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Yamareco

記録ID: 1667362
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

釈迦ヶ岳、孔雀岳縦走ピストン(大変だったのは山行後の帰り道でした・・・。)

2018年12月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
12.7km
登り
946m
下り
949m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
0:23
合計
6:06
距離 12.7km 登り 946m 下り 951m
6:24
33
6:57
28
7:25
41
8:06
8:18
88
9:46
9:54
67
11:01
11:04
41
11:45
27
12:12
18
12:30
太尾登山口
天候 ガスガスのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<太尾登山口駐車場>
・約20台、無料で駐車可能です。
・トイレあり。(ただし、本日から冬期閉鎖で使用できません。)
コース状況/
危険箇所等
<太尾登山口〜釈迦ヶ岳頂上>
道は明瞭で、概ね歩きやすい道です。
ただ、朝は両サイドからせり出した笹が朝露で濡れていて、ゲイターがないとズボンがびしょびしょになります。

<釈迦ヶ岳頂上〜孔雀岳>
急登、鎖場、痩せ尾根、キレットと盛り沢山です。
・馬ノ背
 痩せ尾根です。岩場が濡れていたり、凍結している場合は注意が必要です。
・橡ノ鼻
 下が一枚岩になっていて、表面の状態によっては滑りやすいので、注意が必要です。
その他周辺情報 <大塔温泉 夢乃湯>
内湯×2、露天風呂×1、サウナ×1の温泉施設です。

・入浴料金
 600円

・営業時間
 平日・日曜日・祝日
  11:00〜19:00(最終受付18:00)
 土曜日
  11:00〜21:00(最終受付20:00)
・休館日
 火・水曜(祝日の場合は翌日)

