記録ID: 1604974
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ハイキング
奥多摩・高尾
4-T27.奥高尾縦走路(陣馬山→景信山→高尾山)
2018年10月07日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:42
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,323m
- 下り
- 1,059m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 5:40
距離 17.4km
登り 1,328m
下り 1,071m
天候 | 晴(真夏日) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
霊園32陣馬高原下行き乗車 始発6:55 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ぬかるんでいる道、倒木で迂回したり潜ったり跨いだりする道あり。 10月の連休は低山が賑わう日とあって陣馬も景信もたくさんのハイカーで賑わっていたが、高尾山は異次元の人出。 高尾山頂の標識で記念撮影するための長蛇の列、木陰という木陰には涼を求めて人人人…。高尾山で一番賑わう1号路の一部も通行止めで迂回しなければいけないはずが、あまりの人の多さで7割ほどがロープを次々にくぐって通って行ってしまう。でも登山靴にはむしろ迂回路の方が楽なので迷わず迂回路へ。ケーブルカーもリフトも長蛇の列で40分から1時間ほど待つらしく。自分へのご褒美でケーブルカーかリフトで降りようと思ったがあっさり諦め、9月21日と同じく金比羅台から「高尾山ちか道」へ。1号路の喧騒が嘘のような静かな山道、会ったのはご家族連れハイカー1組のみ。通常道路に出たのが昼過ぎだったので太陽が真上で日陰のない駅までの道は前回よりずっと長く感じた。 |
写真
針葉樹(植林?)の林をひたすら登る。
JR高尾駅のバス停では長蛇の列でバスに乗り切れない人もいたほど(その後臨時バスが出たかどうか確認できず)でこれからの山行に不安がよぎったが、速い集団とゆっくり集団の中間にいたのが功を奏し思いの外静かな山行を満喫。
JR高尾駅のバス停では長蛇の列でバスに乗り切れない人もいたほど(その後臨時バスが出たかどうか確認できず)でこれからの山行に不安がよぎったが、速い集団とゆっくり集団の中間にいたのが功を奏し思いの外静かな山行を満喫。
明るく気持ちのよい道のはずが…暑い、とにかく暑い!!
日頃、針葉樹、特に植林の林は暗いし下生えも少なくてつまらないって言っていた自分を反省。針葉樹の林は涼しくて気持ちいいですっ!ご免なさい、針葉樹さん。
日頃、針葉樹、特に植林の林は暗いし下生えも少なくてつまらないって言っていた自分を反省。針葉樹の林は涼しくて気持ちいいですっ!ご免なさい、針葉樹さん。
4頭が同じアザミで吸蜜。
近くに寄ってスマホをかざしても逃げないフォトジェニックな蝶たち。
アサギマダラは長距離の渡りをするので、羽に鱗粉が少ない。だから羽にマーキングしてあるのを時々見かけるがこの子たちにはなさそう。
近くに寄ってスマホをかざしても逃げないフォトジェニックな蝶たち。
アサギマダラは長距離の渡りをするので、羽に鱗粉が少ない。だから羽にマーキングしてあるのを時々見かけるがこの子たちにはなさそう。
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
アームカバー
折り畳み傘
帽子
靴
ランニング用ザック
サコシュ
昼飯
行動食
飲料(1リットル)
コンパス
計画書
予備電池
GPS
日焼け止め
携帯
ビニールテープ
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|
感想
この記録のタイトルに高尾山域で何番目かを示す枝番をつけ忘れていたことに気づいたのですが、いろんな写真に「をも見よ」参照つけちゃっているので、それを今更修正するのが面倒なので、気づいた時点での番号を付与してしまいました。
悪しからず。
20年以上前に頂上へ15分程の駐車場から二度行ったことのある陣馬山。下から登ると印象は一変、お見それしました。
高尾山は余りにも大勢の人出で前に進むのも大変だったので、高尾の山頂でGPSは終了。JR高尾駅までの残り5キロ程は「ちか道」以外は辛いだけの歩きになってしまった。
とはいえ陣馬から景信、高尾山、JR高尾駅までの22キロ以上の山行は充実感たっぷり。
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