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記録ID: 1721686
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

二子山、武川岳

2019年02月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
13.6km
登り
1,176m
下り
1,151m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:39
合計
5:44
距離 13.6km 登り 1,177m 下り 1,158m
8:42
68
9:50
20
10:10
10:13
5
10:18
44
11:02
11:04
50
11:54
20
12:14
12:39
16
12:55
38
13:33
13:42
44
14:26
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
二子山は西武線の芦ヶ久保駅から、武川岳からの下山は、名郷のバス停から乗ります。
コース状況/
危険箇所等
全般にわたって、冬期は軽アイゼンの準備が必要です。
特に山頂直下など、アイスバーンになっている可能性があります。
特別な危険箇所はありませんが、急登が多く、ロープが張ってあるところもあります。距離の割に体力を使う気がします。
その他周辺情報 トイレは・・・駅と名郷のバス停にしかないと思います。
芦ヶ久保駅・名郷のバス停には自販機がありました。ちょっとしたものが売っている商店もありますが、朝は閉まっていると思います。
芦ヶ久保駅を出たところ。先週の雪が残っています。路面も凍結気味。
2019年02月03日 08:47撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 8:47
芦ヶ久保駅を出たところ。先週の雪が残っています。路面も凍結気味。
ところどころにこんな案内板が立っています。
2019年02月03日 08:54撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 8:54
ところどころにこんな案内板が立っています。
谷道は凍ってそうだったので、尾根道を選びました。積もっていないところもあるのですが、半分以上の区間で10cm以上の積雪がありました。
2019年02月03日 09:38撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 9:38
谷道は凍ってそうだったので、尾根道を選びました。積もっていないところもあるのですが、半分以上の区間で10cm以上の積雪がありました。
登っていくと、武甲山が顔を出しました。
2019年02月03日 09:56撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登っていくと、武甲山が顔を出しました。
二子山の山頂の近くは、結構急登で、延々とロープが張ってありました。
2019年02月03日 10:06撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 10:06
二子山の山頂の近くは、結構急登で、延々とロープが張ってありました。
双耳峰の1つ目、雌岳です。
2019年02月03日 10:11撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 10:11
双耳峰の1つ目、雌岳です。
雌岳から数分で雄岳に到着。眺望はこちらの方がよいです。
2019年02月03日 10:20撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 10:20
雌岳から数分で雄岳に到着。眺望はこちらの方がよいです。
武甲山がだいぶ見えてきました。
2019年02月03日 10:23撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 10:23
武甲山がだいぶ見えてきました。
焼山に到着。
2019年02月03日 11:02撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 11:02
焼山に到着。
1004mピーク。蔦岩山というそうです。
2019年02月03日 11:55撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 11:55
1004mピーク。蔦岩山というそうです。
武川岳に到着。積雪の中歩くと疲れますね。
2019年02月03日 12:16撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 12:16
武川岳に到着。積雪の中歩くと疲れますね。
冬枯れの明るい道を下っていきます。
2019年02月03日 12:55撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 12:55
冬枯れの明るい道を下っていきます。
途中、地図にない林道を横切ります。造成中なのでしょうか。
2019年02月03日 13:17撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 13:17
途中、地図にない林道を横切ります。造成中なのでしょうか。
向こうに見えるのは伊豆ヶ岳でしょうか。
2019年02月03日 13:20撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 13:20
向こうに見えるのは伊豆ヶ岳でしょうか。
帰り道、梅が咲いていました。良い香りがしました。
2019年02月03日 14:10撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 14:10
帰り道、梅が咲いていました。良い香りがしました。
名郷のバス停に到着。
2019年02月03日 14:29撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 14:29
名郷のバス停に到着。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(2) 1/25000地形図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(3) 携帯電話(1) 雨具(1) 防寒着(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) GPS(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) カメラ(1)

感想

 当初は、二子山、武川岳から、山伏峠を通って伊豆ヶ岳まで縦走する計画でした。
直前の状況を確認しておけばよかったのですが、先週の雪でまあまあの積雪があったようで、半分くらいの道のりに雪が残っていました。
 トレースはできていたのですが、シャーベット状の緩い積雪で、歩くたびにズル、ズル、と微妙に滑る感じで、当初の計画よりも遅れまいとして、頑張って登っていたら結構体力を使ってしまいました。ということで、山伏峠で若干悩みつつ、伊豆ヶ岳への縦走はあきらめ、そのまま名郷のバス停まで移動しました。
 どうやら、山伏峠は自転車のヒルクライム訓練のスポットになっているようで、車道歩きの途中、何度も自転車の人とすれ違いました。ここに来るだけでも大変と思いますが、そこからさらにトレーニングとは、恐れ入ります。
 疲れましたが、降ってから数日の雪できれいな雪景色を楽しめました。

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