URL
http://www.ootou.jp/fureai.html
太尾登山口駐車場からスタートです。
あれれ〜、晴れ予報だったのに盛大にガスってます・・・。
2018年12月01日 06:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
12/1 6:24
太尾登山口駐車場からスタートです。
あれれ〜、晴れ予報だったのに盛大にガスってます・・・。
登山ポストは登山口脇にあります。
自分は例によってコンパスで提出済み。
2018年12月01日 06:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
12/1 6:25
登山ポストは登山口脇にあります。
自分は例によってコンパスで提出済み。
登山口。
2018年12月01日 06:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
12/1 6:25
登山口。
しばらくはこのような緩やかな登山道が続きます。
2018年12月01日 06:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 6:28
しばらくはこのような緩やかな登山道が続きます。
こっち側は少しだけ展望がありました。
2018年12月01日 06:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 6:31
こっち側は少しだけ展望がありました。
道標だと太尾登山口ではなくて、「峠の登山口」なんですね。
2018年12月01日 06:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 6:33
道標だと太尾登山口ではなくて、「峠の登山口」なんですね。
梯子もありますが、短いので特に問題ありません。
2018年12月01日 06:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 6:34
梯子もありますが、短いので特に問題ありません。
この辺りからやや勾配が急になります。
2018年12月01日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 6:37
この辺りからやや勾配が急になります。
ここを登りきると、
2018年12月01日 06:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 6:39
ここを登りきると、
1434ピーク、早くも稜線に到達です。
しかし周りは真っ白、何も見えません。
2018年12月01日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 6:42
1434ピーク、早くも稜線に到達です。
しかし周りは真っ白、何も見えません。
平坦な道は楽ちんですね。
2018年12月01日 06:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 6:43
平坦な道は楽ちんですね。
このような小ピークを何回も越えていきます。
2018年12月01日 06:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 6:50
このような小ピークを何回も越えていきます。
2018年12月01日 06:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 6:52
ちょっとした広場に出ました。
不動小屋登山口との合流地点です。
2018年12月01日 06:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 6:59
ちょっとした広場に出ました。
不動小屋登山口との合流地点です。
ここで1,465mです。
2018年12月01日 06:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 6:59
ここで1,465mです。
一瞬、ガスの向こうに太陽が見えましたが、すぐに隠れてしまいました。
2018年12月01日 07:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:00
一瞬、ガスの向こうに太陽が見えましたが、すぐに隠れてしまいました。
登山道脇の笹の背が高くなってきました。
既にゲイターの外側はグッショリです。
2018年12月01日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:06
登山道脇の笹の背が高くなってきました。
既にゲイターの外側はグッショリです。
ガスはさらに濃くなり・・・、
2018年12月01日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:10
ガスはさらに濃くなり・・・、
30m先も見えない状態に。
2018年12月01日 07:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/1 7:12
30m先も見えない状態に。
道は明瞭なので、こんな状態でも問題なく進めます。
2018年12月01日 07:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:18
道は明瞭なので、こんな状態でも問題なく進めます。
古田ノ森に到着。
木がたくさんあるわけでもないのに、なぜ「森」なのかは不明です。
2018年12月01日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:26
古田ノ森に到着。
木がたくさんあるわけでもないのに、なぜ「森」なのかは不明です。
この辺りも登山道脇の笹の背が高めです。
2018年12月01日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:27
この辺りも登山道脇の笹の背が高めです。
笹が濡れていて膝よりも背の高いものもあるので、ゲイターをしても防ぎきれません。
2018年12月01日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 7:27
笹が濡れていて膝よりも背の高いものもあるので、ゲイターをしても防ぎきれません。
所々に倒木もあります。
最近倒れたものではないようですけど。
2018年12月01日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 7:42
所々に倒木もあります。
最近倒れたものではないようですけど。
この辺りは平坦です。
道標は見当たらなかったけれど、ここが千丈平なのかな。
2018年12月01日 07:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:48
この辺りは平坦です。
道標は見当たらなかったけれど、ここが千丈平なのかな。
前方の木に「水」の文字が見えました。
2018年12月01日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:51
前方の木に「水」の文字が見えました。
水場。
「かくし水」というそうです。
水勢は弱く、チョロチョロです。
2018年12月01日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:51
水場。
「かくし水」というそうです。
水勢は弱く、チョロチョロです。
この辺りから釈迦ヶ岳への登りとなります。
やや急登です。
2018年12月01日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:57
この辺りから釈迦ヶ岳への登りとなります。
やや急登です。
強風で登山道に霧氷が落ちてきています。
2018年12月01日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:57
強風で登山道に霧氷が落ちてきています。
ここ辺りから霧氷が現れます。
2018年12月01日 07:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/1 7:58
ここ辺りから霧氷が現れます。
釈迦ヶ岳まで、あと200m。
2018年12月01日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:59
釈迦ヶ岳まで、あと200m。
木の幹にも霧氷。
2018年12月01日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:00
木の幹にも霧氷。
