上のお見舞いもあったので
より手軽なこちらへ向かいました。
うちは逆にここのところ後立山ばかりですよ
ついつい、手軽なもので‥。
妻は40分足止めくらっている間に、3枚目となる「山が好き、酒が好き」Tシャツを購入してましたし
「前はピンク色のは発売してなかったから」
とかなんとか言ってましたが。
初日の雨予報を読み切っての山選び流石です
彩に富んだ写真の数々をみても
「サックと唐松」大成功ですね
唐松山荘〜五竜山荘まであの稜線は
今シーズン歩きたいリストに入っていたので
来シーズンこそ歩いてみたいと思います
テン場も込み合っていたようで…
お疲れ様でした
ここは手軽に楽しめるのでおススメルートです。
普通は八方から登ると唐松じゃ近すぎるのですが、
こういう午前中が悪天の時はうってつけです
テンバは混んでましたが、良いところに張ったので、
特に問題なく、ルートも人もそんなにおらず快適でした。
五竜も、五竜発の人達がいなくなった後でしたし。
遠見尾根も八方より断然人が少ないですし。
ぜひお出かけください。
適度にイワ感も楽しめますし。
ヘリで40分も足止めとは・・・・
小屋で数名とは、なんなのか〜って思いますね。
こちらも、間ノ岳や重太郎でヘリ飛んでました。
長野県警・・・かなり忙しい連休かと。
それにしてもテン場もスゴイですね。詰め込みの小屋よりは
マシですが・・混雑のテン場もイビキとか話声・・・とか。
こちらも深夜2時に大声で出発準備をしてガンガン話してた人は
流石に怒鳴りました。
いよいよ
要救された方は、
どうやら怪我とかではなくて、
体調不良という話を聞きました。
どのような体調不良であったかは不明ですが‥
複数名おられたようです。
あー、carolさんのお怒り爆発されましたね
今週末はせっかくの紅葉でも
台風では如何ともし難く‥
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