雲海快晴紅葉の大雪山旭岳
北海道
ichiro11
体力度について
- GPS
- 06:16
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 877m
- 下り
- 871m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
旭岳山頂から後旭岳に行く下りが急でザレテいて結構キツかったです。慎重に行きました。霧でまわりが見えないと迷いそうです。裾合平の木道が一部壊れていました。 |
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装備
| 個人装備 |
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
非常食
飲料
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
カメラ
熊よけの鈴
|
|---|
感想
前日の天気予報は稚内快晴。旭川美瑛方面晴れ時々曇り。釧路晴れ曇り。北海道太平洋側に高気圧。東京本州方面は雨。西高東低の気圧配置ではないので風は強くない。朝のうち旭川美瑛方面で濃霧注意報で午前中が雲がかかっている予報。今回の北海道の旅行はあまり快晴には恵まれていないのでこの最終日が貴重な貴重な貴重な晴れになると思うので十勝岳に行くか旭岳に行くかすごく迷った。山、特に高山は晴れか晴れ以外かでものすごく違ってくる。求めるのはとにかく晴れが条件と思っている。天気を非常に重要視している。特に山。十勝岳と旭岳は40km〜50kmであまり遠くはないがどちらかが晴れでどちらかが特に山頂付近で曇がかかっている事もある。自分は今回の旅で旭岳一周をしてみたいという気持ちがあったので旭岳に決めた。山の天気が悪かったりものすごい混んでいる場合はやめにして美瑛観光でもしようかと思った。なので朝4時半起きにした。朝早ければ早い程いいと思っている。当日朝美瑛方面なんとも幻想的な霧がかかっている。もしかして雲海かと思っていた自分の気持ちがあたったかと思い胸を弾ませて旭岳に向かった。山の真下まで雲海という事はなかったが旭川方面は雲海だった。旭岳は気持ちのいい快晴。バカなところがあってモバイルバッテリーを持っていったのはいいがケーブルを忘れてしまった。それに気付いたのが登山の後半部分。御鉢平のあたりで。それまで展望が北アルプスみたいにすごくいいので動画や写真をずっと撮っていて、軌跡も残していた。なくなっても充電すればいいやという気持ちがあったが、ケーブルを忘れた時、我ながらバカだなと思った。でもデジカメも持って行ったので、デジカメは予備のバッテリーを2つ持っていたので、今回の場合助けになった。感想は紅葉の見頃は全体的にピークは過ぎているが、一部綺麗な紅葉がまだあって、何より展望が素晴らしかった。
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