2018年12月01日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:01
写真ではわかりませんが、強風で結構揺れています。
2018年12月01日 08:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:03
写真ではわかりませんが、強風で結構揺れています。
笹にも霜が付いています。
2018年12月01日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:04
笹にも霜が付いています。
なかなか見事な霧氷。
後ろが青空だったらなぁ。
2018年12月01日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
12/1 8:04
なかなか見事な霧氷。
後ろが青空だったらなぁ。
2018年12月01日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 8:05
なんか、首筋に生えている産毛みたいです。
2018年12月01日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 8:06
なんか、首筋に生えている産毛みたいです。
霧氷を見ながら歩いているうちに、頂上が見えました。
2018年12月01日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:07
霧氷を見ながら歩いているうちに、頂上が見えました。
釈迦ヶ岳頂上に到着です。
錫杖と釈迦如来像が目立っています。
2018年12月01日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
12/1 8:08
釈迦ヶ岳頂上に到着です。
錫杖と釈迦如来像が目立っています。
よく見たら、錫杖と山頂標が合体していました。
釈迦ヶ岳、標高1,799.6mです。(山と高原地図には1,799.9mと記載されていますが。)
晴れていれば、この後ろに八経ヶ岳が見えるらしいですが。
2018年12月01日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:08
よく見たら、錫杖と山頂標が合体していました。
釈迦ヶ岳、標高1,799.6mです。(山と高原地図には1,799.9mと記載されていますが。)
晴れていれば、この後ろに八経ヶ岳が見えるらしいですが。
一等三角点タッチ。
2018年12月01日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 8:09
一等三角点タッチ。
あぁ、青空をバックにしたお釈迦様が見たかったのにな〜。
ちなみにこの釈迦如来像は、大正13年に岡田雅行という人物が3分割して一人で担ぎ上げたそうです。
いやはや超人ですな。
2018年12月01日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
12/1 8:09
あぁ、青空をバックにしたお釈迦様が見たかったのにな〜。
ちなみにこの釈迦如来像は、大正13年に岡田雅行という人物が3分割して一人で担ぎ上げたそうです。
いやはや超人ですな。
ちょっと恐れ多いですが、お釈迦様と一緒に。
ちなみに、崩れるので上に乗ってはいけません。
2018年12月01日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/1 8:12
ちょっと恐れ多いですが、お釈迦様と一緒に。
ちなみに、崩れるので上に乗ってはいけません。
ミニお釈迦様も霧氷に包まれて寒そう。
2018年12月01日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:13
ミニお釈迦様も霧氷に包まれて寒そう。
お背中には霧氷が・・・。
2018年12月01日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 8:14
お背中には霧氷が・・・。
ただいまの気温0℃。
強風で、それ以上に寒く感じます。
2018年12月01日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:14
ただいまの気温0℃。
強風で、それ以上に寒く感じます。
さて、となりの孔雀岳に向かいます。
いきなり激下り。
ここからは風の影響をモロに受けるので、手袋をして防寒しました。
2018年12月01日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:19
さて、となりの孔雀岳に向かいます。
いきなり激下り。
ここからは風の影響をモロに受けるので、手袋をして防寒しました。
石が多めなので、ズルっといかないように注意して下ります。
2018年12月01日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:26
石が多めなので、ズルっといかないように注意して下ります。
ここから痩せ尾根です。
強風にさらされ、肌が露出している顔面が寒いです。
2018年12月01日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:27
ここから痩せ尾根です。
強風にさらされ、肌が露出している顔面が寒いです。
痩せ尾根によく付けられる名前ですね。
2018年12月01日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:27
痩せ尾根によく付けられる名前ですね。
今日はまだ大丈夫でしたが、岩の表面が凍結していたらアイゼンが必要でしょうね。
2018年12月01日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:27
今日はまだ大丈夫でしたが、岩の表面が凍結していたらアイゼンが必要でしょうね。
相変わらず展望はありません。
2018年12月01日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:28
相変わらず展望はありません。
下から続々とガスが上ってきています。
2018年12月01日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:30
下から続々とガスが上ってきています。
逆側は少しだけ展望がありました。
2018年12月01日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:32
逆側は少しだけ展望がありました。
雲海に浮かぶ山々。
2018年12月01日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 8:32
雲海に浮かぶ山々。
まだまだ下ります。
2018年12月01日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:32
まだまだ下ります。
こちら側は風もなく、静かです。
目の前に巨大な岩が見えます。
2018年12月01日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:36
こちら側は風もなく、静かです。
目の前に巨大な岩が見えます。
岩の直下にきました。
大きいです。
2018年12月01日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:37
岩の直下にきました。
大きいです。
逆側の斜面を巻きます。
2018年12月01日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:38
逆側の斜面を巻きます。
凄い岩場!
2018年12月01日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 8:39
凄い岩場!
岩場の直下から見上げます。
2018年12月01日 08:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:40
岩場の直下から見上げます。
お、あれが噂のモアイ岩かな?
2018年12月01日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 8:45
お、あれが噂のモアイ岩かな?
モアイ岩をアップで。
2018年12月01日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6
12/1 8:46
モアイ岩をアップで。
なんか急速にガスが晴れてきました!
2018年12月01日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:44
