山行記録: 御嶽山

記録ID: 1611145

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

槍・穂高・乗鞍

御嶽山

2018年10月02日(火) [日帰り]

長野県岐阜県

hinatan_t

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:01
距離: 8.8km
登り: 1,036m
下り: 1,026m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:00
休憩: 0:58
合計: 4:58

距離 8.8km 登り 1,039m 下り 1,042m

8:44

8分

飯森高原駅

8:52

41分

黒沢口七合目・行場山荘

9:33

9:37

35分

黒沢口八合目・女人堂

10:12

10:20

4分

石室山荘

10:24

9分

覚明堂休泊所

10:33

10:36

3分

二ノ池・頂上・黒沢口分岐

10:39

10:40

16分

黒沢十字路

10:56

3分

御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)

10:59

11:03

2分

御嶽山

11:05

11:06

12分

御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)

11:18

6分

黒沢十字路

11:24

11:31

7分

二ノ池本館

11:38

12:01

3分

二ノ池・頂上・黒沢口分岐

12:04

7分

覚明堂休泊所

12:11

12:13

1分

石室山荘

12:14

40分

覚明堂休泊所

12:54

12:59

32分

黒沢口八合目・女人堂

13:31

8分

黒沢口七合目・行場山荘

13:39

3分

飯森高原駅

13:42

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2018年10月の天気図
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写真

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入山制限解除状況

2018年10月02日 07:52撮影 by F8332, Sony

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10/2 7:52

入山制限解除状況

女人堂付近から見た紅葉

2018年10月02日 09:39撮影 by F8332, Sony

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10/2 9:39

女人堂付近から見た紅葉

エビの尻尾で水晶の原石のようになった岩

2018年10月02日 10:36撮影 by F8332, Sony

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10/2 10:36

エビの尻尾で水晶の原石のようになった岩

頂上への最後のステップ。左手のヘリには土木作業員が乗っている。

2018年10月02日 10:47撮影 by F8332, Sony

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10/2 10:47

頂上への最後のステップ。左手のヘリには土木作業員が乗っている。

頂上直下のシェルター

2018年10月02日 10:53撮影 by F8332, Sony

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10/2 10:53

頂上直下のシェルター

頂上。山頂標識がなく、まだここは遊びのために安全に解放されていないという雰囲気を感じる。

2018年10月02日 10:59撮影 by F8332, Sony

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10/2 10:59

頂上。山頂標識がなく、まだここは遊びのために安全に解放されていないという雰囲気を感じる。

頂上より三ノ池方面を見る

2018年10月02日 11:46撮影 by F8332, Sony

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10/2 11:46

頂上より三ノ池方面を見る

雲海に向かって下る

2018年10月02日 11:11撮影 by F8332, Sony

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10/2 11:11

雲海に向かって下る

ふくよかな色合いの谷間の紅葉。写真では良く分からない

2018年10月02日 12:31撮影 by F8332, Sony

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10/2 12:31

ふくよかな色合いの谷間の紅葉。写真では良く分からない

遠く八ヶ岳と右手は中央アルプス西面。こちらがわを見るのは新鮮な感じ。

2018年10月02日 13:37撮影 by F8332, Sony

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10/2 13:37

遠く八ヶ岳と右手は中央アルプス西面。こちらがわを見るのは新鮮な感じ。

撮影機器：

F8332 Sony

感想

hinatan_t

未踏100名山の一つとして、どの登るかを考えていたら、おりよく休暇と入山規制が一部解除期間が重なり、台風24号、25号の間に晴天が得られたので、1日の夜に登山口に駆けつけ、2日に登頂を果たしました。

てんくらの予想だと午前は Cだったんですが、朝からピカピカの天気。
8:30 始発のロープウェーに乗ろうとすると、もう40mぐらいの長い列でびっくり。
平日なのに台風一過をついてこれのために休んで来たのかしら。

頂上駅からぼちぼち行こうかと思ったらマラソン大会のスタートを切った直後のように、みんなすごい勢い。そのペースにつられてグイグイ登る。
あっという間に9合へ。ここでヘルメットを装着して、これまで制限されていた区域に入る。
火山灰だらけだと思ったら、すっかり雨で流されて言われなければここで4年前に噴火があったなんて分からないくらい。

まもなく頂上到着。点々と設置されたのかと思っていたシェルターは頂上直下のみ。
屋根に穴が空いたままの小屋が残っており、噴火当時の様子を思い浮かべる。

頂上は「御嶽山」の表示もなく（小さいのが隅にあったらしい）、全く頂上らしくなく、どこかの工事現場か採石場の一角という感じ。
ゆっくりお弁当を広げる余裕も空気もなく、長く滞在しないように指示もあってすぐに下山。

頂上は踏んだものの、何だか変な落ち着かない山行でした。