なんか急速にガスが晴れてきました!
おー、こうなってたのか。
まだ薄っすらと霞んでいますが、真っ白よりは全然マシです。
2018年12月01日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 8:45
おー、こうなってたのか。
まだ薄っすらと霞んでいますが、真っ白よりは全然マシです。
2018年12月01日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:46
鉄鉢岩。
上に見える皿状の岩が名前の由来だそうです。
2018年12月01日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:47
鉄鉢岩。
上に見える皿状の岩が名前の由来だそうです。
釈迦ヶ岳を振り返って。
こちらから見ると、かなり尖った山容に見えます。
上の方は霧氷で真っ白です。
2018年12月01日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:47
釈迦ヶ岳を振り返って。
こちらから見ると、かなり尖った山容に見えます。
上の方は霧氷で真っ白です。
隣の斜面には傾いた大きな朽木が。
2018年12月01日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:48
隣の斜面には傾いた大きな朽木が。
遠くに面白い形の岩を発見。
2018年12月01日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:49
遠くに面白い形の岩を発見。
なんかコケシみたい。
2018年12月01日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 8:49
なんかコケシみたい。
あれが孔雀岳のピークかと思いましたが、偽ピークでした。
2018年12月01日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:50
あれが孔雀岳のピークかと思いましたが、偽ピークでした。
2018年12月01日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:50
う〜ん、凄い岩場です。
2018年12月01日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 8:53
う〜ん、凄い岩場です。
ここから見下ろす谷も素晴らしい。
2018年12月01日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 8:53
ここから見下ろす谷も素晴らしい。
阿吽(あうん)の狛犬と呼ばれる岩。
2018年12月01日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 8:54
阿吽(あうん)の狛犬と呼ばれる岩。
あそこに見えるぴょこんと突き出た山は何だろう?
2018年12月01日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:55
あそこに見えるぴょこんと突き出た山は何だろう?
コレです。
2018年12月01日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:55
コレです。
帰りに気が付きましたが、鎖を使わなくてもこの右から楽に下れるルートがありました。
2018年12月01日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:56
帰りに気が付きましたが、鎖を使わなくてもこの右から楽に下れるルートがありました。
空鉢岳。
地図には記載がありません。
2018年12月01日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 8:57
空鉢岳。
地図には記載がありません。
う〜ん、綺麗な三角錐ですね。
2018年12月01日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 8:57
う〜ん、綺麗な三角錐ですね。
2018年12月01日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:57
阿吽の狛犬の一番下の岩はかなり鋭角に尖っていますね。
2018年12月01日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:58
阿吽の狛犬の一番下の岩はかなり鋭角に尖っていますね。
凄いガレ場です。
2018年12月01日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:59
凄いガレ場です。
もし道を踏み外したら、果てしなく落ちていきそうですね。
2018年12月01日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 8:59
もし道を踏み外したら、果てしなく落ちていきそうですね。
「貝づりキレット」というそうです。
下を覗き込むと吸い込まれそうです。
2018年12月01日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 9:00
「貝づりキレット」というそうです。
下を覗き込むと吸い込まれそうです。
いや〜、凄い光景です。
2018年12月01日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:03
いや〜、凄い光景です。
鎖場。
2018年12月01日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:06
鎖場。
鎖場を登るとこの景色。
圧倒されますね。
2018年12月01日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/1 9:06
鎖場を登るとこの景色。
圧倒されますね。
七面山が見えました。
2018年12月01日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:07
七面山が見えました。
七面山をアップで。
左のピークが槍ノ尾ノ頭(1,556.8m)で、右が七面山(1,624m)ですね。
南壁の岩が目を引きます。クライミングスポットになっていたりするのかな?
2018年12月01日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:07
七面山をアップで。
左のピークが槍ノ尾ノ頭(1,556.8m)で、右が七面山(1,624m)ですね。
南壁の岩が目を引きます。クライミングスポットになっていたりするのかな?
槍ノ尾ノ頭をアップで。
2018年12月01日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:08
槍ノ尾ノ頭をアップで。
七面山をアップで。
山頂付近はまだガスに包まれています。
2018年12月01日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:08
七面山をアップで。
山頂付近はまだガスに包まれています。
橡の鼻(えんのはな)。
蔵王権現像が祀られています。
2018年12月01日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 9:10
橡の鼻(えんのはな)。
蔵王権現像が祀られています。
晴れていれば、この後ろに八経ヶ岳が見えます。
2018年12月01日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:10
晴れていれば、この後ろに八経ヶ岳が見えます。
凄い谷だな〜。
2018年12月01日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 9:11
凄い谷だな〜。
両部分け。
宗教的な意味での境界にあたる場所だそうです。
2018年12月01日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 9:13
両部分け。
宗教的な意味での境界にあたる場所だそうです。
確かに境界といえばそのように見えますね。
2018年12月01日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 9:14
確かに境界といえばそのように見えますね。
両部分けを右へ。
このような岩場を登ります。
2018年12月01日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:14
両部分けを右へ。
このような岩場を登ります。
登った岩場の上から下を見るとこんな感じ。
2018年12月01日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:14
登った岩場の上から下を見るとこんな感じ。
これも、
2018年12月01日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:16
これも、
あれも、いかにも頂上っぽいですが、偽ピークです。
2018年12月01日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:19
あれも、いかにも頂上っぽいですが、偽ピークです。
この写真は、結構味のある構図になった気がします。
2018年12月01日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 9:21
この写真は、結構味のある構図になった気がします。
孔雀岳の頂上はまだかなー。
2018年12月01日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:21
孔雀岳の頂上はまだかなー。
やっと見えました。
あれが孔雀岳の頂上です。
2018年12月01日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 9:23
やっと見えました。
あれが孔雀岳の頂上です。
2018年12月01日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/1 9:25
孔雀岳のさらに隣の仏生ヶ岳(1,805.2m)。
何気に釈迦ヶ岳よりも5mほど標高が高いんですよね。
2018年12月01日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:28
孔雀岳のさらに隣の仏生ヶ岳(1,805.2m)。
何気に釈迦ヶ岳よりも5mほど標高が高いんですよね。
仏生ヶ岳をアップで。
ガスに隠れたり、晴れたりを繰り返していました。
2018年12月01日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:31
仏生ヶ岳をアップで。
ガスに隠れたり、晴れたりを繰り返していました。
岩場。
凍結もなく、スタンスも豊富で登りやすかったです。
2018年12月01日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 9:33
岩場。
凍結もなく、スタンスも豊富で登りやすかったです。
2018年12月01日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:34
この辺りは霧氷がたくさん。
2018年12月01日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 9:36
この辺りは霧氷がたくさん。
岩の表面が凍結していました。
2018年12月01日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:37
岩の表面が凍結していました。
孔雀覗から下を見下ろします。
正面下に林立する3つの岩場が見えます。
2018年12月01日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:38
孔雀覗から下を見下ろします。
正面下に林立する3つの岩場が見えます。
左手前から、一郎岩、二郎岩、三郎岩というみたいです。
2018年12月01日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:38
左手前から、一郎岩、二郎岩、三郎岩というみたいです。
凄い斜面です。
2018年12月01日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 9:39
凄い斜面です。
偽ピークに何度も騙されましたが、ここを登れば頂上です。
2018年12月01日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:45
偽ピークに何度も騙されましたが、ここを登れば頂上です。
やっと頂上に到着しました。
孔雀岳、標高1,779mです。
頂上は狭く、この山頂標も登山道の途中にある道標のような感じです。
寒いので、さっさと引き返します。
仏生ヶ岳へは往復CT2時間45分ほどですが、大して見どころもなさそうだし、頂上に着いてもガスってそうなので行くのはやめました。
2018年12月01日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/1 9:49
やっと頂上に到着しました。
孔雀岳、標高1,779mです。
頂上は狭く、この山頂標も登山道の途中にある道標のような感じです。
寒いので、さっさと引き返します。
仏生ヶ岳へは往復CT2時間45分ほどですが、大して見どころもなさそうだし、頂上に着いてもガスってそうなので行くのはやめました。
霧氷と仏生ヶ岳。
2018年12月01日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:03
霧氷と仏生ヶ岳。
仏生ヶ岳へは、緩やかに下って、緩やかに登る感じですかね。
2018年12月01日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:03
仏生ヶ岳へは、緩やかに下って、緩やかに登る感じですかね。
釈迦ヶ岳頂上はまたガスってます。
2018年12月01日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:06
釈迦ヶ岳頂上はまたガスってます。
七面山と仏生ヶ岳を1フレームで。
2018年12月01日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:09
七面山と仏生ヶ岳を1フレームで。
孔雀岳と、立ち枯れた樹々が並ぶ斜面。
2018年12月01日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:10
孔雀岳と、立ち枯れた樹々が並ぶ斜面。
岩が立ち並ぶあの辺りは、「五百羅漢」と呼ばれます。
一番手前の岩が目立っています。
2018年12月01日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:19
岩が立ち並ぶあの辺りは、「五百羅漢」と呼ばれます。
一番手前の岩が目立っています。
手前の岩をアップで。
絶壁ですね。
2018年12月01日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 10:20
手前の岩をアップで。
絶壁ですね。
正面に見える山の斜面が崩落しているのが見えます。
2018年12月01日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:21
正面に見える山の斜面が崩落しているのが見えます。
アップで。
2018年12月01日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:22
アップで。
崩落部をさらにアップで。
2018年12月01日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:22
崩落部をさらにアップで。
このように笹に覆われて登山道が見えない場所が何気に危ないです。
下には石があったり、木の根があったり、段差があったりしますから。
2018年12月01日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:24
このように笹に覆われて登山道が見えない場所が何気に危ないです。
下には石があったり、木の根があったり、段差があったりしますから。
大日岳から続く稜線上に巨大な岩が。
2018年12月01日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:28
大日岳から続く稜線上に巨大な岩が。
デカッ!
名のある岩なのかな?
2018年12月01日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:28
デカッ!
名のある岩なのかな?
さて、キレットの上を通って戻ります。
2018年12月01日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:30
さて、キレットの上を通って戻ります。
う〜ん、凄い!
ガスってますけど。
2018年12月01日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:30
う〜ん、凄い!
ガスってますけど。
圧倒される光景なので、何枚も撮ってしまいました。
2018年12月01日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:32
圧倒される光景なので、何枚も撮ってしまいました。
釈迦ヶ岳頂上付近はすごい勢いでガスが流れています。
2018年12月01日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:35
釈迦ヶ岳頂上付近はすごい勢いでガスが流れています。
少し待つとガスがなくなりました。
自分が戻る頃にはガスがない状態のなっているといいんですけど。
2018年12月01日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:38
少し待つとガスがなくなりました。
自分が戻る頃にはガスがない状態のなっているといいんですけど。
鉄鉢岩まで戻ってきました。
何度見ても凄いな。
2018年12月01日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:40
鉄鉢岩まで戻ってきました。
何度見ても凄いな。
モアイくん、またね。
2018年12月01日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:40
モアイくん、またね。
日陰の岩場に氷柱が出来ていました。
2018年12月01日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/1 10:49
日陰の岩場に氷柱が出来ていました。
2018年12月01日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:49
一旦下り、ここから登り返しスタートです。
頑張るぞー。
2018年12月01日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:50
一旦下り、ここから登り返しスタートです。
頑張るぞー。
あの先からは霧氷地帯。
2018年12月01日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:57
あの先からは霧氷地帯。
この急登を登れば頂上です。
2018年12月01日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:59
この急登を登れば頂上です。
ただいま!
3人グループの登山者がお昼休憩中でした。
そして周りはやっぱりガスってました。
2018年12月01日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/1 11:05
ただいま!
3人グループの登山者がお昼休憩中でした。
そして周りはやっぱりガスってました。
風で霧氷が舞い散ります。
2018年12月01日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 11:06
風で霧氷が舞い散ります。
往路では気が付きませんでしたが、千丈平の標識がありました。
2018年12月01日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 11:18
往路では気が付きませんでしたが、千丈平の標識がありました。
あー、これはいつものパターンですね。
わかります(笑)。
2018年12月01日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 11:23
あー、これはいつものパターンですね。
わかります(笑)。
あのピークは古田ノ森ですね。
2018年12月01日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 11:25
あのピークは古田ノ森ですね。
この辺りで振り返ると、
2018年12月01日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 11:28
この辺りで振り返ると、
このように釈迦ヶ岳が見えます。
こちらから見る釈迦ヶ岳は、こんもりとした山容ですね。
2018年12月01日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 11:33
このように釈迦ヶ岳が見えます。
こちらから見る釈迦ヶ岳は、こんもりとした山容ですね。
頂上部をアップで。
ここからだと標高が低いので、お釈迦様は見えませんね。
2018年12月01日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 11:34
頂上部をアップで。
ここからだと標高が低いので、お釈迦様は見えませんね。
そして左手側を見ると、大日岳(1,568m)が見えました。
右隣は蘇莫岳(1,521m)。
2018年12月01日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 11:38
そして左手側を見ると、大日岳(1,568m)が見えました。
右隣は蘇莫岳(1,521m)。
大日岳をアップで。
もっと天気が良ければ行こうと思っていましたが・・・。
2018年12月01日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 11:38
大日岳をアップで。
もっと天気が良ければ行こうと思っていましたが・・・。
大日岳へ向かう稜線上に経つ、深仙の宿・灌頂堂と深仙小屋が見えました。
2018年12月01日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 11:38
大日岳へ向かう稜線上に経つ、深仙の宿・灌頂堂と深仙小屋が見えました。
こちらは天狗山(1,537.2m)
2018年12月01日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 11:40
こちらは天狗山(1,537.2m)
天狗山をアップで。
2018年12月01日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/1 11:40
天狗山をアップで。
釈迦ヶ岳から大日岳への稜線。
2018年12月01日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 11:42
釈迦ヶ岳から大日岳への稜線。
ガスがなければ、かなり早い段階から釈迦ヶ岳が見えるんですねー。
2018年12月01日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 11:52
ガスがなければ、かなり早い段階から釈迦ヶ岳が見えるんですねー。
ここから先は楽々です。
2018年12月01日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 11:53
ここから先は楽々です。
釈迦ヶ岳頂上部を最大ズームすると、お釈迦様が見えました。
2018年12月01日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 11:54
釈迦ヶ岳頂上部を最大ズームすると、お釈迦様が見えました。
大日岳直下の大岩。
登攀装備がないと登れなさそうですね。
2018年12月01日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 12:03
大日岳直下の大岩。
登攀装備がないと登れなさそうですね。
さっきまで歩いていた稜線。
2018年12月01日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 12:30
さっきまで歩いていた稜線。
駐車場に戻ってきました。
車は7台まで増えていました。
2018年12月01日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 12:30
駐車場に戻ってきました。
車は7台まで増えていました。
トイレは、今日から冬期閉鎖で使用できなくなっていました。
2018年12月01日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 12:32
トイレは、今日から冬期閉鎖で使用できなくなっていました。
帰りに通った林道栗平線からの景色が素晴らしかったです。
林道栗平線からの景色①
遥か下に渓谷と、二段になっている滝が見えました。
2018年12月01日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 13:17
帰りに通った林道栗平線からの景色が素晴らしかったです。
林道栗平線からの景色①
遥か下に渓谷と、二段になっている滝が見えました。
林道栗平線からの景色②
二重滝というそうです。
美しいですね。
2018年12月01日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/1 13:17
林道栗平線からの景色②
二重滝というそうです。
美しいですね。
林道栗平線からの景色③
手前の山の間から、先週登った山上ヶ岳が見えました。
2018年12月01日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 13:18
林道栗平線からの景色③
手前の山の間から、先週登った山上ヶ岳が見えました。
林道栗平線からの景色④
山上ヶ岳をアップで。
2018年12月01日 13:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 13:20
林道栗平線からの景色④
山上ヶ岳をアップで。
林道栗平線からの景色⑤
目の前にある山なのですが、名前はないようです。
結構立派な山容だと思うのですが。
2018年12月01日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 13:21
林道栗平線からの景色⑤
目の前にある山なのですが、名前はないようです。
結構立派な山容だと思うのですが。
太尾登山口駐車場に通じる林道栗平線は、12月28日から冬期通行止めになります。
2018年12月01日 13:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 13:30
太尾登山口駐車場に通じる林道栗平線は、12月28日から冬期通行止めになります。
旭貯水池。
なかなか絵になる景色だったので。
もっと紅葉していれば、さらににいい感じになると思います。
2018年12月01日 13:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/1 13:33
旭貯水池。
なかなか絵になる景色だったので。
もっと紅葉していれば、さらににいい感じになると思います。
旭ノ川。
水が青いです。
2018年12月01日 13:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 13:41
旭ノ川。
水が青いです。
アップで。
右にある、ピアノの鍵盤みたいのは何だろう?
2018年12月01日 13:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 13:41
アップで。
右にある、ピアノの鍵盤みたいのは何だろう?
あの辺りはまだ紅葉が残っているようです。
2018年12月01日 13:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 13:45
あの辺りはまだ紅葉が残っているようです。
ここはかなり葉が落ちてしまっていますが、それでも綺麗でした。
2018年12月01日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 13:49
ここはかなり葉が落ちてしまっていますが、それでも綺麗でした。
山行後の温泉は、大塔温泉 夢乃湯へ。
これから長距離ドライブがあるので、30分くらいで上がりました。
2018年12月01日 14:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
12/1 14:04
山行後の温泉は、大塔温泉 夢乃湯へ。
これから長距離ドライブがあるので、30分くらいで上がりました。
あんなに晴れちゃってまあ・・・。
今日もいつものパターン(笑)。
2018年12月01日 14:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
12/1 14:58
あんなに晴れちゃってまあ・・・。
今日もいつものパターン(笑)。
温泉の下は川に下りられる公園になっていました。
ちょっと寄り道。
こんなところにキノコを発見。
2018年12月01日 15:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
12/1 15:01
温泉の下は川に下りられる公園になっていました。
ちょっと寄り道。
こんなところにキノコを発見。
2018年12月01日 15:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
12/1 15:02
ここから河原に下りられます。
2018年12月01日 15:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
12/1 15:02
ここから河原に下りられます。
砂浜みたい。
2018年12月01日 15:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
12/1 15:03
砂浜みたい。
青くて綺麗な水ですね。
夏場に水遊びしたら気持ちよさそう。
2018年12月01日 15:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
12/1 15:04
青くて綺麗な水ですね。
夏場に水遊びしたら気持ちよさそう。
さて、そろそろ上に戻りましょう。
2018年12月01日 15:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
12/1 15:04
さて、そろそろ上に戻りましょう。
上から。
下はこんな感じになっています。
2018年12月01日 15:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
12/1 15:08
上から。
下はこんな感じになっています。
まさかこの時期に桜が見られるとは。
十月ザクラというそうです。
2018年12月01日 15:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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12/1 15:10
まさかこの時期に桜が見られるとは。
十月ザクラというそうです。
ピンクの花も。
2018年12月01日 15:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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12/1 15:10
ピンクの花も。
給油に寄った有人スタンドでパンク発覚。
もしセルフスタンドで自分で給油していたら、パンクに気が付かず名阪国道に乗ってしまったかも。
危なかったー・・・。
2018年12月01日 16:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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12/1 16:42
給油に寄った有人スタンドでパンク発覚。
もしセルフスタンドで自分で給油していたら、パンクに気が付かず名阪国道に乗ってしまったかも。
危なかったー・・・。
夕食はCOCO'Sで。
自分はいつもビーフハンバーグステーキ&大ライスを食べます。
2018年12月01日 19:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
12/1 19:31
夕食はCOCO'Sで。
自分はいつもビーフハンバーグステーキ&大ライスを食べます。
レッカー費用:2,880円、
タイヤ交換費用:15,552円、
しめて、18,432円也。
まあ、このくらいで済んでよかったというべきか・・・。
2018年12月01日 22:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
12/1 22:19
レッカー費用:2,880円、
タイヤ交換費用:15,552円、
しめて、18,432円也。
まあ、このくらいで済んでよかったというべきか・・・。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:3.25kg
個人装備
ソフトシェル フリース 長袖シャツ ズボン ゲイター トレッキングポール 靴下 雨具 帽子 ザック 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

最近、すっかり大峯山脈界隈が気に入ってしまい、3週連続で来ちゃいました。
カーナビの案内で、到着までおよそ5時間と言われてちょっとビビるも、なんとか4時間弱で登山口の駐車場に到着。
駐車場までの林道は、路上に散らばる落石が多く、慎重に走りました。

今回、予報は風が強いみたいですが晴れ。
ですが、来てみると登山口からガスガス。
風が強いっていうのは当たってましたけど(笑)。

釈迦ヶ岳まではガスっていることを除けば快適な登山道でした。
道は明瞭で、ガスって視界が効かなくても全く問題ありませんでした。
終始周りが真っ白なまま、登山口から1時間半ほどで釈迦ヶ岳の頂上に到着。

休憩もそこそこに、孔雀岳へ向けて出発しました。
急登、鎖場、痩せ尾根、キレットとバリエーションに富んだコースで楽しかったです。

↓貝ずりキレットにて。強風でかなりブレてます。




途中からガスも晴れて七面山や仏生ヶ岳も見ることができてよかったです。
流石に八経ヶ岳や山上ヶ岳までは見えませんでしたけど。

帰りに大塔温泉 夢乃湯に寄って、途中からは貸し切りで寛げました。



さて、ここまでは良かったのですが、最後にとんだ災難が。

名阪国道の針ICに向かう途中、給油に寄った有人ガソリンスタンドで、左前輪のタイヤがパンクしていることが発覚。
修理を依頼するも、側面に穴が開いていて修理不可とのことで愕然・・・。
スタンドの人がとてもいい方で、近くのカーショップに問い合わせて交換可能なタイヤがあるか調べてくれたりしたのですが、在庫なし・・・。
ハスラーって、微妙に大きなサイズのタイヤで、ちょっと特殊なのが災いしました。
結局、20kmほど離れた場所にあるスズキのディーラーに問い合わせたところ、タイヤの在庫もあり、交換も可能とのこと。
自走は無理なので、JAFを呼んでディーラーまでレッカー移動。
営業終了時間である18時半を過ぎても対応してくださり、何とか左前輪は復活。
無事、名古屋に帰ることができました。
(立ち寄ったガソリンスタンド職員の方、レッカー移動してくださったJAFの方、営業時間を過ぎても修理してくださったディーラーの整備士の方、本当にありがとうございました。)

問題は「どこでパンクしたのか」ですが、少なくとも林道ではなかったと思います。
落石を避けて慎重に運転していましたし、落石を踏んだ感触もありませんでしたので。
思い当たるのは、温泉を出発して名阪国道に向かう途中の道で、2車線道路から1車線道路に切り替わる地点があったのですが、1車線道路への進入時にちょうど対向車に出くわし、とっさに左に避けたのですが、そのとき浅い側溝に左前輪が落ちたような感触があったんですよねー。
おそらくそのタイミングでタイヤの側面を擦ってしまったんだと思います。

それにしても、今回は運が良かったと思います。

・給油に立ち寄ったのがセルフスタンドだったら?
・もっと時間が遅かったら?
・スペアタイヤの在庫が近くになかったら?

上記のどれかひとつでもNGだったら・・・。
考えただけでゾッとします。

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コメント

ジュウガツザクラ
MonsieurKudoさん、おはようございます。
ジュウガツザクラとても綺麗ですね。私は冬に咲くこの花が大好きです。

山行お疲れ様でした。それではまた😊
2018/12/3 7:18
Re: ジュウガツザクラ
fgacktyさん、こんにちは。
いつもコメントありがとうございます。

ジュウガツザクラは4月と10月、年に2回咲くみたいですね。
12月に見られたということは、今年は2回目の開花がだいぶ遅かったということでしょうか。
ともあれ、最近花を見れていなくて、久しぶりに見られた花だったので嬉しかったです。
2018/12/3 13:14
パンク
MonsieurKudoさん
こんにちは。

パンクは大変でしたね。
今回は山とはあまり関係なかったかもしれませんが、私は山とパンクはセットと思って、標準装備のパンク修理キットを変更して予備タイヤを常に積んでいます。
なぜなら便ヶ島や光岳、帝釈山など、町から数十キロ離れており電波も通じない所でパンクしたことが3回あるからです。
パンクする要因は様々ですが、人為的に確率を減らせるのは、速度と尖った石を極力踏まないことだと経験的に思います。
ですが山と未舗装林道は切り離せない関係で、注意しててもパンクするときはしてしまうんですよね。

パンク時の交換もそうですが、スタッドレスの交換を散々自分でやって馴れたので、予備タイヤさえ積んでおけば過度に心配することはなくなりました。

けどやっぱりパンクは大変ですよね。
次穴あかないことを祈るばかりです(笑)。
2018/12/9 15:26
Re: パンク
shibawannkoさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

今回は林道ではない場所でのパンクでしたが、車に乗り始めて初めてのパンクでした。
以前、長野県川上村から大弛峠に続く、約10kmの村道川上牧丘線(林道というか、あれはもはや登山道といった方がいい気がしますが)を走った際、パンクしなかったのは単に運が良かっただけかもしれませんねー。

>標準装備のパンク修理キットを変更して予備タイヤを常に積んでいます。
ハスラーにも予備タイヤを積めないことはないですが、結構場所を取りますよね。
それでも、ヤバめな道を走ることがわかっている場合は積んでいくと、確かに安心ですね。
自分もタイヤ交換は自分でやりますので。
2018/12/9 20:30
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